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harryさんの「フランス映画ランキング」

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更新日: 2020/01/02

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ランキング結果

1恋のときめき乱気流

恋のときめき乱気流

引用元: Amazon

★女性が憧れる街、パリを舞台に描かれる胸キュン必至のフレンチラブコメディ 2014年は日仏文化交流90周年!本作は、そんな注目のパリを舞台にエッフェル塔やオルセー美術館など映画でパリの魅力が存分に味わえる。もちろん、元恋人同士がパリ行のビジネスクラスで見せるやりとりは思わず笑わずにはいられない― ―最高にオシャレなラブコメディ!

二人のもどかしい関係

飛行機の中で繰り広げられるラブストーリー。交際時の回想と破局後、機内での様子とで交互に切り替わる。
思い出を語るにつれ、だんだんと二人の間にあった壁が溶けてゆくのが良かった。
また、回想に出てくるフランスの名所がとても素敵で、フランスに行きたくなった。

2ボヴァリー夫人とパン屋

ボヴァリー夫人とパン屋

引用元: Amazon

小説と現実を混同する男による、ユーモア溢れる官能ファンタジー。マルタンの営むパン屋の向かいに、愛読書の「ボヴァリー夫人」さながらのイギリス人夫妻が越してくる。マルタンは奔放な夫人から目が離せなくなり…。

不思議な出来事

小説に出てくる主人公と名前が全く同じ女性が現れ、次々と小説とリンクした出来事が起こる。
彼女に惹かれてしまい、跡をつける主人公に、少年が女性に憧れる様子と重なった。
映画を通して描かれる、フランスの慎ましい暮らしぶりが素敵だった。

3大統領の料理人

大統領の料理人

引用元: Amazon

『大統領の料理人』(だいとうりょうのりょうりにん、Les Saveurs du palais)は、2012年のフランスの伝記映画。 フランス大統領官邸(エリゼ宮殿)史上初の女性料理人として1980年代に2年間、フランソワ・ミッテラン仏大統領(当時)に仕えたダニエル・デルプシュをモデルとしている。第38回セザール賞で主演のカトリーヌ・フロが主演女優賞にノミネートされた。

料理人と大統領の絆

なんとなく見始めたが、ワケありそうな主人公に何があったのだろうと気になる。
実は大統領の料理人で、大統領とのシーンは静かでありながら美しかった。
大統領の健康が悪化してからも、おいしい、素朴な料理を工夫して作ろうとする姿に感動。
そんな彼女を解放しようとした大統領の思いにも胸を打たれる。

4エール!

エール!

引用元: Amazon

制作年2014年
上映時間105分
監督エリック・ラルティゴ
メインキャストルアンヌ・エメラ(ポーラ・ベリエ)、カリン・ヴィアール(ジジ・ベリエ)、フランソワ・ダミアン(ロドルフ・ベリエ)、エリック・エルモスニーノ(トマソン)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

家族の絆

自分も家族の親と同じ境遇だからか、感情移入してしまった。
ところどころコメディー風でかなり笑えた。
家族のために手話で歌う姿に感動したし、ラスト、彼女の独り立ちを見送るのが良かった。

5マリー・アントワネットに別れをつげて

マリー・アントワネットに別れをつげて

引用元: Amazon

制作年2012年
上映時間100分
監督ブノワ・ジャコ
メインキャストレア・セドゥ(シドニー・ラボルド)、ダイアン・クルーガー(マリー・アントワネット)、ヴィルジニー・ルドワイヤン(ポリニャック夫人)、グザヴィエ・ボーヴォワ(ルイ16世)、ノエミ・ルボフスキー(カンパン夫人)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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