1分でわかる「IPPONグランプリ」
IPPONグランプリとは
2009年からフジテレビ系列で深夜放送が始まり、2011年からゴールデンに進出した大喜利バラエティー『IPPONグランプリ』。“お台場笑おう会”に招待された10人の芸人がAとBのブロックに5人ずつ分かれて早押し大喜利を行い、各ブロックから10点満点である“IPPON”の獲得数が最も多かった1人が決勝戦に進みます。シンプルな文章問題や、ランダム表示される画像に対して答える“画像で一言ルーレット”など、お題はさまざま。回答までの間や声の張り方まで考え、たった1枚のフリップで笑わせる大喜利芸人たちの巧みな技術がぶつかり合います。
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実力ならこの人!
IPPONグランプリでその面白さを再認識出来たのが、バカリズムさんですね。ソロで芸能界を生き残っているのは伊達じゃない!と感じました。二人だったら自分にツッコミ能力がなくとも、上手くぼけて相方にツッコンでもらえればOKです。ネタ作りも相方がしてくれたりします。しかしバカリズムはソロなので、そんな甘えは許されません。だからかネタが面白いんですよね。捻りがはいっていますし、またバカリズムの切り出し方も面白い。そりゃあ何度も優勝しちゃうよな~と納得出来る面白さですし、今ではすっかり大ファンです。
お猿さんさん
1位の評価
あらゆるジャンルの大喜利に対応できるオールラウンダーな大喜利スペシャリスト
IPPONグランプリで一番色濃く印象に残っている芸人さんといえばバカリズムさんが
まず最初に思い浮かびます。
バカリズムさんの大喜利センスは本当に凄くて、どんなジャンルの大喜利お題に対しても短時間に面白い回答を出してくるのが凄いですし、どの回答も外さないところが素晴らしいです。
他にも、大喜利の回答を考える速度も他の芸人さんに比べて速くて、ほんの数秒の間に2つ3つと高いクオリティの回答を思いつくところには驚きます。
バカリズムさんの頭の中の構造はいったいどうなっているのだろう?と類まれな大喜利のセンスに憧れを感じます。
バカリズムさんの大喜利センスが凄いのは言うまでもない事ですが、IPPONグランプリでの優勝回数は注目すべき点になる。
5回も優勝している人はバカリズムさん以外にはいません。決勝進出回数も9回でダントツ一位の記録になっています。
もし、「ミスターIPPONグランプリは誰か?」と問われれば、私は間違いなく「バカリズムさん」と答えます。
個人的には、芸人の中で一番大喜利のセンスが高い人はバカリズムさん。
それだけ、私の中では大喜利の人というイメージが強い人になっています。[続きを読む]
kemu773さん
1位の評価
常識がある中でおもしろい。
脚本家でもあり、絵も上手なのでバカリズムの答えにはいつもストーリー性があるような気がします。一番好きなのはランダムに出てくる写真に答えていくお題です。他のキャストが目につきそうな目立った点を答えるのではなく、背景や状況を面白く想像して答えるので、家族と見ていてもバカリズムの答えでそのあとも盛り上がる事ができます。
だいたい決勝まで勝ち抜いていくのですが、その相手がいろんなタイプの人であっても自分のペースを崩さずいつも淡々と面白く答えていくところに関心します。
日向扶茶さん
1位の評価