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ランキング結果
2位The Police
引用元: Amazon
ザ・ポリス (The Police) は、1970年代後半から1980年代半ばにかけて活躍した、イギリスのロックバンドである。ロックの枠組みの中に、レゲエの要素を加えるという斬新な音楽性は、ホワイト・レゲエとしばしば呼称される(2ndアルバムのタイトルとなった「Reggatta de blanc」とは、「White Reggae」の意味である)。
最高傑作を残し活動休止した伝説のバンド
ロックとレゲエを融合させた斬新なサウンドで世界的人気を博しました
これはスティング、スチュワート・コープランド、アンディ・サマーズの3人でなければ成し得なかったと個人的には思います。
1983年5枚目のアルバム「Synchronicity」が約4ヶ月に渡り全米アルバムチャートNo.1に君臨する大ヒットを記録すると、メンバーの個人活動が目立つ様になり新たなスタジオアルバムは作られる事なく活動休止してしまいました
ちなみにザ・ポリスはイギリスのバンドではあり、そのイメージも強いかと思いますが、ドラマーのスチュワート・コープランドが実はアメリカ人という事は日本ではあまり知られていない事実です
3位Guns N' Roses
引用元: Amazon
ガンズ・アンド・ローゼズ(英語: Guns N' Roses/略称GN'R)は、アメリカ合衆国出身のロックバンド。1980年代末からヒットを連発し、全米で4,200万枚、全世界で1億枚以上のアルバムセールスを記録した。その後、活動の停滞期が長く続いていたが、2000年代中頃からまた活発な展開をした。ウォール・ストリート・ジャーナルの「史上最も人気のある100のロックバンド」にて9位。 2012年に「ロックの殿堂」入り。ローリング・ストーン誌選出「歴史上最も偉大な100組のアーティスト」第92位。
メタル界に衝撃を与えた最後のLAグラムバンド
デビューアルバム「Appetite for Destruction」はドラッグやSEXをテーマにし、荒削りながらも挑発的かつ挑戦的であり、この上ない衝撃だったのを覚えています
アクセルの個性がとても強くスラッシュ、ダフ、イジーのメンバーとはいずれ上手く行かなくなるだろうというのは容易に想像出来たが、短い時間で強烈な印象を与えたロックバンドのひとつであろうかと思います
4位Def Leppard
引用元: Amazon
デフ・レパード(Def Leppard)は、イングランド出身のロック・バンド。 1980年代初頭の「NWOBHM」ムーブメントから台頭したグループの一つ。アルバム『炎のターゲット』と『ヒステリア』が、どちらも全米で1000万枚を超える空前の大ヒットを飛ばし、世界的な成功を収めた。VH1「最も偉大なハードロックバンド」第31位。アルバム総売上は1億枚を超えている。
ハードロックを越えたNWOBHMの代表的バンド
個人的には私の1番好きなバンドです
AC/DCの「Back in Black」などを手掛けた名プロデューサー、ロバート・ジョン"マット"ラングがAC/DCと共に多くのアルバムを手がけたバンド
イギリスのシェフィールド出身でありながら、デビュー当初から全米マーケットへの意識が高く、ラングがプロデュースした1983年発表の通算3枚目のアルバム「Pyromania」は当時一大ムーブメントを巻き起こしたマイケル・ジャクソンの「Thriller」にTOPを阻まれたものの長期間全米アルバムチャートで2位を記録、一年間で全米だけで700万枚(現在までに約1000万枚)をセールスし大々的な成功を収めました
その後ドラマーのリック・アレンが交通事故で左腕を失うなどの不幸があり次のアルバム発表まで時間がかかりましたが、リック・アレンが奇跡的復帰を果たし、満を持して発表した1987年の4枚目のアルバム「Hysteria」が全米、全英の両アルバムチャートで初の1位を獲得し、全米で1000万枚、全世界で2500万枚を越えるモンスター・セールスを記録しました
その後スティーヴ・クラークの急逝など再び不幸が襲いますが、バンドは今日まで精力的に活動しています
テイラー・スウィフトが彼女の母親の影響で大ファンでありテレビプログラムでテイラーとデフ・レパードが「Pyromania」の代表曲「Photograph」を共演し、対談も実現しました
5位Linkin Park
引用元: Amazon
リンキン・パーク(Linkin Park)は、アメリカ合衆国の音楽バンド。 1996年に結成された音楽バンドSuper Xeroを前身としている。 21世紀で最も売れたとされた音楽バンドで、全世界累計セールスは1億枚以上を記録している。グラミー賞を2回受賞、ノミネート6回。ウォール・ストリート・ジャーナル『史上最も人気のある100のロックバンド』12位。
21世紀に入り最もインパクトのあったバンド
ハードロックにラップ、ヒップホップを融合させたスタイルは先鋭的でとてもカッコ良かったですね
特に2003年の2枚目のアルバム「Meteora」はとても完成度が高く、個人的には21世紀の最高アルバムだと思います
チェスターがこの世を去ったのはとても残念ですが後世に語り継がれるバンドのひとつだと思います
この名義としては3作しか出していないが
1980年代、キングはマイケル・ジャクソン、クイーンはマドンナ、そしてその名の通りプリンスが来るわけであります
そしてそのプリンスのバックバンドとして一番有名なのがザ・レヴォリューションですね
プリンス&ザ・レヴォリューションの名義では名作「パープル・レイン」以降の3作ですが、実はザ・レヴォリューションについてはその前のアルバム「1999」以前からもメンバー交代はありましたがプリンスと共に常に行動を共にしていました。
