魔女の宅急便の詳細情報
あらすじ・スト-リー | 魔女として生きていくのはそう簡単なことではない。『魔女として生きることを決意した少女は、13歳の満月の夜に魔女のいない町を見つけて定住し、魔女の修行を積むべし』という古くからのしきたりもその要因である。
とある田舎町に民俗学者の父と魔女の母と暮らす少女"キキ"にも、旅立ちの時が迫っていた。 |
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制作年 | 1989年 |
上映時間 | 102分 |
原作 | 角野栄子 |
キャラクターデザイン | 近藤勝也 |
監督 | 宮崎駿 |
プロデューサー | 宮崎駿 |
脚本 | 宮崎駿 |
メインキャスト | 高山みなみ(キキ)、佐久間レイ(ジジ)、信沢三恵子(コキリ)、戸田恵子(おソノ)、山口勝平(トンボ)ほか |
作画監督 | 大塚伸治、近藤勝也、近藤喜文 |
音楽 | 久石譲 |
美術 | 大野広司 |
主題歌・挿入歌 | ルージュの伝言 / 荒井由実
やさしさに包まれたなら / 荒井由実 |
制作会社 | スタジオジブリ |
公式サイト | - |
参考価格 | 6,800円(税込) |
キャラクター・登場人物
声優・キャスト
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子供の頃、あの夜汽車で眠るのが憧れだった。
個人的には不動の一位。
千と千尋以降と最近のジブリって世界観の割に主人公の行動範囲が狭いイメージ。(監督の生活圏が影響してる?)
昔のジブリは何が描かれていても、穏やかなだだっ広い世界が広がっているイメージがありました。
もしかして宮崎監督の評価が落ち続けている根本的な原因ってそれじゃないのかな?と個人的に思ってますが、皆さんどう思われますか?
@@@さんの評価
懐かしい気分に浸りたい秋にぴったり
変化の多い春、慣れない生活に身体と心を働かせる夏、そして少し気持ちが落ち着き物思いにふける秋…。
私は秋になると気持ちが和む懐かしい映画を観たくなる。温かい気持ちを感じようと毎年のように観ているのが魔女の宅急便。誰もが知る宮崎アニメの一つだが、この作品はファンタジー要素と現実感が良い塩梅で織り混ぜられている。わくわくしたい時に観ても良し、疲れて何も考えたくない時、自分自身と向き合いたい時、どんな気持ちであっても観たことを後悔することのない誰にでもおすすめできる作品だ。映画の中の世界は爽やかなワンピースが映える夏なのだが、物語に登場するニシンのパイは、来る秋を思わせる。ぜひ今年の秋始めには魔女の宅急便を。
食いしん坊のうめこさんさんの評価
ホント内容がいい。
本当に内容がいいです!が!
この「魔女の宅急便」を原作で見た方は分かるかもですが、
ジブリで映画化したほうのお話と原作のお話と少し違うんです!!
でも、映画のほうと原作両方ともいいのでぜひ見てほしいです!
本(原作)の方は大人になったキキたちの話があるのでぜひぜひ見てください!!
まっちゃん☆さんの評価
黒猫ジジとキキのコミュニケーションが魅力
主人公の魔女キキの修行に付き添うネコのジジは、キキが愚痴をこぼす相手でもあり、ピンチの時には助っ人にもなる最高の相棒!
魔女の力が落ちた時には、ジジに言葉が通じなくなって切ない(T-T)
最後はジジも恋をして普通の猫になったけれど、一人前になったキキはジジなしでも大丈夫!!
こうちゃん⭐︎55⭐︎さんの評価
魔女の黒猫は意外と演技派⁉
昔ながらの魔女っ娘が一人暮らしをするために、家族の黒猫と故郷を出ていくのですが、ちょっと皮肉屋な黒猫との掛け合いが軽快でくすっと笑える!
意外と演技派な黒猫が、ぬいぐるみのふりをしているのにはハラハラしたり笑ったりで楽しいです。
沢山の出会いを経験して魔女っ娘が成長していく物語。黒猫にも素敵な出会いがあったりして、そっちの恋も気になります!
ちゃこ☆さんの評価
魔女のキキの大冒険!
魔女の宅急便は主人公のキキが魔女として一人立ちするために他の町へ旅立ち、成長していく物語です!!
この作品で魔女のキキは魔法が得意ではないけど、自分が出来る魔法がホウキで空を飛ぶことだけと思わず、その魔法を活かして宅急便をしようと考え行動するところが本当に素敵です。
涙あり笑いあり、感動する場面や手に汗を握って応援したくなるシーンがいっぱいあります。
心暖まる作品ですよ!また、ユーミンの歌声が作品にピッタリあって華を添えてます!
コロンパパさん(男性・50代)
2位(95点)の評価