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2位ボヴァリー夫人とパン屋
引用元: Amazon
小説と現実を混同する男による、ユーモア溢れる官能ファンタジー。マルタンの営むパン屋の向かいに、愛読書の「ボヴァリー夫人」さながらのイギリス人夫妻が越してくる。マルタンは奔放な夫人から目が離せなくなり…。
不思議な出来事
小説に出てくる主人公と名前が全く同じ女性が現れ、次々と小説とリンクした出来事が起こる。
彼女に惹かれてしまい、跡をつける主人公に、少年が女性に憧れる様子と重なった。
映画を通して描かれる、フランスの慎ましい暮らしぶりが素敵だった。
3位大統領の料理人
引用元: Amazon
『大統領の料理人』(だいとうりょうのりょうりにん、Les Saveurs du palais)は、2012年のフランスの伝記映画。 フランス大統領官邸(エリゼ宮殿)史上初の女性料理人として1980年代に2年間、フランソワ・ミッテラン仏大統領(当時)に仕えたダニエル・デルプシュをモデルとしている。第38回セザール賞で主演のカトリーヌ・フロが主演女優賞にノミネートされた。
料理人と大統領の絆
なんとなく見始めたが、ワケありそうな主人公に何があったのだろうと気になる。
実は大統領の料理人で、大統領とのシーンは静かでありながら美しかった。
大統領の健康が悪化してからも、おいしい、素朴な料理を工夫して作ろうとする姿に感動。
そんな彼女を解放しようとした大統領の思いにも胸を打たれる。
5位マリー・アントワネットに別れをつげて
引用元: Amazon
制作年 | 2012年 |
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上映時間 | 100分 |
監督 | ブノワ・ジャコ |
メインキャスト | レア・セドゥ(シドニー・ラボルド)、ダイアン・クルーガー(マリー・アントワネット)、ヴィルジニー・ルドワイヤン(ポリニャック夫人)、グザヴィエ・ボーヴォワ(ルイ16世)、ノエミ・ルボフスキー(カンパン夫人)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
二人のもどかしい関係
飛行機の中で繰り広げられるラブストーリー。交際時の回想と破局後、機内での様子とで交互に切り替わる。
思い出を語るにつれ、だんだんと二人の間にあった壁が溶けてゆくのが良かった。
また、回想に出てくるフランスの名所がとても素敵で、フランスに行きたくなった。