みんなのランキング

ケイさんの「ギャンブル漫画ランキング」

5 0
更新日: 2019/08/29

ランキング結果をSNSでシェアしよう

Twitterでシェア

まえがき

ギャンブル!ってきくとちょっとかっこいいイメージもありますが、実際には人生を破綻させる可能性のある怖い遊び!
みなさんはほどほどに!

ランキング結果

1賭博黙示録カイジ:カイジシリーズ1

賭博黙示録カイジ:カイジシリーズ1

引用元: Amazon

作者福本伸行
ジャンル青年漫画
出版社講談社
連載週刊ヤングマガジン(1996年~1999年)
巻数全13巻

ギャンブル王子

ギャンブルといえばこの漫画が真っ先に出てきます。
独特のセンスと絵でこのジャンルを成長させた福本先生の代表作!
若干クズ要素のあるカイジがひらめきと発想でのし上がっていきます。
またここ一番での度胸も凄く、仲間を強く信用しているところも好感が持てます。
ギャンブルは独特ながら親しみやすいものや、すぐに理解のできるものが多いです。すんなり理解できるので、ギャンブル漫画の中でも、今何をやって勝ったとかが分かりやすいです。
最初進められて二三巻かってみようかなってくらいの気持ちで購入したのがきっかけでしたが、その日のうちに最終巻まで購入したくらい面白い漫画です。
しかし、カイジは劇中クズ扱いされることも多いですが、実際こんな性格で、リーダーシップもある人間はクズになっていませんよ!そこだけちょっとカイジが可哀想かも

2天 -天和通りの快男児-

天 -天和通りの快男児-

引用元: Amazon

作者福本伸行
ジャンル青年漫画
出版社竹書房
連載近代麻雀ゴールド(1989年~2002年)
巻数全18巻

作風が変わる

初期はホームコメディー的な麻雀漫画でした。どこかほっとできる一話完結の漫画でしたが、途中から主人公が劇的に強くなります。
しかも強くなった明確な理由もなく!
そこの理解はできませんでしたが、そこからのストーリー展開は単なる麻雀漫画に終わらない白熱したものでした。福本作品には珍しくノーマルな麻雀が見れます。

3銀と金(漫画)

銀と金(漫画)

引用元: Amazon

作者福本伸行
ジャンル青年漫画
出版社双葉社
連載アクションピザッツ(1992年~1996年)
巻数全11巻

お金をかけるだけがギャンブルじゃない

福本作品の名作だと思います。
麻雀はもちろん競馬や政治、絵画を使ったギャンブルもあれば命掛けの仕事もこなしながら闇社会の頂点を目指していきます。
全てのことにギャンブルの要素が強く読み応えのある漫画です。
個の巻数でこの濃密さは凄いです!

4賭博覇王伝 零(第一部)

賭博覇王伝 零(第一部)

引用元: Amazon

作者福本伸行
ジャンル少年漫画
出版社講談社
連載週刊少年マガジン(2007年40号~2009年13号)
巻数全8巻

初期のイメージ

福本作品の初期のころのテンポの良さがちょっと帰ってきた作品。
ひねりのあるギャンブルを惜しげもなく単発で終わらせてこそギャンブル漫画の面白さだと思います。

5パチスロひとり旅(漫画)

パチスロひとり旅(漫画)

引用元: Amazon

作者原作:名波誠 / 作画:奥田渓竜
ジャンル青年漫画
出版社白夜書房、ガイドワークス
連載別冊パチスロパニック7(2000年〜2015年)
巻数全16巻

実録!

多額の借金をパチスロで返済した人の実話です。
ひょうひょうとした雰囲気のなか着実に実をとっていく姿を描いています。
地方の情勢だったり普段できない事を代わりにやってもらえるみたいで、パチスロ好きにはたまりません。
一点気になるのは、借金の返済に本の売上は加算されたんだろうか・・・されていないと思いますが、もしされていたら残念!

このランキングに共感できましたか?

総合ランキングをみる