独特な世界観でファンを魅了し続ける荒木飛呂彦。見た目の若さや画集などのイラストでも話題となる、著名な漫画家のひとりです。というわけで今回みんなの投票で決めたいのは「荒木飛呂彦のおすすめ漫画人気ランキング」。言わずと知れた代表作「ジョジョの奇妙な冒険」(Part 1 ファントムブラッド~Part 8 ジョジョリオン)はもちろん、ジョジョの前に連載していた「バオー来訪者」や、ちょっとマニアックな読み切り作品でもOKです。なお、ジョジョに関しては各パートで1作品扱いとします。あなたからの投票をお待ちしています!
最終更新日: 2020/05/31
このお題は投票により総合ランキングが決定
荒木飛呂彦は、1963年生まれ、宮城県出身の漫画家です。16歳の時に同い年のゆでたまごが「週刊少年ジャンプ」でデビューしたことに焦りを感じ、高校3年の時に初投稿しました。以後も投稿を続け専門学校在学中の1980年、『武装ポーカー』で手塚賞に準入選。1981年に「週刊少年ジャンプ」で同作品が掲載されこれがデビュー作になりました。1982年「週刊少年ジャンプ」初連載作品『魔少年ビューティ』を発表すると、1984年『バオー来訪者』の連載を経て、1985年短編集『ゴージャス☆アイリン』を連載。そして1987年より「週刊少年ジャンプ」にて大人気作品『ジョジョの奇妙な冒険』の連載を開始し、2003年(平成15年)までに6部の物語を展開する長期連載になりました。2010年には通算100巻を達成する快挙。2019年現在も新作『ジョジョリオン』を連載中です。実年齢には見えない、その見た目の若さから自身の作品中に登場する吸血鬼に例えられる荒木飛呂彦は、これからもその若々しいエネルギーで連載を続けていくに違いありません。
このランキングでは、荒木飛呂彦がこれまでに手掛けたすべての漫画作品に投票できます。連載漫画だけでなく、短編集に収録された読み切り作品でも構いません。ただし『ジョジョの奇妙な冒険』に投票する際は「部」毎に投票をお願いします。あなたがおすすめしたい荒木飛呂彦の漫画作品に投票してください!
ランキングの順位は、気軽に参加可能な3つのボタンによる投票と、自分の順位を決めて公開・投票するマイランキングの合計ポイントで決定します。マイランキングの方がポイントは高く、順位に及ぼす影響は大きくなります。
\男女別・年代別などのランキングも見てみよう/
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1位ジョジョの奇妙な冒険第4部 ダイヤモンドは砕けない
2位ジョジョの奇妙な冒険第3部 スターダストクルセイダース
3位ジョジョの奇妙な冒険第5部 黄金の風
4位ジョジョの奇妙な冒険第2部 戦闘潮流
5位ジョジョの奇妙な冒険第7部 スティール・ボール・ラン
1位ジョジョの奇妙な冒険第4部 ダイヤモンドは砕けない
2位ジョジョの奇妙な冒険第3部 スターダストクルセイダース
3位ジョジョの奇妙な冒険第5部 黄金の風
4位ジョジョの奇妙な冒険第2部 戦闘潮流
5位ジョジョの奇妙な冒険第7部 スティール・ボール・ラン
条件による絞り込み:なし
因縁の対決
今作品はジョジョシリーズ最大の敵といっても過言でもないキャラクターディオがラスボスです。そのディオとシリーズきっての人気キャラ空条承太郎一行との対決がとても興奮します。
また、初めてスタンドが出てきた作品でもあり、アクションもすごく魅力的です。
世間的には一番人気
知名度だけは一位だと思います。空条承太郎とディオのラストバトルはおそらくジョジョ歴代バトルランキングなんてものがあればおそらくベストバウトに選出されることでしょう。スタンドもこのシリーズから登場。王道アドベンチャーといった感じです。
独特の世界観で人気を確立した名作漫画
荒木飛呂彦先生の代表作といえばジョジョの奇妙な冒険です。この漫画は荒木先生の独特の世界観が存分な表現されており、誰も真似できない表現やセリフ、そして波紋、スタンドという他の漫画では見たことがないバトルの概念、どれをとっても斬新で最高に面白い漫画です。
一番有名かも
ジョジョといえばこの第三部お思い出す人も多いかもしれません。
この後の作品すべてに出てくるスタンド能力!
奇妙ながらもカッコよさと、過去のシリーズよりも分かりやす設定が読みやすかったです。
衝撃的でした
主人公があの人物の息子というのが衝撃的でした。第5部はギャングになるという今までとは違うダークヒーロー的な要素もあって面白いです。スタンドの中でもジョルノのスタンドが一番好きですね!
