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あすなろ白書(漫画)に関するランキングと感想・評価

あすなろ白書(漫画)

引用元: Amazon

最高評価

86.3

(7人の評価)

柴門ふみ漫画ランキング」で最も高い評価を得ています。

あすなろ白書(漫画)の詳細情報

作者柴門ふみ
ジャンル女性漫画
出版社文藝春秋
連載ビッグコミックスピリッツ(1992年~1993年)
巻数全3巻(文庫版)
参考価格759円(税込)

『あすなろ白書』(あすなろはくしょ)は、柴門ふみによる日本の漫画。 小学館の雑誌『ビッグコミックスピリッツ』に1992年から1993年にかけて連載された。1992年、第37回小学館漫画賞受賞。 (引用元: Wikipedia)

感想・評価

全 5 件を表示

ドラマチックで胸がしめつけられる物語

まずはドラマで見てハマってしまい、漫画でも読み直してじっくりと新たな魅力にも触れることができました。ドラマで、木村拓哉さんが演じた取手の切ない片思いにいつでも胸がしめつけられるような思いで見ていましたが、少し冷静になって見直した漫画での取手や他のキャラクターも魅力がいっぱいでした。

シャーロット

シャーロットさん(女性・40代)

2位(85点)の評価

掛居保の魅力

この作品の1番の魅力は掛居保のキャラクターにあると言っていいのでは。光と影、強さと弱さ、清濁併呑み、全てを受け入れて生きる男。そして受容はしてくれても愛してはくれない男。彼に虜になって泣く女たち。そんな中でたった1人愛された女が園田なるみ。
そんな掛居保にも園田なるみにも、共感できそうでどこかで共感しきれず、それでいてラストまで強烈に引きつけられた青春ラブストーリーの傑作。

さくらは

さくらはさん(女性・40代)

2位(95点)の評価

学生時代のバイブル

男女5人の恋物語や友情を描いているあすなろ白書は学生だった私にと手のバイブル的な存在の漫画でした。時間がたっても続いていく友情に当時は憧れを持っていましたが本編で松岡が亡くなった時はショックすぎて立ち直れませんでした。

ヒナコ

ヒナコさん(女性・40代)

2位(95点)の評価

斬新なテーマ

あすなろ白書の人間関係は、当時としてはかなり新鮮で、ありえなそうだけど、もしかしたら、あるのかなとも思わせるような若者の物語でした。毎回ハラハラさせられる、それでいて甘酸っぱい青春を描いた作品は、毎回楽しみでした。

すう

すうさん(男性・50代)

1位(100点)の評価

東京ラブストーリーとは違ったサイドストーリー

恵まれない主人公ですが、頭脳明晰で、人を惹きつける魅力を持っておりますので、主人公の違う東京ラブストーリーのような形で、没頭することができました。

ホリコシ

ホリコシさん(女性・30代)

3位(85点)の評価

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