みんなのランキング

ケイさんの「荒木飛呂彦漫画ランキング」

2 0
更新日: 2019/11/27

ランキング結果をSNSでシェアしよう

Twitterでシェア

まえがき

週刊誌で読んでた時は理解できないシーンがありましたが、まとめて読むと理解できます。
今はアニメもやっていてより一層分かりやすくなっていますが、一緒に見ている子供にはよくなんでやねんって突っ込まれています。

ランキング結果

1ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド(第1部)

ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド(第1部)

引用元: Amazon

作者荒木飛呂彦
ジャンル少年漫画
出版社集英社
連載週刊少年ジャンプ(1987年1・2号~46号)
巻数全5巻

まさに奇妙

このころのジョジョにはまだスタンドはありません、波紋法という特別な呼吸を行うことにより強さを引き出していました。
その設定もどこかリアルで親近感がわきます。主人公の性格もさっぱりとした紳士で、読んでいて嫌みがないのも魅力ですね。
癖はあるけど印象に残るキャラクターも凄いですが、何より凄いのは超独特のセリフ回しにあります。
今でもネットの世界ではジョジョのセリフを使いまわしたセリフにあふれている現状を見てもいかにこのセリフ回しが、オリジナリティにあふれながらも読んでる人に印象を残しているのがわかります。
この1部のなかだと有名なのはそこにしびれるあこがれる~!かもしれませんが、その他にも多数のジョジョ語録が転がっています。
特に三部までは多かったと記憶していますが、この奇妙で不思議な世界をきれいにまとめている一部が特におすすめです。

2ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース(第3部)

ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース(第3部)

引用元: Amazon

作者荒木飛呂彦
ジャンル少年漫画
出版社集英社
連載週刊少年ジャンプ(1989年16号~1992年19号)
巻数全16巻

一番有名かも

ジョジョといえばこの第三部お思い出す人も多いかもしれません。
この後の作品すべてに出てくるスタンド能力!
奇妙ながらもカッコよさと、過去のシリーズよりも分かりやす設定が読みやすかったです。

3ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない(第4部)

ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない(第4部)

引用元: Amazon

作者荒木飛呂彦
ジャンル少年漫画
出版社集英社
連載週刊少年ジャンプ(1992年20号~1995年51号)
巻数全19巻

ちょっと変わったテイスト

第三部が冒険していたのに対してこちらは日常が部隊です、様々なエピソードが入っていますが、その中でもイタリア料理の話しがお気に入りです。
ピリッとした世界観にホッとできるキャラ設定もよかったです。

4魔少年ビーティー

魔少年ビーティー

引用元: Amazon

作者荒木飛呂彦
ジャンル少年漫画
出版社集英社
連載週刊少年ジャンプ(1983年42号~1983年51号)
巻数全1巻

ディオの原型かな

時には悪事も平然とこなすあたりディオの片りんが見えます。
相棒に公一君がいるのもポイントです。完全に後の広瀬公一ですね。
ジョジョを好きだった方でこれを読んでいない方は全く違う視点で物語を見れると思います。
絵柄はさすがに古臭いですが、時折見えるおしゃれさもこの時から健在です。

5ジョジョの奇妙な冒険 戦闘潮流(第2部)

ジョジョの奇妙な冒険 戦闘潮流(第2部)

引用元: Amazon

作者荒木飛呂彦
ジャンル少年漫画
出版社集英社
連載週刊少年ジャンプ(1987年47号~1989年15号)
巻数全8巻

ジョナサンの魅力

一部の紳士キャラから一転してユーモアたっぷりのジョナサンが主人公です。
ジョジョ全般そうですが、自分よりも強敵に立ち向かっていきますが、主人公もかなり強い設定が多いですが、この第二部は常に相手がはるかに格上ですが、そこにアイデアで相手を手玉に取るバトルが爽快です。
巻数も短めで読みやすいのもグッド!

このランキングに共感できましたか?

総合ランキングをみる