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2位アメリ(映画)
描写
全体的な描写がとても好きだった。特に人物の描かれ方がベスト。一位と同様にパリの描かれ方とか人物の設定や演技などもかなり良く、見てよかったと強く感じた記憶がある。ただし、演技については若干一位のほうが良かったかもしれない。
3位愛してる、愛してない...
引用元: Amazon
女優、モデルとしても活躍する26歳の女性監督、レティシア・コロンバニがオドレイ・トトゥ、『ジェヴォーダンの獣』のサミュエル・ル・ビアン共演で放つ長編デビュー作。精神科医と不倫関係にある内気な女の子の一途な恋をサスペンスフルに描く。
演技
俳優や女優の演技がよかったが、シナリオは一位や二位より良くなかった。ただし、狂気などの描写がかなり良かったため、全体的にはいい映画だったと強く感じた。結局は監督のアイデアだということを学ぶことができた。
4位パリ、ジュテーム
引用元: Amazon
制作年 | 2006年 |
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上映時間 | 120分 |
監督 | エマニュエル・ベンビイ、フレデリック・オビュルタン |
メインキャスト | フロランス・ミュレール(若い女)、ブリュノ・ポダリデス(バイクの男)、レイラ・ベクティ(ザルカ)、シリル・デクール(フランソワ)、マリアンヌ・フェイスフル(マリアンヌ)、イライアス・マッコネル(エリー)、ギャスパー・ウリエル(ガスパール)ほか |
主題歌・挿入歌 | We're All in the Dance / ファイスト |
公式サイト | - |
構成
いくつもの短編から構成されていて、その中でも【パントマイム】が最もよかった。他もまあまあシナリオなどはよかったし、【パリに恋した女性】や【マレ地区】なども美しさをとにかく追及していて全体的に楽しめた。
事件解決までの過程
主人公が友人オレルとともに事件を解決しようとし、歴史に残る人物たちに協力してもらうというシナリオそのものがよかった。また、作中に何度も登場するパリの描写がこれまでにないほど美しかったし、構成にも違和感はなかった。