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佐藤正さんの「演歌歌手ランキング」

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更新日: 2020/06/13

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ランキング結果

1美空ひばり

美空ひばり

引用元: Amazon

生年月日 / 星座 / 干支1937年5月29日 / ふたご座 / 丑年
出身地神奈川県
プロフィール1937年5月29日生まれ。1945年、地元の劇場にて美空和枝の名で初舞台を踏む。1949年、『河童ブギウギ』でレコードデビュー。デビュー以降『悲しき口笛』、『東京キッド』、『愛燦燦』、『みだれ髪』、『川の流れのように』など数々のヒットソングを世に放ち、昭和歌謡界を牽引した。一方、女優としても活躍し、生涯150本を超える作品に出演。没後には女性初となる国民栄誉賞を受賞するなど、数多くの功績を残している。
代表作品シングル『柔』
シングル『川の流れのように』
映画『花笠道中』
映画『ひばり・チエミの弥次喜多道中』

今でも曲は生き続けている

僕の祖母が美空ひばりの大ファンだったこともあり、その影響で僕も好きになりました。毎年のように美空ひばりのスペシャル番組が放送されてるので、いまだに根強い人気なんだなと思いました。
僕の好きな美空ひばりの曲は「夾竹桃の咲くころ」や「ふるさとはいつも」などです。あまり一般的に有名ではない曲ですが、曲ごとにその世界観があり、特に美空ひばりが歌うと曲の情景が目に映るというかイメージできてしまうというか、3~4分の物語の世界にグイグイと引き込まれていってしまいます。
まだ僕の知らない美空ひばりの曲はたくさんありますので、これからも美空ひばりの世界を楽しんでいきたいと思います。

2五木ひろし

五木ひろし

引用元: Amazon

これぞ昭和の演歌人

カラオケでよく五木ひろしさんの「よこはま・たそがれ」を歌うんですが、歌ってみると結構難易度が高い曲だと気づきます。
五木さんはこの曲を飄々と歌っていますが、五木さんのを聴いてると、やはりこぶしの技術が一級品だと感じました。この技術は真似ようにも真似ることが出来ない技術で、ここぞの場面で使用するとすごい効果的で、特に演歌で最大限の威力を発揮すると思います。
五木さんは演歌を歌うために生まれてきたんだと思いました。

3細川たかし

生年月日 / 星座 / 干支1950年6月15日 / ふたご座 / 寅年
出身地北海道
プロフィール北海道出身。1975年、シングル『心のこり』でデビュー。演歌歌手として多数の楽曲を発表し、日本レコード大賞、全日本有線放送大賞、日本歌謡大賞などの有名な賞を数多く受賞。NHK『紅白歌合戦』にも多数出演している。代表作に、『北酒場』『矢切の渡し』『浪花節だよ人生は』『望郷じょんがら』『さだめ川』『北緯五十度』『北国へ』など。特技はスキー、民謡三橋流名取、ゴルフ。
代表作品シングル『北酒場』(1982)
シングル『矢切の渡し』(1983)
シングル『浪花節だよ人生は』(1984)

酒場に行きたくなる

細川たかしさんは、おそらく僕が初めて好きになった演歌歌手だと思います。
数多くの名曲がありますけど一番はやはり北酒場ですね。あの独特の出だしのイントロを聴くと、胸が高鳴ってドキドキします。YouTubeで北酒場をよく聴くんですが、若い頃よりも最近の方が、声に張りがあって歌唱力も良く、何よりも表現力が素晴らしいと思いますね。
令和の時代でもまだまだ昭和の演歌を届けてほしいです。

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