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ナンシーさんの「イタリア映画ランキング」

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更新日: 2020/05/16

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ランキング結果

1人生、ここにあり!

人生、ここにあり!

引用元: Amazon

制作年2008年
上映時間111分
監督ジュリオ・マンフレドニア
メインキャストクラウディオ・ビジオ(ネッロ)、アニタ・カプリオーリ(サラ)、ジュゼッペ・バッティストン(フルラン医師)、ジョルジョ・コランジェリ(デルベッキオ医師)、アンドレア・ボスカ(ジージョ)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

人間、やればできる。『Si puo fare』

タイトルがそのまま「やればできる」という意味を持つ当映画。
障がい者施設を舞台に、薬依存での治療はやめて社会で働かせた方が効果があるのではないかという流れで展開していきます。
当然さまざまな困難が立ちはだかりますが、それを乗り越えていく主人公の生きざまを見ると、自分も頑張らなければと思えます。

2ニュー・シネマ・パラダイス(映画)

ニュー・シネマ・パラダイス(映画)

引用元: Amazon

制作年1988年
上映時間155分
監督ジュゼッペ・トルナトーレ
メインキャストフィリップ・ノワレ(アルフレード)、ジャック・ペラン(サルヴァトーレ)、サルヴァトーレ・カシオ(トト)、マルコ・レオナルディ(サルヴァトーレ青年期)、アニェーゼ・ナーノ(エレナ)ほか
主題歌・挿入歌Cinema Paradiso / エンニオ・モリコーネ、アンドレア・モリコーネ
公式サイト-
動画配信サービスU-NEXT:配信中
Amazon Prime Video:配信中
Netflix:配信中
Hulu:なし

映画好きなら必見の“映画物語”『Nuovo Cinema Paradiso』

イタリア映画といえばこれは外せません。
子どもをメインに起用することで、より一層純粋な「好き」という気持ちが伝わってくる映画です。
相手役にシブいおじさんを設定することで温かいコミュニケーションなんかも生まれて、観る世代によって感じ方が変わる映画の代表だと思います。

3ライフ・イズ・ビューティフル

ライフ・イズ・ビューティフル

引用元: Amazon

制作年1997年
上映時間117分
監督ロベルト・ベニーニ
メインキャストロベルト・ベニーニ(グイド・オレフィチェ)、ニコレッタ・ブレスキ(ドーラ)、ジョルジョ・カンタリーニ(ジョズエ・オレフィチェ)、ジュスティーノ・ドゥラーノ(エリゼオ・オレフィチェ)、ゼルジョ・ビーニ・ブストリッチ(フェッルッチョ・パピーニ)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-
動画配信サービスU-NEXT:配信中
Amazon Prime Video:配信中
Netflix:配信中
Hulu:なし

イタリア映画最高傑作『La vita è bella』

主役の天才・Roberto Begniniの演技力が全てである当映画。
コメディ色が強く気軽に楽しめる反面、ユダヤの収容など取り扱っているテーマはとても重い。
劇中で子どもがお母さんに語りかけるシーンは必見。
あの喜びに満ちた声質を大人が再現するのは不可能です。
また、残虐な行為が行わるタイミングで、あえてBegniniはおどけて見せることがあります。
シリアスになりすぎず、素人にも取っつきやすい。
全ての調和が上手く取れている映画です。
人生は素晴らしいもの、そんなシンプルなことに改めて気付かせてくれる素晴らしい映画でしょう。

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