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manaさんの「フランス映画ランキング」

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更新日: 2020/03/27

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ランキング結果

1最強のふたり

最強のふたり

引用元: Amazon

制作年2011年
上映時間113分
監督エリック・トレダノ、オリビエ・ナカシュ
メインキャストフランソワ・クリュゼ(フィリップ)、オマール・シー(ドリス)、アンヌ・ル・ニ(イヴォンヌ)、オドレイ・フルーロ(マガリー)、クロティルド・モレ(マルセル)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-
動画配信サービスU-NEXT:配信中
Amazon Prime Video:配信中
Netflix:配信中
Hulu:配信中

へっぽこコンビ

お金持ちの年寄りと貧乏な若者との不釣り合いに見える関係がなんだかんだフィットしていておもしろい。これまで関わることのなかった人層と関わることで見えてくる新たな世界は多くの視聴者の視野を広げてくれること間違いない。

2憎しみ

憎しみ

引用元: Amazon

『憎しみ』(La Haine) は、1995年に制作されたフランス映画。パリ郊外の「バンリュー」(移民が多い、貧しい公営住宅地帯)を舞台に人種差別を扱ったマチュー・カソヴィッツの監督作品で、カンヌ国際映画祭 監督賞、ヨーロッパ映画賞の新人賞などを受賞した。

少数派の若者

団地の仲間3人組の助け合いながら生き抜いていく姿はたくましい。3人の若い年頃の青年を時には子供として時には大人として取り扱いながらパリ郊外の移民問題を赤裸々に映し出した美しい作品。当時どれだけ危険な街であったか思い知らされる。

3アデル、ブルーは熱い色

アデル、ブルーは熱い色

引用元: Amazon

制作年2013年
上映時間179分
監督アブデラティフ・ケシシュ
メインキャストアデル・エグザルコプロス(アデル)、レア・セドゥ(エマ)、サリム・ケシゥシュ(サミール)、モナ・ヴァルラヴェン(リーズ)、ジェレミー・ラユルト(トマ)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイトhttp://adele-blue.com/

美を描くレズビアン

日本ではまだまだ馴染みのないレズビアンを取り扱った映画。ゆっくりと流れていく二人の女性の関係は美しい他何物でもない。二人の美しさに加え、アートという他の芸術や人間関係に濁りが入る関係はストーリーを格段に面白くしていく。

男を探し夜道を歩きまわる女性がただただ美しい

白黒映画にも関わらず、主人公の女性が男を探し夜道を放浪する姿はまるでネオンの看板などが色を彩っているように見えるほどとても綺麗に映し出されている。ストーリーの流れも大きく分けて3つに分かれてるため飽きることなく最後まで楽しめる。

5大人は判ってくれない(映画)

大人は判ってくれない(映画)

引用元: Amazon

制作年1959年
上映時間99分
監督フランソワ・トリュフォー
メインキャストジャン=ピエール・レオ(アントワーヌ・ドワネル)、パトリック・オーフェー(ルネ・ビジェー)、アルベール・レミー(ジュリアン)、クレール・モーリエ(ジルベルト)
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

親に咎められた少年の心

何をしようとも家でも学校でも大人に怒られ人生に絶望を感じ一人で生きていくことを決める少年。幼いながらにそんな決断ができる少年にあっぱれと思う一方、子供が考えていることをなかなか分かってあげられない親や教師という立場にやるせなくなる。

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