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魔少年ビーティーに関するランキングと感想・評価

魔少年ビーティー

引用元: Amazon

最高評価

60.9

(9人の評価)

荒木飛呂彦漫画ランキング」で最も高い評価を得ています。

魔少年ビーティーの詳細情報

作者荒木飛呂彦
ジャンル少年漫画
出版社集英社
連載週刊少年ジャンプ(1983年42号~1983年51号)
巻数全1巻
参考価格660円(税込)

『魔少年ビーティー』(ましょうねんビーティー)、サブタイトル「COOL SHOCK B.T.」は、荒木飛呂彦による日本の少年漫画である。 集英社の少年向け漫画雑誌『フレッシュジャンプ』1982年3号に読切として掲載された後、『週刊少年ジャンプ』1983年42号から51号に連載された。 サブタイトルは「少年ピカレスク(悪漢小説)ロマン」。 (引用元: Wikipedia)

感想・評価

全 4 件を表示

時代を先取りし過ぎたマンガ

魔少年BTは週刊少年ジャンプに連載していたマンガです。
作者はジョジョの奇妙な冒険で有名な荒木飛呂彦先生です。
一応大御所の雑誌に連載していたとはいえ、一巻(全5話)で完結ですから当時週刊少年ジャンプを愛読していた人でも記憶にないんじゃないでしょうか。
当時としては珍しい頭脳やトリックを使うバトルマンガで、かなり面白い作品でした。
ただこの頃は頭脳を使うのではなく、単純な暴力によるバトルが流行っていた時代ですからすぐに打ち切られてしまったんですよね。
面白いけど、時代を先取りしすぎたが故にマイナーとなってしまったマンガです。

こーじー

こーじーさん(男性・50代)

2位(85点)の評価

ディオの原型かな

時には悪事も平然とこなすあたりディオの片りんが見えます。
相棒に公一君がいるのもポイントです。完全に後の広瀬公一ですね。
ジョジョを好きだった方でこれを読んでいない方は全く違う視点で物語を見れると思います。
絵柄はさすがに古臭いですが、時折見えるおしゃれさもこの時から健在です。

ケイ

ケイさん(男性)

4位(85点)の評価

20年早かった作品

凄く面白い作品でしたが何故か打ち切りに。恐らく内容が子供ではなく中学生以上を対象した、深みのある作品だったからだと思います。続きを読みたい!

ロマンさん

ロマンさんさん(男性・50代)

2位(90点)の評価

独特の雰囲気のミステリーに惹かれる

この作品は荒木先生の初期の作品ですが、独特の世界観でミステリーが描かれており、読めば読むほど内容に惹かれていく作品です。主人公のビーティーが謎めいていて、各エピソードも独自の世界観を前面に出した面白さがあります。

はむきち

はむきちさん(男性・50代)

3位(75点)の評価

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