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女・子どもも容赦ない
ダークウォーターは日本の仄暗い水の底からをハリウッド版にアメリカナイズさせた作品です。
小説しか読んでおりませんが、序盤、中盤は少しの怖さをジリジリと出しているのですが、終盤に一気に恐怖を感じたというインパクトの強さ、緩急のつけ方が絶妙でした。
脳内描写でより過激に
ホラー小説としてSAWを選んだ理由は、なんと言っても想像のしやすさにあります。
文章で構成された世界の中に映像を見出し、映画ですら表現できなかったより過激なイメージが次々と湧いてきます。
書き方が丁寧なため、また、心霊系ホラーとは違った恐怖が味わえる作風となっております。
日本を代表するホラー小説
リングは私が生まれて初めて読んだホラー小説です。
その面白さ、内容の深さはただ怖いだけではなく、完成された作品を更に良くするテイストになっています。
映画のリングと小説のリング、これらはストーリーが異なっており、何方もよく出来ております。
リングを読まなかったら、ホラー小説は面白い物だと思わなかったでしょう。それくらい、引き込まれました。