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次郎柿さんの「演歌歌手ランキング」

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更新日: 2020/10/29

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ランキング結果

1島倉千代子

島倉千代子

引用元: Amazon

生年月日 / 星座 / 干支1938年3月30日 / おひつじ座 / 寅年
出身地東京都
プロフィール1938年、東京都生まれ。1953年、日本音楽学校へ入学し歌謡コンクールに参加を始める。翌年、コロムビア全国歌謡コンクールで優勝し専属契約を勝ち取る。1955年、シングル『この世の花』で歌手デビュー。1957年、シングル『東京だョおっ母さん』がヒットを博し、NHK紅白歌合戦に初出場。シングルは映画化され自身も主演を務めた。その後、30年連続でNHK紅白歌合戦へ出場している。歌手生活45周年を迎えた1999年、紫綬褒章を受賞。
代表作品シングル『からたち日記』(1958)
シングル『すずらんの花』(1961)
シングル『人生いろいろ』(1987)

日本女性歌手の象徴

島倉千代子さんの歌唱法は日本はもとより世界中見渡しても存在しないまさに唯一無二の存在です。
そして可憐で美しく清らかで儚げな歌声はまさに日本女性を象徴する歌声と言っても過言ではありません。

島倉千代子さんのヒット曲は、数多のカバーをしている歌手でも歌いこなせない為、ヒット曲の多さに反してカバーしている歌手は極端に少ないのが特徴です。
その類い稀な歌声で古賀政男、船村徹、遠藤実、古関裕而、浜口庫之助等偉大な作曲家たちの曲を偏り無くヒットさせました。
この錚錚たる面々から大ヒットさせた歌手は他にいません。これだけでもいかに島倉さん自身に優れた才能があったかわかるはずです。

いくら才能のある歌手でも人間性が伴っていなければ台無しです。
島倉千代子さんは周知の通り大変な人生を歩まれましたが、決して腐らず驕らず、先輩を常に立て、後輩には慕われ、テレビから伝わる通りの誰からも愛された歌手です。
そんな島倉千代子さんが苦難に遭うたびに歌が救い続け、命尽きる最後の最後まで歌い続けることができました。絶唱となったからたちの小径はまさに魂そのものの歌声です。

私はこのような素晴らしい歌手は他に知りません。全歌手の鑑だと思います。

2吉幾三

吉幾三

引用元: Amazon

エンターテイナー

吉幾三さんは自身で作詞作曲をし自ら歌う演歌界のシンガー・ソングライターです。他にも作詞作曲する演歌歌手はいますが、吉幾三さん以上の方はいないと思います。
又、ユーモアある剽軽な人柄は東北人では貴重ではないでしょうか。素晴らしいエンターテイナーです。

3大江裕

大江裕

引用元: Amazon

生年月日 / 星座 / 干支1989年11月16日 / さそり座 / 巳年
出身地大阪府
プロフィール大阪府岸和田市出身。演歌歌手。演歌好きの祖父の唄う「北島三郎」の歌を子守唄として育ち、物心つく頃にはコブシを廻しマイクを離さぬ日々を過ごすようになる。祖父と数多くの老人ホーム等を回るうち“歌のチカラ”に目覚め「いつか人を感動させる歌手になりたい」と夢を抱く。大きなカラダとは裏腹に、遠慮がちで心優しい少年に育った彼は「演歌歌手」への道を模索する。幾多の挫折を繰り返しながら、あるTV番組に応募した事で運命の転機が訪れる。それが人気番組『さんまのスーパーからくりTV』かえうた甲子園である。そこで見事に勝ち抜き、あまりの個性的なキャラにシリーズとして継続放映が決定。学業は苦手で要領が悪い不器用者な彼であったが、神様と崇める北島先生にも出会う夢が叶い、その一途な真摯さを評価され、まさにドン底から這い上がった。2009年にシングル『のろま大将』でデビュー。のろまな亀だが、“奇跡の強運”「大江裕」の今後の展開には目が離せない。
代表作品CD『のろま大将』(2009)
CD『夕焼け大将』(2010)
CD『ニッポン道中いただきます』(2010)

さんまのからくりTV

さんまのからくりTVの素人時代から楽しませてもらった方です。
歌手としてひと花咲かせてもらいたい。

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