1分でわかる「ぶどうの種類」
品種によって多様な特徴を持つ、ぶどう
日本では主に山梨・長野・山形で生産される、ぶどう。品種によって、小粒と大粒、種ありと種なし、皮が食べられるか否かなど、味だけでなく見た目や食べやすさにもさまざまな違いがあります。甘酸っぱい実には身体のエネルギー源となるブドウ糖やビタミン類が、皮には美容効果が期待できるポリフェノールが含まれており、丸ごと食べることでより栄養を吸収できるのが魅力。黒ぶどうの王様「巨峰」や、世界初の種なしぶどう「デラウェア」、近年注目を集める白ぶどう「シャインマスカット」などは、秋から冬にかけて贈るギフトとしても人気です。