これはプリンスが「ザ・レヴォリューション」の名前をクレジットに入れたがらなかった為で、メンバーからも異議が上がった事で「パープル・レイン」からクレジットされる様になりました
「パープル・レイン」はプリンス主演の映画のサウンドトラックとして大ヒットし、プリンスは確固たる地位を確立しましたが、1986年のワールドツアーの横浜公演を最後にやといぬしであるプリンスとバンドメンバーとの様々な軋轢が生じザ・レヴォリューションは解散に追い込まれてしまいました
7位Metallica
引用元: Amazon
メタリカ (Metallica) は、アメリカ合衆国出身のヘヴィメタル・バンド。 1981年に同国西海岸にて結成。1990年代に全米アルバム総売り世界中で、2019年までに世界中で1億2000万枚を記録するなど、世界的に最も成功を収めたメタルバンドとして知られる。 『グラミー賞』8回受賞(18回ノミネート)。2009年『ロックの殿堂』入り。ローリング・ストーン誌選出「歴史上最も偉大な100組のアーティスト」第61位。同読者選出「最高のメタル・バンド ベスト10」第1位。ウォール・ストリート・ジャーナルの「史上最も人気のある100のロックバンド」8位。
音楽的変化を厭わないスラッシュメタルの先駆者
タモリ倶楽部の「空耳アワー」の常連バンドとしても一般的に有名ですが、個人的にはジャンルこそ違えどU2と並ぶ偉大なバンドだと思っています。
特に5作目にして初のバンド名のタイトルとなった1991年のアルバム「Metallica」はその後のへヴィメタル、ハードロック、ラウドロック、オルタナティブなどへの影響は大きかったと思います
このアルバムに収録されている「Through T
he Never」は個人的には一番お気に入りで、前述タモリ倶楽部の「空耳アワー」でも名作として知られています
80年代ニューロマンティックの象徴
1970年代後半にイギリスで派生し、1980年代前半に世界的流行に発展したニューロマンティック・ムーブメントの代表的バンドです
メンバー全員がイケメンでニューロマンティックの象徴である綺羅びやかなファッションを身に纏っていた事から日本でも女の子のファンが多く、アイドル性の強いバンドと見られがちですが、ヴォーカルのサイモンのソングライターとしての才能や、キーボードのニックの音楽プロデューサーとしての才能は非凡であり実力も兼ね備えていたと思います
彼らの数々のヒット曲はとてもキャッチーで印象に残る曲が多いのですが、アンディとロジャーが脱退した後の1986年のアルバム「Notorious」以降は音楽的に大人のロックに変化したと思います
1993年のアルバム「Duran Duran (commonly known as The Wedding Album)」は傑作で、特にここからのリードシングル「Ordinary World」(全米シングル3位、全英シングル2位)は神曲だと思います
9位INXS
11位Van Halen
13位Mötley Crüe
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モトリー・クルー(Mötley Crüe)は、アメリカ合衆国出身のヘヴィメタル・バンド。 1980年代前半から後半にかけて、北米を中心としたスタジアムロック・ムーブメント(LAメタルも含む)の代表的なグループ。全米だけでアルバム総売り上げ2500万枚以上、全世界で1憶枚以上を売り上げている。2015年に活動終了を宣言していたが、2019年11月から再開。 ドラッグやアルコール依存によるトラブル、事件事故、ゴシップに取りざたされることも非常に多い。
16位IRON MAIDEN
公式動画: Youtube
17位Jamiroquai
18位Queen
引用元: Amazon
クイーン (英語: Queen) は、イギリス・ロンドン出身のロックバンド。 1970年代前半のハード・ロック・ブームの中でデビューし、その後スタイルを変化させながら世界中で成功を手にした。合計で1億7千万枚〜2億枚の音楽作品を売り上げたとされ、1970年代に結成されたロックバンドではAC/DCと並んで1位。ウォール・ストリート・ジャーナルの「史上最も人気のある100のロックバンド」にて第3位。「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」にて第52位。2001年にマイケル・ジャクソン、エアロスミスらと共にロックの殿堂入りを果たしている。
尊敬に値するバンド
このバンドに関しては映画「ボヘミアン・ラプソディ」のおかげで評価がかなり誇張されていると思う。
1970年代~80年代にかけてジャンルを問わない様々な曲を生んだ尊敬に値するバンドではあるが、しかし洋楽ロックバンドランキング総合で1位は絶対にあり得ない
本当に洋楽が好きな人なら必ずやそう思うであろう
22位The Bangles
引用元: Amazon
衰える事なきスーパーロックバンド
アイルランドが生んだ20世紀最高クラスのロックバンド
ライヴツアーの収益は歴代最高、グラミー賞の受賞も最高記録
デビューから初期の頃はジ・エッジのギターサウンドに象徴される先鋭的且つ独創的であり、ボノの力強いヴォーカルと政治的、宗教的メッセージの強い曲が多かった事もあり全米での人気は今一つだったもののインパクトは絶大であった印象です
日本では「WAR」など初期のアルバムを最高傑作に上げるファンも少なくないです
1987年発表のアルバム「The Joshua Tree」が初の全米アルバムチャートNo.1を獲得し、セールスも全世界で2500万枚の記録を打ち立て、以降も「Achtung Baby」「All That You Can't Leave Behind」などの傑作アルバムを発表し、世界的大人気バンドとして君臨しました