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スキルが高い
若いころは、あの厳しい演技指導でも有名な「富野由悠季」監督に揉まれただけあって、演技力は高水準だと私は思います。
私の印象に残っているのは『生徒会役員共』で見せたあの畑ランコの演技です。あれはまさに怪演でしたね。あれは畑ランコというキャラを原作以上に輝かせたといっても過言では無いでしょう。
昭和62年度生誕女性声優の中でも上位の実力者
内山さんは演技力・ラジオスキル・バラエティ番組的スキルはいずれも高水準ですし、人間力も非常に高いです。
演技についてですが、オーソドックスなツッコミキャラだけでなく、『貧乏神が!』で見せたあの叫ぶ演技は圧巻だと思いました。あの速射砲のごときしゃべくりを叫びながらやるわけですが、すごいですね。
ラジオ・バラエティ番組的スキルですが、これまた内山さんはレベルが高く、ツッコミはもちろん、ボケもできて、いじり芸もできますし、いじられてもうまく料理して返したりとほんとにすごいですよ。
あと彼女が凄いのが、それらをソフトかつマイルドな口調でやるので、いいんですよ。声優さんによってはツッコミなんかが攻撃的とかで賛否が分かれてる人もいますが、内山さんに限って言うとそういうのは無いですね。たぶん、「人を傷つけないようなフレーズや言い回し」というのを瞬時に頭で考えてやっておられるのでしょう、すごいですね。
同世代として誇りに思います。
あと人間としても素晴らしいので、たぶん内山さんを業界で嫌っている人なんていないんじゃないかなと私は思うくらいです。
演技力の分野なら、平成2年度生誕声優の中でも三本の指に入る
他のコメントにもある通り、演技力は非常に高いものがあります。
声優オタクの人なら、演技力という視点のみで見た場合、ほぼ満場一致で村川さんには最高の評価をするでしょうね。
あとファンの人がいうには、「歌も非常にうまい」そうです。
1位高垣彩陽
![高垣彩陽](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/71v9sQJuQGL.CR375,35,709,709.jpg)
引用元: Amazon
高垣 彩陽(たかがき あやひ、1985年10月25日 - )は、日本の声優、歌手、舞台女優。東京都出身。ミュージックレイン所属。代表作に『ジュエルペット マジカルチェンジ』(ラリマー)、『戦姫絶唱シンフォギア』シリーズ(雪音クリス)、『デュラララ!!×2』(狩沢絵理華)、『うしおととら』(杜綱純)、『マイリトルポニー』などがある。
昭和60年度生誕女性声優の中でも上位のクラスだと思う
天性の素質かつ音大の声楽科で専門教育をうけてそれを磨いただけあって、歌唱力は折り紙つきです。
また演技力の高さもさることながら、演じるにあたっての努力もすごいです。
あとこれら以外だと、高垣さんは動画番組などでのバラエティ番組的なノリや演出にも全力で臨むタイプで、あれも好印象ですね。
同世代のトップ女性声優とされる『沢城みゆき』さんに引けはとってないと思いますよ。
昭和62年度生誕女性声優の中では最初にブレイク
可愛いキャラ、お姉さんキャラ、悪女キャラ、男性キャラと演じ分けはほんとにすごいです。
あと、今では彼女はラジオや動画番組の仕事をほぼゼロに近いレベルにまで減らしているので、Z世代以降の人にはわからない人もいるでしょうが、なにげにラジオや動画番組におけるスキルも高いですよ。特にツッコミスキルと自虐ネタの鋭さとクオリティは私が見てきた女性声優さんの中では一番だと思います。
プライベート関係のネタや話題をしないであそこまでリスナーや視聴者を楽しませるのはすごいです。
あと、歌唱力もすごいです。
外野の人間がどうこう言うべきじゃないのは分かってはいるが、もう一度喜多村さんの冠ラジオ番組だったり、冠動画番組を見たいなあと思います。
1位野沢雅子
レジェンド級
昭和後期生まれの男性なら誰しもが触れたことがあるモンスターコンテンツである「ドラゴンボール」シリーズの主人公のCVを担当されていた方です。
個人的に、一流の声優さんってのは僕個人の中では「バトルシーンなどにおける叫び声も完璧にこなせる」って定義があるんですけれど、完全にそれにあてはまりますね。
声優経験も無い私ごときが失礼を承知で申し上げますと、名の知られている若手声優・中堅声優さんの中には叫ぶシーンになると「あれ?」と疑問に思う時もあるんですが、野沢さんに限って言うとそのような状況は皆無ですね。
1位高山みなみ
![高山みなみ](https://img.ranking.net/uploads/item/image/b7/99/0a/default_2000038970.jpg?v=1697546663)
引用元: タレントデータバンク
生年月日 / 星座 | 5月5日 / おうし座 |
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出身地 | 東京都 |
プロフィール | 東京都出身。声優・ナレーターとしてアニメ、外画、テレビなどで活躍。アニメ『名探偵コナン』(江戸川コナン役)、『忍たま乱太郎』(乱太郎役)、『少年アシベ』(アシベ役)、映画『魔女の宅急便』(キキ役)など数多くの作品で主役を担当。そのほかの出演作品に、外画『天使にラブ・ソングを2』『愉快なシーバー家』『ボーイ・ミーツ・ワールド』『バイオハザード』、外画アニメ『モンスターハウス』『リトルフット(シリーズ)』、NHK-BS『道徳ドキュメント』『ザ少年倶楽部 プレミアム』、テレビ朝日『マチガイだらけのダメな街 クイズみっけタウン!』『特捜!決死の瞬間!世界[秘]衝撃映像 原因究明スペシャル』など。 |
