ひよっこの詳細情報
| 放送年 | 2017年 |
|---|---|
| 放送局 | NHK |
| 原作 | - |
| 脚本 | 岡田惠和 |
| メインキャスト | 有村架純（谷田部みね子）、沢村一樹（谷田部実）、木村佳乃（谷田部美代子）、宮本信子（牧野鈴子）、佐々木蔵之介（牧野省吾）、和久井映見（永井愛子）、菅野美穂（川本世津子）ほか |
| 主題歌・挿入歌 | 若い広場 / 桑田佳祐 |
| 公式サイト | https://www.nhk.or.jp/hiyokko/about/ |
| 参考価格 | 35,630円(税込) |
『ひよっこ』は、2017年度上半期放送のNHK「連続テレビ小説」第96シリーズの作品である。 1964年の東京オリンピック前後。茨城県北西部の久那郡にある、福島にほど近い山あいの村・奥茨城村に育った米農家の長女・谷田部みね子がヒロイン。(引用元: Wikipedia)
感想・評価
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心優しい警察官の姿にほっこり
上京したばかりのみね子の大きな支えになっていた警官の綿引さんは本当に爽やかで「好青年」という言葉がぴったりだった。
同じ茨城出身ということもあり、おそらくみね子に好意を抱いていたんだろうなと思わせつつ、それを表に出さないところもよき日本男児という感じでよかった。
あきはるDOAさんの評価
女優を一途に目指す時子がかっこいい
みね子の幼いころからの親友である時子がずっと一途に女優への夢をあきらめきれずに挑戦し続けるところがすごいなと尊敬できる。上京してからもみね子のよき理解者として寄り添い、素敵な友情を感じた。とにかくスタイルが抜群で、参加した「ツイッギーそっくりコンテスト」は本当にそのまま！実際に女優になってからも気の強さは変わらず、現場をキャンセルして実家に帰ってしまうところは彼女らしいエピソードだと思う。
味噌好きあおいさんの評価
地方出身の少女が徐々に洗練されて姿
奥茨木から就職で上京してきた地味な少女が紆余曲折を経ながら後に女優として成功するまでの姿を、素朴な地方出身の少女から芸能人として洗練されたムードを漂わせるまでの変化をストーリーの進行に合わせて巧みに演じ分けており、その好演ぶりと存在感が強く印象に残っています。
豊臣家康さんの評価
時子の幸せを願わずにはいられない本気さ。
田舎育ちで都会に憧れを持つ若者役。よくある設定だとは思うが、都会でも通用するだけの美貌とスタイルを持っているところや、夢が定まっていてそれを軸に人生を構築していこうとしている姿に興味をひかれた。東京の娘が嫉妬するほどの女性としての魅力がある時子。彼女が本気でぶつかるからこそ感じる楽しさや苦しさややるせなさに触れて、若輩者の私は、大人になるための覚悟を決めようと思うことができた。
かまあらみさんの評価
売れない漫画家
富山から浅香航大さんと漫画家として上京するが、ベレー帽をかぶっていて藤子不二雄さんを彷彿とさせた。売れずに苦しむが、有村架純さんをモデルにしたロボットの漫画でヒットする。その後また売れなくなるのが面白い。
りんさんの評価
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とにかく、可愛い作品！
ひよっこは本当に何回も大笑いしました！笑
出ている人たちがみんな個性がすごくて、でもみんな良い人で悪い人が出てこない！ すごく安心して観れるというかほっこりしました。ひよっこ2が放送された時は本当に嬉しかったです。何回も録画したやつ見ました。 本当に日常の出来事というか、いつも通りの風景がドラマになってるんだと思うんですが、それがすごく良くて見終わった後に笑顔にさせてくれる作品でした。
の。さん(女性・20代)
3位(75点)の評価