クローズ(漫画)の詳細情報
作者 | 高橋ヒロシ |
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ジャンル | 少年漫画 |
出版社 | 秋田書店 |
連載 | 月刊少年チャンピオン(1990年〜1998年) |
巻数 | 全26巻 |
参考価格 | 264円(税込) |
『クローズ』は、高橋ヒロシによる日本の不良漫画。1990年から1998年まで『月刊少年チャンピオン』(秋田書店)にて連載された。『クローズ』という題名は、不良少年をカラス(CROW)に例えたことから付けられている。(引用元: Wikipedia)
感想・評価
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不良と喧嘩が熱い
不良×ケンカ=最高!とにかくケンカケンカ。不良漫画の金字塔。本当に何度だって読める。人生のバイブルと言っていい。男なら多かれ少なかれ憧れを抱くことはあるでしょう!
春道とリンダマンのタイマンは本当に熱くなる。漫画を読む手がじんわり汗をかいてきて、手に汗握るをリアルに体験しましたもん。
自由に立ち回る一匹狼でありながら男気があって仲間思い。もちろん喧嘩も強い。それが主人公の坊屋春道。
実写化された映画も有名ではありそちらも面白いですが、やはり漫画でこそ楽しんでいただきたい名作ヤンキー漫画です。
ほうきとちりとりと俺さん(男性)
1位(100点)の評価
これぞ漢のヤンキー漫画
好きなヤンキー漫画を1つ挙げろと言われれば迷わずクローズを選ぶ。最高のクソッタレが揃う、最高のヤンキー漫画だ。カラスの学校・鈴蘭高校をはじめ、ブルという魅力的なリーダーがまとめるあらくれ集団・黒焚連合、ライダースがかっこいい少数精鋭・武装戦線、幹部以外全員坊主の殺し屋集団・鳳仙学園、・県南五人組、日本最強にして最大のチーム・萬侍帝国など、あらゆる勢力がしのぎを削る。どの戦いも最高だったが、個人的に最もカタルシスを感じたのが美藤兄弟率いる鳳仙と鈴蘭の大激突。兄の美藤竜也に歩道橋から落とされてボロボロにされた春道が、その後の喧嘩で圧倒的な差で勝利するシーン。「どうだ!これが春道だ!」と大声で叫びたくなるたくらい気持ちよかった。
打ち上げhanabeeさん(男性・30代)
1位(100点)の評価
坊屋春道の強さが際立っている
ある意味不良漫画の概念を変えたと思う。
主人公の坊屋春道はただ単に喧嘩が強いだけでは無くて、群れる事が嫌いで一匹狼で仲間思い。
中でも武装戦線のとの戦いは、戦う意味を教えてくれて素晴らしかった。
最高の男の強さが良く分かった回だった。
グリコはるみちさんの評価
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九頭神竜男が最強の男なら坊屋春道は最高の男よ!たかが最強程度で最高に勝てるわけがねーだろうが! / 花澤三郎
最高>最強
日本不良界最強の男と春道が戦ったときに、ゼットンが言っ...
強い絆・熱い友情
「クローズ」は暇だったから、暇つぶしのつもりで読んだらどっぷりハマってしまった作品です。登場キャラクターもそれぞれが強く人間臭いところで、友情・絆・青春を感じさせてくれる。女性の友人が「何か面白い漫画ないかな?」と尋ねてきたので、クローズを進めたら、その友人もどっぷりハマってしまいました(笑)
魔女さん(女性・50代)
2位(95点)の評価