ライフ・イズ・ビューティフルの詳細情報
制作年 | 1997年 |
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上映時間 | 117分 |
監督 | ロベルト・ベニーニ |
脚本 | ロベルト・ベニーニ、ヴィンチェンツォ・チェラーミ |
メインキャスト | ロベルト・ベニーニ(グイド・オレフィチェ)、ニコレッタ・ブレスキ(ドーラ)、ジョルジョ・カンタリーニ(ジョズエ・オレフィチェ)、ジュスティーノ・ドゥラーノ(エリゼオ・オレフィチェ)、ゼルジョ・ビーニ・ブストリッチ(フェッルッチョ・パピーニ)ほか |
音楽 | ニコラ・ピオヴァーニ |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
動画配信サービス | U-NEXT:配信中 Amazon Prime Video:配信中 Netflix:配信中 Hulu:なし |
参考価格 | 1,779円(税込) |
ライフ・イズ・ビューティフルがランクインしているランキング
全 21 件中 1 〜 20 件を表示
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イタリア映画最高傑作『La vita è bella』
主役の天才・Roberto Begniniの演技力が全てである当映画。
コメディ色が強く気軽に楽しめる反面、ユダヤの収容など取り扱っているテーマはとても重い。
劇中で子どもがお母さんに語りかけるシーンは必見。
あの喜びに満ちた声質を大人が再現するのは不可能です。
また、残虐な行為が行わるタイミングで、あえてBegniniはおどけて見せることがあります。
シリアスになりすぎず、素人にも取っつきやすい。
全ての調和が上手く取れている映画です。
人生は素晴らしいもの、そんなシンプルなことに改めて気付かせてくれる素晴らしい映画でしょう。
戦争映画ランキングでの感想・評価
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悲劇と喜劇は紙一重。まさにこの映画
正直、前半は特にのめり込むような面白さはなく、ある意味退屈な時間だった。後半に入ってガラリと変わった。最後は人目もはばからず大号泣の嗚咽という始末。親が子へ捧げる愛の究極な気がした。
マモー&ミモーさんの評価
泣ける映画ランキングでの感想・評価
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イタリア映画ランキングでの感想・評価
最低最悪の映画
自分の息子だけを助けるために他のユダヤ人が助かるチャンスを奪った最低男の話。エゴ丸出しで気持ち悪い。
常に人のふんどしで相撲を取る嫌なヤツ。何でこんなくそ野郎に感動できるの?
ロードさんの評価
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人生の悲喜交交が詰まった傑作
世界3大映画祭の一つ、カンヌ国際映画祭で審査員グランプリ受賞。主演のロベルト・ベニーニが監督と脚本も努めた傑作。
ユダヤ系イタリア人グイドが恋をして喜びを知り、幸せを掴むまでの前編、ナチスの迫害が強まり強制収容所へと送られてしまう悲しみの後編、というように一つの映画の中で、物語のトーンが一気に変わるところは斬新。
けれど、どんな時も一貫して笑いを忘れないように幸せを引き寄せようとするグイドの姿が、物語が進むに連れ、切なくなってくるのです。
人種差別から生まれた恐ろしい黒歴史から生まれたフィクションは、多くの人に人生の意味を教え、人を悲しませるのは人の愚かな偏見であり、人を幸せにするのは人の純粋な愛だと伝えています。
後世に残したい涙なしでは語れない人間学を是非。
映画パーソナリティ
伊藤 さとりさん (女性)
1位(100点)の評価