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シャーロットさんの「柴門ふみ漫画ランキング」

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更新日: 2020/06/21

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ランキング結果

1家族の食卓(漫画)

家族の食卓(漫画)

引用元: Amazon

作者柴門ふみ
ジャンル青年漫画
出版社小学館

さり気なくも大切なことを描いた心に響く作品

柴門ふみ先生の描くドラマチックでロマンチックな作風も魅力的ですが、こちらの作品はさり気ない日常に垣間見える大切な何かを紡いだ繊細で切なく寂しくもぽっと心が温かくなるような作品でした。食卓という、家族の生活の上で最も大切な時間を描いたところにも共感しました。

2あすなろ白書(漫画)

あすなろ白書(漫画)

引用元: Amazon

作者柴門ふみ
ジャンル女性漫画
出版社文藝春秋
連載ビッグコミックスピリッツ(1992年~1993年)
巻数全3巻(文庫版)

ドラマチックで胸がしめつけられる物語

まずはドラマで見てハマってしまい、漫画でも読み直してじっくりと新たな魅力にも触れることができました。ドラマで、木村拓哉さんが演じた取手の切ない片思いにいつでも胸がしめつけられるような思いで見ていましたが、少し冷静になって見直した漫画での取手や他のキャラクターも魅力がいっぱいでした。

3非婚家族(漫画)

非婚家族(漫画)

引用元: Amazon

作者柴門ふみ
ジャンル青年漫画
出版社小学館
連載ビッグコミックスペリオール(1999年24号~2001年25号)
巻数全4巻

新鮮だけれど共感するところの多い物語

元妻との不思議な同居生活を描く一風変わった作品ながら、共感するところがいっぱいで興味深く読み進めていきました。主人公のダメなところや弱さがとても人間臭く、自分に当てはまるところもあって辛いところですが、自分の過ちに気づいて前に進んでいく主人公を応援したくなりました。

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