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1位バングラデシュ
2位ウクライナ
ヨーロッパクオリティのインド
この国はまず物価が安い。オシャレなホステルが500円程と個人的にはインドクラスの安さ。それでいて全てのサービスがヨーロッパクオリティなのでコスパはバツグン。冬の寒波さえなければ移住したいくらい...
さらに人が愉快。観光客が来ないからか、地元民は誰一人としてスレている人はおらず、ヒッチハイクも一瞬、飲み会はすぐに仲間に入れてくれる(バケモノ級に飲む)、サッカーは目があっただけでボールが飛んでくる。
そんな超ウェルカムな国民性なんです。意外でしょ?
仲良くなるコツは、「アイアム ジャパニーズ シェフチェンコ」と笑顔で言うこと。気を悪くする人は絶対にいません。ウクライナ旅行の裏技です。
3位キプロス
地中海に浮かぶハワイ
キプロスは地中海に浮かぶ島国。
国の北側をトルコが、南側をギリシャが実質支配しており、世界で唯一首都が分断された国なのです。
観光地として有名なのは南側だが、僕はせっかくなので両方の雰囲気を味わいたいと敢えて北側から入国し陸路で国境?(国の中にある国境)を超えました。
北と南は面白いくらい雰囲気が違うので(北は中東、南は南欧)その比較だけでも楽しいですが、注目すべきはこの海。何この色!自然界の色ではない!晴天だったことも拍車をかけ、とにかくその色に度肝を抜かされました。
アクセスはそんなに良くはないけど、だからこそ素晴らしい海が残っています。
ヨーロッパ各都市から直行便が出ているので、渡欧の際のついでに是非!年間330日が晴れなので、2-3日あれば十分楽しめるでしょう。
あとがき
ランキング製作者:クレイジーハネムーン /片岡力也
旅人だった祖父の影響を受け、学生時代に世界1周、卒業後2周目、そして今回クレイジーハネムーンとして妻と3周目の旅へ。旅の様子はすべてYoutubeで発信しています。2014年より都内で、旅人と酒呑み限定のシェアハウス「ハクナマタータ」を経営。
◆Twitter / rikiya_trip
https://mobile.twitter.com/rikiya_trip
◆Instagram / rikiya_trip
https://www.instagram.com/rikiya_trip/?hl=ja
◆YouTube / クレイジーハネムーン
https://www.youtube.com/channel/UCdgeSYowlD8ZLtvROaXHbXg
旅人だった祖父の影響を受け、学生時代に世界1周、卒業後2周目、そして今回クレイジーハネムーンとして妻と3周目の旅へ。旅の様子はすべてYoutubeで発信しています。2014年より都内で、旅人と酒呑み限定のシェアハウス「ハクナマタータ」を経営。
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日本人は死ぬまでにビーニャデルマルに行って欲しい
人生で一番好きな国はどこ?と聞かれたらチリと答えています。
特に、世界一の年越し花火を見に、ウユニ塩湖から42時間のバスでたどり着いたビーニャデルマルは僕にとって特別な場所。
場所が場所だけあって、パンチの効いた先輩旅人たちとの濃厚接触した日々は学生時代の僕の価値観を確実に変えた。
チリといったら海鮮。毎日醤油片手に市場に行って買ったものをその場で食べたり、宿まで待ちきれずに帰りの電車の中でウニを食べたり。
巨大なバフンウニも、料亭でてできそうな立派なアワビもなんと100円。おまけに500円出せば昇天するくらい美味いワインが買えるので、毎日朝から晩まで宿は海鮮酒場状態。
どういうわけか生粋の酒好きばかりが集まったこともあり、みんなでワイナリーに行ったはいいものの、帰りのバスを逃して8人でセダンをヒッチハイク。
アクセルベタ踏みで時速15kmのオンボロ車が奏でる悲痛な叫び声は、流石に車に申し訳ないなぁ〜と自動車会社に入社予定だった当時の僕は感じていた。が、仕方ない。バスが来るのは2日後だ。
結局旅の思い出は絶景でも世界遺産でもなく人との出会いが大半を占める。そう知らしめられた濃厚な日々でした。ビーニャデルマルに行ったら汐見荘は絶対行ってね!