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榎戸広明さんの「歴代ドラゴンボール映画ランキング」

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更新日: 2020/01/28
榎戸広明

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ランキング結果

100憶ベジータのベジータたち

悟空×ベジータ×超サイヤ人×共闘。これです!
ビッグゲテスター(マシン惑星)×新ナメック星……これも結構な激熱ワードでしょう。

つまり「激突!!100億パワーの戦士たち」は最高ということ。悟空のピンチにベジータがいい感じにやってくる。

「勘違いするな。貴様(カカロット)を倒すのはこの俺だ!」

言っておきますけど、私はベジータが大好きです。

途中でメタルクウラと悟空が瞬間移動の応酬になる。そのとき瞬間移動ができないベジータは憤りを覚える。
そして、強敵メタルクウラを前に、悟空がベジータに「いいな。フルパワーだぞ」的なことを言う。そしたらベジータ「俺に指図するなーーー!」と反論。でもフルパワー。

なんか劇場版で最もベジータがベジータベジータしているのがこの作品だと感じます。たまらん。

私からすれば100憶ベジータのベジータたちと言っても過言ではないのです!

2劇場版 ドラゴンボールZ 極限バトル!! 三大超サイヤ人

劇場版 ドラゴンボールZ 極限バトル!! 三大超サイヤ人

引用元: Amazon

制作年1992年
上映時間82分
監督菊池一仁
メインキャスト野沢雅子(孫悟空、孫悟飯)、古川登志夫(ピッコロ)、田中真弓クリリン)、草尾毅(トランクス)、堀川亮(ベジータ)、曽我部和恭(人造人間13号)、江川央生(人造人間14号)、小林俊夫(人造人間15号)、矢田耕司(ドクター・ゲロ)ほか
主題歌・挿入歌影山ヒロノブ / CHA-LA HEAD-CHA-LA
制作会社東映動画
公式サイト-

私は未来から来たトランクスと申します

平和な日常に、突如として人造人間が現れます。
ここでいう「日常」は、買い物のことを指します。悟空や悟飯をはじめ、みんなで買い物に来ているところに、人造人間14号と15号がやって来るのです。

やっぱ一番興奮したのは、悟空・ベジータ・トランクスが超サイヤ人に変身したところ。「なんで俺だけ」でおなじみのクリリンが言い放った「3人の超サイヤ人がそろった!」がすべてを物語っている。そう、つまりは、3人の超サイヤ人がそろったのです。1人でも2人でもなく3人。たまらん。

最後に、この作品における名言オブ名言をご紹介したい。トランクスが合体13号に対して言うあの言葉……

「オレは20年後の未来からやってきたトランクスだ!オレのいる未来ではお前達は存在していない。今ここで悟空さんに倒されてしまうからだーーーーー!」

発言をする前にきちんと自己紹介するところもいいんだよな。

3劇場版 ドラゴンボールZ 燃えつきろ!! 熱戦・烈戦・超激戦

劇場版 ドラゴンボールZ 燃えつきろ!! 熱戦・烈戦・超激戦

引用元: Amazon

制作年1993年
上映時間72分
監督山内重保
メインキャスト野沢雅子(孫悟空、孫悟飯)、古川登志夫(ピッコロ)、田中真弓クリリン)、草尾毅(トランクス)、堀川亮(ベジータ)、島田敏(ブロリー)、家弓家正(パラガス)ほか
主題歌・挿入歌CHA-LA HEAD-CHA-LA / 影山ヒロノブ
制作会社東映アニメーション
公式サイト-

ブロリー

劇場版で何度も登場する「ブロリー」の初登場作品がこれだーーー!

悟空やベジータがお花見を楽しんでいるさなか、サイヤ人・パラガスがやってくる。「新惑星ベジータの王になってください」とベジータに言うのです。
新しい惑星ベジータにいたのがブロリーである。彼こそ「伝説の超サイヤ人」なのであった……。

ブロリー強すぎ。いやマジで。上の写真でわかるように、悟飯だって超サイヤ人になれるのに、みんなボッコボコのボコ。ベジータは戦意を喪失する。

まとまりのない文章になってしまいましたが、ブロリー1人に対してZ戦士がみんなで向かっていく感じが好きなのです。で、結局は悟空がなんとかしてくれる……ベタだけど、これだよこれ!って感じなのです。

『ドラゴンボール超』版のブロリーはなんだかいい奴みたいになってしまって、懐古厨からしたら「むむ?」って思うけど、彼の功績は大きいです!

トランクスの剣はタピオンの剣

本作は勇者タピオンとトランクスの友情物語でもあります。

トランクスの剣はタピオンからもらったもの……。このエピソードにクッソわくわくしたなぁ。

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