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緑さんの「荒川弘漫画ランキング」

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更新日: 2020/05/23

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ランキング結果

1鋼の錬金術師(漫画)

鋼の錬金術師(漫画)

引用元: Amazon

作者荒川弘
ジャンル少年漫画
出版社スクウェア・エニックス
連載月刊少年ガンガン(2001年8月号〜2010年7月号)
巻数全27巻

やっぱり荒川作品で一番有名で一番深い漫画

私が初めて荒川さんの存在を知った漫画ですし、なんだか一番読んでいて辛いけどワクワクするし、内容的に面白いと感じます。
ストーリーは失った弟の体を取り戻すために兄弟で旅をする話なのですが、少年漫画にしては主人公を始め登場人物がすごく大変で残酷な目にあいます。
ファンタジー的要素もあるのに、物事に関して現実を突きつけてくる感じが心に響きます。

2百姓貴族

百姓貴族

引用元: Amazon

作者荒川弘
ジャンル少女漫画
出版社新書館
連載ウンポコ(2006年vol.8〜2006年vol.17)
月刊ウィングス(2009年9月号〜)

北海道の事について勉強になる漫画

百姓貴族は荒川さんの実体験をもとにした漫画で、ご自身の出身地である北海道で過ごされていた日々、特に農業や酪農に関していろいろと取り上げられている漫画です。
非常にコミカルで分かりやすく、雪が降った時のエピソードなんか寒い地方特有で非常に興味深かったです。

3アルスラーン戦記(漫画)

アルスラーン戦記(漫画)

引用元: Amazon

作者原作:田中芳樹 / 作画:荒川弘
ジャンル少年漫画
出版社講談社
連載別冊少年マガジン(2013年8月号~)

壮大なスケールのファンタジー小説が原作の漫画

アルスラーン戦記はファンタジー小説が原作の漫画でアニメ化もされている荒川作品の中でも有名な漫画です。
主人公は戦乱の中で強く生き抜く王太子のアルスラーンなんですが、
彼をはじめとして登場人物が非常に魅力的です。
特に主人公の腹心であるダリューンは強くて忠誠心もすごいので一押しです。

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