みんなのランキング

エール!に関するランキングと感想・評価

エール!

引用元: Amazon

最高評価

75.7

(5人の評価)

フランス映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

エール!の詳細情報

制作年2014年
上映時間105分
原案ヴィクトリア・ベドス
監督エリック・ラルティゴ
脚本ヴィクトリア・ベドス、スタニスカス・カレ・ド・マルベール、エリック・ラルティゴ
メインキャストルアンヌ・エメラ(ポーラ・ベリエ)、カリン・ヴィアール(ジジ・ベリエ)、フランソワ・ダミアン(ロドルフ・ベリエ)、エリック・エルモスニーノ(トマソン)ほか
制作エリック・ジュエルマン、フィリップ・ルースレ、ステファニー・バーマン
主題歌・挿入歌-
公式サイト-
参考価格1,321円(税込)

ベリエ家は、長女ポーラ以外は全員耳が聞こえないが、仲の良い家族。そんな家族を支える為、会話の通訳(手話)をこなすポーラには、歌の才能が秘められていた…。ルアンヌ・エメラの“奇跡の歌声”で、世界中を感動の涙で包み込んだ感動作! (引用元: Wikipedia)

エール!がランクインしているランキング

感想・評価

全 3 件を表示

最強の歌姫の誕生

主人公ポーラは聾唖者の両親と弟と暮らす高校生だ。家族で唯一耳が聞こえる健常者として父の営む牧場の仕事と母のチーズ販売を手伝っているがある日歌を歌う喜びと出会う。そしてその才能は認められパリの音楽学校への切符を掴みかけるがあるが、家族を置いていくことにためらいがないはずがない。そんな女の子の夢と家族への想いを確固たる価値観で描く素晴らしい作品だ。こんなに泣いたフランス映画は初めてだった。

gotton

gottonさん(男性・40代)

1位(100点)の評価

胸に響く歌声

自分以外の家族はみんな聴覚障害者。家族の通訳を一手に引き受ける女子高生ポーラ。
自分の青春を犠牲にし、家族のために生きているようなポーラ。
それに対して何だか身勝手な両親だなぁと思いながら鑑賞。

しかしポーラのオーディションのシーンで号泣。
ポーラが歌ったのは旅立つ思いが込められた曲「青春の翼」。
途中から手話を交えながら歌うポーラ。
その途端、耳の聞こえない家族にポーラのあふれる思いと歌声が伝わります。
そして胸に響くポーラの歌声の素晴らしさ!

夢に向かい旅立とうとする娘、それを見送る家族の姿に涙する感動作です。

さくらは

さくらはさん(女性・40代)

3位(90点)の評価

家族の絆

自分も家族の親と同じ境遇だからか、感情移入してしまった。
ところどころコメディー風でかなり笑えた。
家族のために手話で歌う姿に感動したし、ラスト、彼女の独り立ちを見送るのが良かった。

harry

harryさん(女性・20代)

4位(85点)の評価

関連しているアイテム

関連しているタグ

みんランで人気のランキング

「映画」タグで人気のランキング