最強主人公
歴代主人公の中で最も強いスタンドと言われるゴールド・エクスペリエンス・レクイエムを持つジョルノが主人公です。マフィアチームの面々のキャラに個性があり魅力的。ポルナレフがまさかの登場でびっくり(シリアス化)。
ジョセフとシーザーの絆
シーザーがジョセフのために命を懸けるところやそれに涙するジョセフの姿はとても感動しました。
それに第二部の主人公のジョセフジョースターはシリーズの中で一番好きなキャラで人気も高いキャラです。普段はユニークでおちゃらけた人物であるが、とても情が厚く仲間思いのキャラクターです。そのジョセフが大活躍する第二部はとても面白いです。
ジョナサンの魅力
一部の紳士キャラから一転してユーモアたっぷりのジョナサンが主人公です。
ジョジョ全般そうですが、自分よりも強敵に立ち向かっていきますが、主人公もかなり強い設定が多いですが、この第二部は常に相手がはるかに格上ですが、そこにアイデアで相手を手玉に取るバトルが爽快です。
巻数も短めで読みやすいのもグッド!
バランスがいい
シーザーが死んだところは泣きませんでしたが、心にきました。リサリサの修行のシーンも好き。柱の男はなんだかんだで最初のサンタナが印象に残っています。一番弱いんですけど。「カーズは考えるのをやめた」という伝説的ト書きもあり。
おれの嫌いな言葉は1番が『努力』で、
1部の主人公ジョナサン・ジョースターとは性格がまるっきり違う、2部主人公ジョセフ・ジョースター。
「オー! ノーッ おれの嫌いな言葉は1番が『努力』で、2番目が『ガンバル』なんだぜーッ」
そんなジョセフが小生は大好きだ。
パラレルワールドの世界
この話は前作までの世界とは異なり、パラレルワールドでの物語です。そのため全く違う一部の主人公のジョナサンやディオが出てき、一部とは違ったストーリーが楽しめます。
三部で活躍したアブドゥルや四部の主人公ににた人物が出てきとてもあつい作品でした。
またストーリー自体もシリーズトップレベルの面白さです。
個人的に一番好きなジョジョ
ジョジョで唯一泣きました。騎馬レースという題材を聞いて競馬に全く興味がない私は正直期待せずに読み進めました。しかし、ジョニィとジャイロの友情にどっぷりハマってしまい気づけば自分の中でベストバイになっていました。
まさに奇妙
このころのジョジョにはまだスタンドはありません、波紋法という特別な呼吸を行うことにより強さを引き出していました。
その設定もどこかリアルで親近感がわきます。主人公の性格もさっぱりとした紳士で、読んでいて嫌みがないのも魅力ですね。
癖はあるけど印象に残るキャラクターも凄いですが、何より凄いのは超独特のセリフ回しにあります。
今でもネットの世界ではジョジョのセリフを使いまわしたセリフにあふれている現状を見てもいかにこのセリフ回しが、オリジナリティにあふれながらも読んでる人に印象を残しているのがわかります。
この1部のなかだと有名なのはそこにしびれるあこがれる~!かもしれませんが、その他にも多数のジョジョ語録が転がっています。
特に三部までは多かったと記憶していますが、この奇妙で不思議な世界をきれいにまとめている一部が特におすすめです。
ねーちゃん!あしたっていまさッ!
紳士の塊ジョナサン・ジョースターが主人公の第一部。DIOとの因縁はここから始まった。師匠のウィル・A・ツェペリの教えを習得して、ブラフォード、ワンチェン、タルカスなどの強敵たちと次々と戦う。
ポコの「ねーちゃん!あしたっていまさッ!」のセリフは痺れるほどヒート、震えるぞハートだったなぁ。
斬新なヒーローが魅力
この作品も本当に独特な漫画ですが、他では見たことがない漫画だったのでインパクトが強く私の大好きな漫画です。主人公がバオーという特殊な生物形態になり敵と戦うのですが、このバトルシーンやバオーの戦い方が独特で、すごく魅力的な漫画です。
ちょっと変わったテイスト
第三部が冒険していたのに対してこちらは日常が部隊です、様々なエピソードが入っていますが、その中でもイタリア料理の話しがお気に入りです。
ピリッとした世界観にホッとできるキャラ設定もよかったです。
直す能力
主人公の仗助のスタンド「クレイジーダイヤモンド」は、「治す」能力。戦いには不向きかと思いきや......工夫次第でいかようにもなるということを証明してくれた能力。
登場人物が好き
まず舞台の杜王町という街が好きです。都市伝説で出来たような街でオカルト好きには垂涎だと思います。吉良吉影とキラークイーンは個人的に一番好きな敵役とそのスタンド。あとは、鉄塔で暮らす男、イタリアンシェフのトニオがお気に入りのキャラ。
虹村億泰
4部からのアニメからジョジョを知ったこともあり、一番好き。
とくに、億康が形兆に「俺は、杜王町にいくよ」といって戻ってくるシーンが最高にかっこいい。泣いた。
はじめてジョジョに触れました
はじめてジョジョを見たのは4部からです。日本が舞台だったこともあってすんなり読めた印象でした。敵との駆け引きの熱さが最高です。