1分でわかる「西島秀俊の出演映画」
初主演映画で主演男優賞を獲得した西島秀俊
西島秀俊は、1971年生まれ東京都出身の俳優。幼い頃から映画関係の仕事がしたいと考えていたところ、先輩の薦めで受けたオーディションに合格し、19歳で俳優の道に進むことに。1992年にテレビドラマ『はぐれ刑事純情派5』でデビューを果たし、その後『悪魔のKISS』や『あすなろ白書』など出演を重ねていきました。映画に初出演したのは、1994年の『居酒屋ゆうれい』。1999年には、『ニンゲン合格』(1999年)で主演を務め、10年間の昏睡状態から目覚めた青年を演じたことが話題となりました。それからも、記憶喪失になった恋人の婚約者役を演じた『Dolls』(2002年)や、映画監督がとある事情で殴られ屋になる『CUT』(2011年)、大人気ドラマの劇場版『劇場版 MOZU』(2015年)などに出演しています。
インパクト
西島秀俊さんはドラマや映画ではクールな役柄が多いですが、この映画ではとにかくダメ男で、今までのイメージが変わる役柄でとてもインパクトありました。ストーリーも恋愛観が共感出来ましたし、どんなにダメ男でも好きになったら恋愛は負けなんだなと思いました。
かわい柳一さん
1位(100点)の評価
だめな男を演じていて良い
とにかく惚れた女がダメな男と付き合うよくある話だが、それを非常に忠実にうまく味を出しながら演じている部がすごいと思う。なんでこんな男にこの子がなんて話はよくありますが、惚れた女の弱みですかね。そんなこんなが詰まっている話で見ごたえ十分です。
ゴロさん
1位(100点)の評価
好きは好き
西島秀俊演じるユタカがクズすぎて…
でもどんな男でも好きになったら負け。それに好きに理由なんてなくて、好きは好き。
他人から見たら都合のいい女に見えるかもしれないけど、好きな人と一緒にいる時、その時間だけが私にとってリアル。
そんな映画でした。
わかっているけど離れられない、許してしまう。そんなゆうこに共感する人も多いのでは…
さくらはさん
3位(90点)の評価