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あおりんさんの「林真理子の書籍ランキング」

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更新日: 2020/05/06

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ランキング結果

爽やかなデビュー作品

直木賞受賞作品であり、林真理子先生のデビュー作品でもあります。話題に上がった作品は、とりあえず読んでみるのですが、短編からなるこちらの作品は終わりが甘酸っぱく、なんとも爽やかな気持ちにさせてくれるものばかりでした。

2不機嫌な果実(小説)

不機嫌な果実(小説)

引用元: Amazon

『不機嫌な果実』(ふきげんなかじつ)は、林真理子の小説。 『週刊文春』に1995年11月23日号から1996年6月27日号まで連載されたのち、1996年10月30日に文藝春秋より単行本が刊行された。2001年1月10日には文春文庫版が発刊された。

なんともいえない色っぽさ

男性目線からと女性目線からでは感じかたが違うであろう作品だと感じました。女性の私から見た作品では、不倫はいけないこと、なんていう世間の倫理からは離れて見られた作品で、主人公のなんともいえない色っぽく、艶かしさにはまってしまいました。

3下流の宴(小説)

下流の宴(小説)

引用元: Amazon

『下流の宴』(かりゅうのうたげ)は、林真理子が『毎日新聞』朝刊に2009年3月1日から12月31日まで連載した小説。挿絵は水上みのりによる。それを原作として同名でテレビドラマ化されている。

考えさせられる作品

上流、下流、そしてそのどちらでもない中流というものが存在し、そこに住まう人のどちらにも向けない、ある意味歯がゆくなるような、中途半端にのたまう気持ちが見事に描かれています。専業主婦としては、色々考えさせられる内容でした。

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