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おぼろさんの「歴代IPPONグランプリ王者ランキング」

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更新日: 2021/03/12

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ランキング結果

1若林正恭

生年月日 / 干支1978年9月20日 / 午年
出身地東京都
B / W / H(スリーサイズ)92cm / 81cm / 102cm
プロフィール1978年9月20日生まれ、東京都出身のお笑い芸人。お笑いコンビ「オードリー」のツッコミ担当。「R-1ぐらんぷり2008」では、野球のスイングを山手線で説明するというピン芸で準決勝に進出し、2009年「ドリームマッチ09真夏の若手芸人祭り!!」で石田明(NON STYLE)と組んで優勝を果たす。また、映画初出演となった『ひまわりと子犬の7日間』において第37回日本アカデミー賞話題賞を受賞。さらに、著書『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』が斎藤茂太賞を受賞する。
代表作品テレビ朝日『激レアさんを連れてきた。』
映画『ひまわりと子犬の7日間』(2013)
著書『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』(2017)

フリートークキングの面目躍如

ダークホースと誰もが思っていたでしょうが、若林はM-1で準優勝して世に出る前から言葉を操ることは天才でした。大喜利のスタイルは彼からしたら単発勝負すぎるかもしれませんが、通好みのいぶし銀の魅力を発揮して吉本芸人たちに競り勝ったのは最高の値打ちがあります。

2有吉弘行

生年月日 / 干支1974年5月31日 / 寅年
出身地広島県
プロフィール1974年5月31日生まれ、広島県出身のお笑い芸人。1994年、お笑いコンビ『猿岩石』結成。1996年4月、日本テレビ『進め!電波少年』にてヒッチハイクの旅をすることになり、話題となった。著書『猿岩石日記』はベストセラー、シングル『白い雲のように』はミリオンセラーを記録するも、2004年にコンビ解散。解散後はピン芸人として活動を始め、多数の番組に出演。主な出演作は、日本テレビ『有吉ゼミ』『ヒルナンデス!』、TBS『櫻井・有吉 THE 夜会』『有吉ジャポン』、テレビ朝日『マツコ&有吉のかりそめ天国』『ロンドンハーツ』、フジテレビ『有吉くんの正直さんぽ』、JFN『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』など他多数。
代表作品日本テレビ『有吉ゼミ』
TBS『櫻井・有吉 THE 夜会』
テレビ朝日『マツコ&有吉のかりそめ天国』

もう一回この舞台に帰ってきてほしい

文句なしの実力を発揮して2回優勝したのはさすがでした。「もういいだろ」と言い残して長らく出場していませんが、彼の大喜利勝負をもう一度見てみたいです。ホリケンなどとは比べ物にならないほどレベルが高い切れ味鋭い言葉センスは彼以外では見れません。

3バカリズム

生年月日 / 星座 / 干支1975年11月28日 / いて座 / 卯年
出身地福岡県
B / W / H(スリーサイズ)95cm / 78cm / 95cm
プロフィール1995年「バカリズム」を結成。2005年12月よりピン芸人として活動。フジテレビ『アイドリング!!!』『バクマリヤ』などTVレギュラー番組を中心に活動するかたわら、定期的に単独ライブを行い、発売と同時に即完売となる人気を誇る。他にもフジテレビ『素敵な選TAXI』で脚本と出演の二役をこなすなど、役者、ナレーション、イラスト、書籍、ブログ、オリジナルグッズの製作など多方面で活動。
代表作品BSジャパン『バカリズムの30分ワンカット紀行』
フジテレビ『良かれと思って!』
CM『エン転職』

歴代最多優勝を誇る言葉選びの秀才

5回も優勝していながら目立たないところが、バカリズムの凄さ。まったく偉そうなところも浮ついたところもなく、自然体から繰り出すセンスあふれる大喜利は、この方が日常すべてをお笑いに費やすくらいのプロフェッショナルであることの体現であろう。

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