北条 氏康(ほうじょう うじやす)は、戦国時代の武将。相模国の戦国大名。後北条氏第2代当主・北条氏綱の嫡男として生まれる。後北条氏第3代目当主。母は氏綱の正室の養珠院。
関東から山内・扇谷両上杉氏を追うなど、外征に実績を残すと共に、武田氏・今川氏との間に甲相駿三国同盟を結んで関東を支配し、上杉謙信を退け、後世につながる民政制度を充実させるなど、政治的手腕も発揮した。後北条氏当主として19年間、隠居後も後継者である第4代当主北条氏政との共同統治を12年間続け、30年以上にわたって後北条氏を率いた。
相模の獅子人気なくない!?
初陣は小沢原の戦いです。 てったい つわもの
あの軍神として有名な上杉謙信(当時は長尾景虎)を撤退させた強者です。
その時は籠城戦だったから我慢比べみたいなもんだった。
足利家相手でも容赦せずに(古河城の戦いと第1次甲府台合戦)で勝利した