脳内ポイズンベリー(映画)の詳細情報
制作年 | 2015年 |
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上映時間 | 121分 |
原作 | 水城せとな『脳内ポイズンベリー』 |
監督 | 佐藤祐市 |
脚本 | 相沢友子 |
メインキャスト | 真木よう子(櫻井いちこ)、西島秀俊(吉田)、神木隆之介(石橋)、吉田羊(池田)、桜田ひより(ハトコ)ほか |
制作 | 石原隆、渡辺直樹、市川南 |
主題歌・挿入歌 | 愛の点滅 / クリープハイプ |
公式サイト | - |
参考価格 | 2,309円(税込) |
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感想・評価
全 9 件を表示
恋愛難民へのメッセージがしみる😂❤
まだJKやってたときに観に行って、大好きになった映画✨
真木よう子さんが演じる主人公が、イケメンに恋して翻弄されてくなかで、自分の脳内の思考キャラたちが会議してくっていう、コミカルだけどちょっと大人向けのラブストーリー❤
主人公の脳内には、理性さん、ポジティブくん、ネガティブさん、衝動ちゃん、記憶さんの5人が普段いて、その5人で会議した結果で主人公がいろんなことを決断して動いてく。当たり前のことだけど、頭の中の感情を天使と悪魔だけじゃなくってちゃんと映像にすると面白い🤣
西島秀俊さんは理性の役割の吉田役👓主人公の感情の起伏で、吉田のかけてる眼鏡がパリパリ割れるけど、すぐ取り替えるとこも面白い🤣❤思考キャラたちの会議の議長の役割も務めてる。毎回多数決で選択を決めるのがなんだかカワイイよ😂
イケメンに出会ってから、この5人だけじゃなくって、本能さんっていう6人目の思考キャラも登場!それから物語が一気に加速してった🤣❤
イケメンと深く関わっていくごとに、わがままで子どもな一面も見えてきて、かなり翻弄されて疲弊しちゃう主人公。もちろん脳みその中の思考たちもてんやわんやなわけで。
自分が振り回されてまで・自分の素を押し殺してまで、その人と一緒にいたいの?て感じのメッセージが、JK時代ソクバッキーと付き合ってたわたしの胸に刺さりまくったんだよね🤣
100パーセントただただ大好きで、裏側の感情がなく恋人とずっと一緒にいれる人って、現代だと少ない気がする。(わたし調べ。笑)
どうしても言いたいことを我慢しちゃったり、無駄に気を使っちゃったり。
だから、多分この映画はいろんな人の共感を得られるはず✨主人公が女性だから、とくに女性におすすめ❤男性版主人公のバージョンも見てみたいけど。笑続編やってくれないかなー😂
最後の、真木よう子さん演じる主人公の決断は、まじ必見だからおすすめ❤ちなみにわたしはこの映画に勇気もらえて、当時の束縛彼氏とお別れできました😂❤
西島さんがかわいらしい
主人公イチコの脳内に住むいろんな感情が擬人化されて、
の脳内会議が繰り広げられる作品。
その中で誰より冷静な判断を司る役割。
でも、めちゃくちゃテンパる。
コメディになった途端、西島さんはただのかわいい人になってしまう。
そこがたまらない。
あこさん(女性・30代)
3位(70点)の評価