みんなのランキング

ナハマジャさんの「米澤穂信の書籍ランキング」

0 0
更新日: 2020/05/19

ランキング結果をSNSでシェアしよう

Twitterでシェア

ランキング結果

1春期限定いちごタルト事件

春期限定いちごタルト事件

引用元: Amazon

『春期限定いちごタルト事件』(しゅんきげんていいちごタルトじけん)は2004年に創元推理文庫から刊行された米澤穂信の推理小説。〈小市民〉シリーズの第一弾。「小市民を目指す」という目的を共有したシリーズの主人公・小鳩常悟朗と小佐内ゆきが物語の舞台となる船戸高校に入学した高校一年の一学期の出来事を描いた連作短編集。

ポップな推理小説

他にはない推理小説な感じがとても軽くて好きです。主人公の2人の小市民を心がけようとする生活、それとは裏腹に事件がたくさん降ってきてそれを解決して、また小市民的生活に戻っていく目立たないことを心掛ける少年少女たちのちょっと変わった推理小説になってて面白いです

2氷菓(小説)

氷菓(小説)

引用元: Amazon

『氷菓』(ひょうか)は、2001年11月に刊行された米澤穂信のライトノベル系推理小説。『〈古典部〉シリーズ』第1作であり、第5回角川学園小説大賞内で新設されたヤングミステリー&ホラー部門で奨励賞を受賞後、角川スニーカー文庫〈スニーカー・ミステリ倶楽部〉から刊行された著者のデビュー作である。

代表作

古典部シリーズの最初の氷菓はデビュー作兼代表作なだけあってとても練られているなと感じました。それはトリックにも出ているし、それに加えて各キャラクターも個性が出ていて1つの物語としてもよく考えられています。ですので推理小説としても一つの物語としても面白いです。

3インシテミル

インシテミル

引用元: Amazon

『インシテミル』は、米澤穂信による日本の推理小説。クローズド・サークルを舞台とした殺人ゲームを主題とした作品であり、作者は「自分なりにとことんミステリを追究した」作品と語っている。

映画化もされた名作

映画としても中々の面白さだと思いますが、文章だけで表現された原作小説はもっと読み応えのあるものになっています。デスゲームに隠された真実を解き明かすミステリーになっていて、作者がとても凝って作ったと言っていたように読み終わった後の満足感はすごかったです。

このランキングに共感できましたか?

総合ランキングをみる