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サトウZさんの「高橋ヒロシ漫画ランキング」

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更新日: 2020/05/25

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ランキング結果

1クローズ(漫画)

クローズ(漫画)

引用元: Amazon

作者高橋ヒロシ
ジャンル少年漫画
出版社秋田書店
連載月刊少年チャンピオン(1990年〜1998年)
巻数全26巻

高橋ヒロシと言ったらこの作品

間違いなく本作品が一番に面白いと思います。主人公の坊屋の喧嘩の強さは高橋ヒロシ作品の中でも最強の存在だと思っています。私が一番好きなシーンは武装戦線の副ヘッドとの最終決戦のシーンです。ボクシングスタイルで中々手の出せないところをこれが喧嘩だと言わんばかりの戦法で打ち破ったところがよかったです。

2WORST

WORST

引用元: Amazon

作者高橋ヒロシ
ジャンル少年漫画
出版社秋田書店
連載月刊少年チャンピオン(2001年10月号〜2013年8月号)
巻数全33巻

クローズの続編!これがまた面白い!!

クローズが最終回を迎えてからすぐの鈴蘭高校の話。主人公の月島が鈴蘭で番長を目指していくまでの過程がまた面白いこと!恒例の一年戦争から始まり、他校との抗争があったり、暴力団系とのイザコザがあったりとイベントが盛り沢山で息つく暇なく楽しめます。

3QP(漫画)

QP(漫画)

引用元: Amazon

作者高橋ヒロシ
ジャンル青年漫画
出版社少年画報社
連載ヤングキング(1998年〜2000年)
巻数全8巻

これまでの作品とは違った意味で面白い

クローズやワーストと違って、本作は喧嘩というものがネガティブに捉えられていると感じました。喧嘩や抗争といったものから遠ざかりたい主人公。それとは真逆に暴力の中に自ら沈んでいく親友。それぞれの想いや苦しみが痛いほど伝わってくる最高の作品です。

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