ランキング結果をSNSでシェアしよう
Twitterでシェアまえがき
ランキング結果
1位ダンサー・イン・ザ・ダーク
引用元: Amazon
制作年 | 2000年 |
---|---|
上映時間 | 140分 |
監督 | ラース・フォン・トリアー |
メインキャスト | ビョーク(セルマ)、カトリーヌ・ドヌーヴ(キャシー)、デヴィッド・モース(ビル)、ピーター・ストーメア(ジェフ)、ジャン=マルク・バール(ノーマン)、ヴラディカ・コスティック(ジーン)、カーラ・シーモア(リンダ)ほか |
主題歌・挿入歌 | I've seen it all / ビョーク |
公式サイト | - |
2位スタンド・バイ・ミー(映画)
引用元: Amazon
制作年 | 1986年 |
---|---|
上映時間 | 89分 |
監督 | ロブ・ライナー |
メインキャスト | ウィル・ウィートン(ゴーディ・ラチャンス)、リヴァー・フェニックス(クリス・チェンバーズ)、コリー・フェルドマン(テディ・デュチャンプ)、ジェリー・オコンネル(ヴァーン・テシオ)、キーファー・サザーランド(エース・メリル)ほか |
主題歌・挿入歌 | Stand by Me / ベン・E・キング |
公式サイト | - |
動画配信サービス | U-NEXT:配信中 Amazon Prime Video:配信中 Netflix:配信中 Hulu:なし |
リヴァー・フェニックスがかっこいい
オレゴン州の田舎町に住む4人の少年たちが死体探しの冒険をするお話です。
それぞれが様々な悩みを抱えていて、少年たちの危うさが魅力的で物語に引き込まれます。
4人のリーダー的存在のクリスに夢中になりました。
クリス役の少年はいまどうしてるのだろう?と気になり調べたら若くして既に亡くなられていたのでとても衝撃を受けました。
3位トゥームレイダー
引用元: Amazon
制作年 | 2001年 |
---|---|
上映時間 | 100分 |
監督 | サイモン・ウェスト |
メインキャスト | アンジェリーナ・ジョリー(ララ・クロフト)、ジョン・ヴォイト(クロフト卿)、イアン・グレン(マンフレッド・パウエル)、ダニエル・クレイグ(アレックス・ウェスト)、レスリー・フィリップス(ウィルソン)ほか |
主題歌・挿入歌 | Elevation / U2 |
公式サイト | - |
アンジーがかっこよすぎる
アンジェリーナ・ジョリーがめちゃくちゃかっこいいです!
ハリウッド女優でいちばん好きです。
ララは逞しく強くて美しいです。
アクションシーンもすごくかっこよくて、ストーリーもめちゃくちゃ面白かったです。
SALTやWANTEDもかっこいい女性を演じていてアクションもあり面白かったです。
4位マイ・プライベート・アイダホ
引用元: Amazon
制作年 | 1991年 |
---|---|
上映時間 | 102分 |
監督 | ガス・ヴァン・サント |
メインキャスト | リヴァー・フェニックス(マイク・ウォーターズ)、キアヌ・リーブス(スコット・フェイバー)、ウィリアム・リチャート(ボブ・ピジョン)、ジェームズ・ルッソ(リチャード・ウォーターズ)、キアラ・キャセリ(カルミラ)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
妖艶な危うさ
リヴァー・フェニックスとキアヌ・リーブスが共演しています。
リヴァー・フェニックス演じるマイクとキアヌ・リーブス演じるスコットは男娼です。
孤児のマイクと市長の息子のスコット、対象的な2人は親友です。
2人はマイクの母親を探しにアイダホを目指し旅に出ます。
どうしても見たくて5年ほど前にDVDを購入しました。
マイクはスコットが支えで彼を好きになりますが、その想いは報われません。
アイダホへ向かう途中の焚き火をするシーンでぽつりぽつりと心のうちを話すマイクの姿がすごく切なくて悲しくて泣けました。
何度か見るうちに良さが分かる作品だと思います。
5位ファイト・クラブ
引用元: Amazon
制作年 | 1999年 |
---|---|
上映時間 | 139分 |
監督 | デヴィッド・フィンチャー |
メインキャスト | エドワード・ノートン(ナレーター)、ブラッド・ピット(タイラー・ダーデン)、ヘレナ・ボナム=カーター(マーラ・シンガー)、ミート・ローフ(ボブ)、ジャレッド・レト(エンジェル・フェイス)ほか |
主題歌・挿入歌 | Where is My Mind? / ピクシーズ |
公式サイト | - |
危険な魅力のタイラーから目が離せなかった
簡単に言うと精神疾患で二重人格になる主人公のお話。
あとはたくさん殴り合いをしてました。
ただ、作品が出たときはまだ子どもだったので、正直難しかった。
そして、なかなか衝撃的でした。
ブラピがめちゃくちゃかっこよかったのは覚えています。
これを機にまた見ようかと思います。
今だと理解できそうな気がします(笑)
あとがき
洋画はもうなんてゆうかオシャレですよね。
それだけでも楽しめます。
あと俳優さんたちがシュッとしてるからかっこいい(笑)
救いようのないラストシーンに息が詰まった
とても悲しく不思議な世界観でした。
主人公のセルマを演じるのは歌手のBjorkです。
セルマが現実逃避から妄想を膨らませると音楽が流れセルマが歌い出し、ミュージカルのようでとても印象的でした。
Bjorkの独特の世界観と歌声がとても伸びやかに広がります。
全体通して暗いイメージです。
セルマは失明する病気を患っておりだんだん見えなくなっていきますが、同じ病の息子の手術費を稼ぐために一生懸命働きます。
セルマがお金を貯めていることを知る隣人の警察官がセルマのお金を奪ったことからセルマの悲劇はどんどん加速します。
ラストは衝撃的すぎて息が詰まり、泣きました。
こんな救いようがないストーリーってなんなんだって悲しく虚しくなりました。
それでもまた見てしまうのはセルマが妄想の中では幸せに歌っているから。
彼女の歌が好きな気持ちが本当に伝わってきて、楽しいシーンのはずなのに胸が締め付けられて泣いてしまいます。
それは辛い現実から逃避するために繰り広げられている妄想だから。
唯一の救いは息子の目の手術が成功したことかな。。。