代表作品 | テレビ『名探偵コナン』(江戸川コナン<主役>)
テレビ『忍たま乱太郎』(乱太郎<主役>) 映画『魔女の宅急便』(キキ<主役>) |
1位日髙のり子
1位田中真弓
2位赤﨑千夏
![赤﨑千夏](https://img.ranking.net/uploads/item/image/b0/8d/48/default_2000086268.jpg?v=1697561330)
引用元: タレントデータバンク
生年月日 / 星座 | 8月10日 / しし座 |
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出身地 | 鹿児島県 |
プロフィール | 鹿児島県出身。声優・ナレーター・ラジオ等のパーソナリティとして活動する。主な出演は、TVアニメ『ファンタジスタドール』『中二病でも恋がしたい!』『けいおん!!』、外画吹替え『フルハウス TAKE2』、ゲーム『ガールフレンド(仮)』『ひぐらしのなく頃に 絆 第四巻・絆』、ラジオ『赤崎千夏の超!A&Gミュージック+TV』『アンテナ+』、NHK『Rの法則 ぶっちゃけ しごトーク ~声優編~』(顔出し)など。今後のさらなる活躍が期待される。 |
代表作品 | 映画『フルハウス TAKE2』吹替(女子校生役)
テレビ『中二病でも恋がしたい!』(丹生谷森夏役) ゲーム『ガールフレンド(仮)』声(甘利燈役) |
2位水樹奈々
![水樹奈々](https://m.media-amazon.com/images/I/51lSoNpRfaL._SL500_CR64,30,250,250.jpg)
引用元: Amazon
生年月日 / 星座 | 1月21日 / みずがめ座 |
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出身地 | 愛媛県 |
プロフィール | ラジオ『水樹奈々スマイルギャング』でパーソナリティを務め、声優としてアニメ、ゲームなどで活躍。他に全国ライブツアーなどの音楽活動、写真集リリースほか多方面で活躍。主な出演作品として、テレビ東京『NARUTO-ナルト-』(日向ヒナタ役)、テレビ朝日『ハートキャッチプリキュア』(花咲つぼみ/キュアブロッサム役)、TBS『鋼の錬金術師』(ラース役)、日本テレビ『満点☆青空レストラン』(ナレーション)他多数。 |
代表作品 | アニメ『NARUTO -ナルト-』(日向ヒナタ役)
アニメ『劇場版 ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』(エリナ・ペンドルトン役) テレビ東京『しゅごキャラ!』(ほしな歌唄役) |
2位茅野愛衣
アニメ畑・ゲーム畑の昭和62年生誕女性声優の中ではトップ
茅野さんが凄いのは、デビューするまでは演技関係の仕事どころか演技に触れた経験(演劇部にいたとか)も無ければ、アニメ・ゲームにどっぷりハマって声優さんの演技を研究していたというわけでも無いのに、デビュー1年後にあれだけの活躍をした点ですね。
私が彼女の出演作を見た限りでは、彼女の声や演技に違和感をもつことなく作品に没入できましたね。癖の無い声質や演技なので、正統派メインヒロイン・正統派女性主人公を演じさせれば、彼女の独壇場でしょう。
業界の人の中には迷わず「そういうキャラなら、茅野愛衣さんをキャスティングしよう」とする人もいるんじゃないでしょうか。
ただ悪く言ってしまえば、無個性とも言えるので、それで私は「90点」の評価にしました。前置きしておきますが、私は彼女の出演作の出演シーンを全部網羅しているわけではないので、そのあたりはご了承ください。
このランキングサイトで茅野さんが上位に来たと思われる理由は、おそらく顔出しの仕事・ラジオの仕事のスキルも結構優秀なのも理由でしょう。
ラジオアワードでも松岡くんとのラジオで「優秀賞」を取ったのは、伊達では無く、顔出しの仕事・ラジオの仕事でも、わりと視聴者を楽しませてくれます。
意外とこういうのって高度なスキルでして、できない声優さんもいるのですが、彼女はできてますね。
3位西明日香
芸人レベルのバラエティ番組的スキル
私は西さんの出演作は『きんいろモザイク』シリーズしか視聴しておりませんので、あくまで私の主観という前置きをしておきますが、演技力に関しては標準レベルと思います。
一応ソロデビューしてますが、歌唱力も標準的と思います。
しかし、西さんの強みはなんといっても、バラエティ番組的スキルの高さでしょう。2000年代後半以降にデビューした他の女性声優とは異質なもので、下ネタや少々きわどいネタまでうまく調理してリスナーや視聴者のもとに届けてくれます。
あくまでファン目線ですが、『吉本でもやっていけるんじゃないの?』とまで思いますね、私は。
ちなみに、『洲崎西』で見せる洲崎綾さんとのコンビネーションはなかなかのものですよ。
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同世代として誇り
私は洲崎さんは2013年の『たまこま』から知ってますし、「洲崎西」の常連リスナーでもありますが、演技は高水準だと思います。
あとは、なんといっても『洲崎西』で見せたバラエティ番組的スキルの高さでしょう。あの放言・毒舌キャラ・フリーダムさ・独特の言い回しですが、あれは上坂すみれさんと負けず劣らずのなかなかのものだと思いますよ。
あと、人間的な魅力も非常に高い方で、普通の人なら「それはマズくないか?」というような言動でもなぜか洲崎さんなら許せてしまう感が個人的には感じられるんですよね。業界内でも、結構愛されてるんじゃないでしょうかね。