銀と金（漫画）に関するランキングと感想・評価

引用元: Amazon

最高評価

88.5点

(25人の評価)

「福本伸行漫画ランキング」で最も高い評価を得ています。

銀と金（漫画）の詳細情報

作者	福本伸行
ジャンル	青年漫画
出版社	双葉社
連載	アクションピザッツ（1992年～1996年）
巻数	全11巻
参考価格	440円(税込)

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銀と金（漫画）がランクインしているランキング

感想・評価

全 19 件を表示

福本伸行漫画ランキングでの感想・評価

裏社会を生きる男たちの熱い戦い

平凡なギャンブル中毒の青年・森田鉄雄が、裏社会で生きる男・平井銀次と共に裏社会の頂点を目指すストーリー。
最初は平凡な思考である森田が少しずつ闇社会での立ち回りを覚えていき、巨額の金を動かすようになる様子は「自分だったらこんなことができるのだろうか？」と思い、ドキドキしてしまいます。
オリジナルのギャンブルなどでの心理戦も多く、見応えがありとても面白いです。

サニーさん(女性)

3位(70点)の評価

ギャンブル漫画ランキングでの感想・評価

ギャンブルだけでなく、生き方まで教えてくれる作品

ギャンブル漫画なのだが、人生にも響くような名言の多い作品だと思う。いわゆる青春漫画とは大きくかけ離れてはいるが、読む価値は非常に高い漫画だと思います。また、主人公の森田が、銀さんと出会って、修羅場をくぐる内に成長していく姿もとても見ていて楽しい作品です。また、ギャンブルとは言っても麻雀や競馬など、一般的にわかりやすいテーマでの対決が多いことも読みやすい理由だと思います。

koukiさん(男性・40代)

1位(100点)の評価

福本伸行漫画ランキングでの感想・評価

誠京麻雀

銀と金は私的に最高傑作ですが中でも誠京麻雀が突出して面白かったです。
麻雀がルール次第でこれほど緊迫感と面白くなるのかと、改めて麻雀の奥深さを実感するとともに、こんな事を考えつける作者は改めて同じ人間とは思えないほどのクリエィティブ思考だと感心しました。

福本ファンなら必読かと

ひみつさんの評価

福本伸行漫画ランキングでの感想・評価

緊迫感あるギャンブルの戦いが最高

福本伸行さんの作品はギャンブル系の漫画が多いですが、内容の面白さはこの作品が1番です！
裏社会のさまざまなギャンブルでの戦いは凄く緊迫感があり、ストーリー展開とトリックも秀逸で純粋に面白いと感じた作品です。
途中でストーリーが打ち切りになっているのは本当に残念な作品ですが、福本伸行ファンなら必読の漫画です！

インドカレーさん(男性・50代)

1位(100点)の評価

福本伸行漫画ランキングでの感想・評価

ハラハラドキドキ

内容がとても濃くて引き込まれてしまう。生と死が非常に感じられ、これは本当に死んでしまうというギリギリのところから生還する話がどれもすごいと感じる。相手の想像を絶する狂気に対して、勇気を持って時にクレバーに時に大胆に活躍する主人公たちに非常に惹かれた。

雅俊さん(男性・50代)

1位(100点)の評価

福本伸行漫画ランキングでの感想・評価

傑作中の傑作

ダラダラ引き延ばしがなかった頃の、福本伸行本人がちゃんと絵を描いている頃の大傑作。例えば、音楽のアルバムにも収録曲に駄曲が全くない傑作という作品があるが、この漫画はまさにそれに相当するつまらない話が一つもないすべてが面白い作品。確かVシネマにはなっていたが、出来ればアニメ化もしてほしかった。話の時代設定から今それを実現するのは難しいか。男なら誰でも銀さんに憧れるはず。

たっぷり見せて去っていくさん(男性・60代以上)

1位(100点)の評価

福本伸行漫画ランキングでの感想・評価

ギャンブル有りマネーゲーム有りの傑作

福本伸行作品と言えば、『カイジシリーズ』や『賭博覇王伝零』など、ギャンブル漫画が有名です。本作はそういった作品に見られるギャンブル要素に加えて、裏社会での仕事を中心としたサスペンスやマネーゲームも見どころの一つになっています。キャラクターも魅力的で、個人的にもっと多くの人達に知ってほしい漫画です。

koshikiさん(男性・30代)

1位(100点)の評価

ギャンブル漫画ランキングでの感想・評価

まったく先が読めない工作が面白い

謎解きのようなギャンブル漫画です。単純なギャンブル漫画と違い、狂ったような狂人とのギャンブルゲームがハラハラドキドキします。次々に繰り出される策略やトリックが、常に斬新でワクワクします。リアルな世界との共通部分もあるので、衝撃を受ける時もあります。次は何を題材にするの？と待ち遠しく感じる作品です。

はじめさん(男性・40代)

1位(100点)の評価

完結漫画名作ランキングでの感想・評価

絵が大丈夫なら

癖の強い絵が特徴の福本作品ですが、初期のころはさらに癖が強いです。
とがった鼻やあご、表情の書き方などにも独特の表現を使っています。
しかし、その絵を受け入れれた後は驚くほどの没頭感が襲ってきます。
そのころにはこの独特の絵が妙にマッチしてくるから不思議です。
巻数も短めなのもおすすめのポイントです。
今の福本さんに読み直してもらいたい！