1分でわかる「江口寿史」
ギャグ漫画界の風雲児「江口寿史」の漫画
江口寿史は、1956年生まれ、熊本県出身の漫画家です。1977年に『恐るべき子どもたち』で「週刊少年ジャンプ」誌上でデビューを飾り、同年には連載デビュー作である『すすめ!!パイレーツ』の連載を開始し、そのギャグのレベルの高さで人気を集めました。そして1981年に代表作『ストップ!!ひばりくん!』が連載。ヒロインが男の娘というこの時代には異質な作品でしたが、自身最大のヒット作になりました。1983年には『江口寿史の日の丸劇場』を連載し、1985年『パパリンコ物語』を連載するなど精力的に活動。ただしその後「遅筆で締め切りに間に合わない」「イラストの仕事が増える」といった要因から、漫画家を事実上廃業状態になります。しかし1998年に雑誌「アクション」で『キャラ者』を連載。漫画家としての復帰を果たすと2003年にはテレビアニメ『無人惑星サヴァイヴ』にキャラクター原案で参加するなど、漫画だけでなく幅広い範囲で活躍しています。
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男の娘
小学生のころアニメの再放送を観ました。ギャグ漫画なのにどこかきわどくてドキドキしたのを覚えていますが大人になって読むとその理由が分かった気がします(笑)
可愛いのに男の子!ある意味時代を先取りしていたのですね。
当時のラブコメを揶揄する意味もあると聞いてさすが鬼才は違いますね。
しゃるさん
1位(100点)の評価
ひばりが可愛い!
この作品は女の子がとても可愛いですね。ひばりも可愛いと思いきや実は女ではないというのが衝撃でしたね。かなり古い漫画ですがこの設定は斬新だと思いますね。江口先生の非凡な才能がわかります。ギャグ要素が強く楽しめます。
ストラ君さん
2位(85点)の評価