1分でわかる「島崎遥香」
人気アイドルから女優へと転身を遂げた「島崎遥香」
島崎遥香は、1984年3月30日生まれ、埼玉県出身。愛称は、ぱるる。2009年に、AKB48第9期生オーディションに合格し、チーム4やチームB、チームAへの移籍を経てアンダーガールズから見事選抜メンバーとして人気を集めていました。AKB在籍時の2010年から、テレビドラマや映画、CMなどにも出演するようになり、同年に放送されたドラマ『マジすか学園』ではシリーズを通して出演。また、ニホンモニターによる「2014年タレントCM起用社数ランキング」の女性タレント部門3位にランクインし、AKB48在籍メンバーとしては12社という最多起用社数を記録することとなり、さらに注目を集めました。2016年のAKB卒業後は、連続テレビ小説『ひよっこ』(2017年)や『リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』、『主婦カツ!』(2018年)など数々の話題作で見かけるようになり女優としての人気も確立しています。
クドカンの作る新しい世界感が魅力
ギリギリゆとり世代の私にとってはすごくグッとくるドラマでした。ぱるるが演じた主人公の妹・ゆとりは、就活真っ只中でなかなか上手くいかずに葛藤の日々を送っていました。丁度同世代なので、すごく親近感が湧いたした、ぱるるの自然な演技がすごく引き込まれました。全体的に考えさせられるような物語ですが、とても素敵なドラマでした。
ゆあさん
2位(94点)の評価