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2位ぼっけえ、きょうてえ
引用元: Amazon
著者 | 岩井志麻子 |
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ジャンル | ホラー |
出版社 | KADOKAWA |
発売日 | 1999年10月1日 |
メディアミックス | 映画「インプリント〜ぼっけえ、きょうてえ〜」(2006年) |
公式サイト | - |
昔の話。怖い
遊女の話だったり、だいぶ現代とは違った舞台での話なので、イメージできそうもないなぁと読み進めていたが、語り口が怖い。淡々と淡々と進んでいくので、無機質な感じに恐怖を覚える。方言に恐怖を感じることもあるんだなぁと気付かされた。
3位天使の囀り(小説)
引用元: Amazon
北島早苗は、ホスピスで終末期医療に携わる精神科医。 恋人で作家の高梨は、病的な死恐怖症だったが、新聞社主催のアマゾン調査隊に参加してからは、人格が異様な変容を見せ、あれほど怖れていた『死』に魅せられたように、自殺してしまう。 さらに、調査隊の他のメンバーも、次々と異常な方法で自殺を遂げていることがわかる。 アマゾンで、いったい何が起きたのか?高梨が死の直前に残した「天使の囀りが聞こえる」という言葉は、何を意味するのか? 前人未到の恐怖が、あなたを襲う。
感染
アマゾンに行った恋人が不自然な自殺、近くにいた他の人間も次々と自殺する。なんで死んだのかわからない五里霧中の状態から、徐々に謎の輪郭がはっきりして行くのだが、解明されてからも恐怖は続く。おもしろいことは間違いない。
夜に読むと後悔
ただただ怖かった・・・・・・