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【人気投票 1~58位】イタリア映画ランキング!みんながおすすめする作品は?

ニュー・シネマ・パラダイス(映画)ライフ・イズ・ビューティフル自転車泥棒(映画)いつだってやめられる 7人の危ない教授たち道(1954)ひまわり(1970)ベニスに死す君の名前で僕を呼んでイル・ポスティーノ8 1/2

このお題は投票により総合ランキングが決定

ランクイン数58
投票参加者数136
投票数336

臨場感ある映像が特徴の西部劇「マカロニ・ウェスタン」や、ハードボイルドなマフィア映画など、さまざまなジャンルが存在する「イタリア映画」。今回は、みんなの人気投票で「絶対に観るべきイタリア映画ランキング」を作ります!戦争時代を映した有名なあの作品は何位にランクインするのでしょうか?歴代の名作から最新作まで、イタリア制作のものならすべてOK。あなたがおすすめしたいイタリア映画をぜひ教えてくださいね!

最終更新日: 2024/04/11

注目のユーザー

ランキングの前に

1分でわかる「イタリア映画」

イタリア映画で有名な作品といえば?

文学作品や歴史を基にした社会的な内容が特徴の作品や、シリアス・コミカルなものなど、さまざまな作風があるイタリア映画。「マカロニ・ウェスタン」と呼ばれるイタリア西部劇の代表格『荒野の用心棒』(1965年日本公開)をはじめ、戦時中の家族の絆を描いた感動作『ライフ・イズ・ビューティフル』(1999年)や、ローマを舞台にしたコメディ映画『ローマでアモーレ』(2013年)など、数多くの名作が揃っています。なかでも、『ライフ・イズ・ビューティフル』はアカデミー外国語映画賞を受賞した作品でもあり、名作と名高い世界的に人気の作品です。

本格的なマフィア映画が揃っているのも魅力!

マフィア発祥の国であるイタリア。そんなイタリアで制作されたマフィア映画は、男同士の友情を描いた『華麗なる復讐』(1975年)や、実際に起こった裏社会のエピソードを基にした『ゴモラ』(2011年)など。リアリティを追及したイタリアのマフィア映画は、多くのファンを魅了しています。

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このランキングの投票ルール

このランキングでは、イタリアで製作されたすべての映画作品が投票対象です。また、ジャンル問わず投票OK!なお、有名な『ゴットファーザー』といった作品はイタリア生まれのマフィアが主人公ですが、アメリカ制作のためランキング対象外となります。

ランキングの順位について

ランキングの順位は、ユーザーの投票によって決まります。「4つのボタン」または「ランキングを作成・編集する」から、投票対象のアイテムに1〜100の点数をつけることで、ランキング結果に影響を与える投票を行うことができます。

順位の決まり方・不正投票について

ランキング結果

\男女別・年代別などのランキングも見てみよう/

1ニュー・シネマ・パラダイス

85.7(52人が評価)
ニュー・シネマ・パラダイス(映画)

引用元: Amazon

制作年1988年
上映時間155分
監督ジュゼッペ・トルナトーレ
メインキャストフィリップ・ノワレ(アルフレード)、ジャック・ペラン(サルヴァトーレ)、サルヴァトーレ・カシオ(トト)、マルコ・レオナルディ(サルヴァトーレ青年期)、アニェーゼ・ナーノ(エレナ)ほか
主題歌・挿入歌Cinema Paradiso / エンニオ・モリコーネ、アンドレア・モリコーネ
公式サイト-
動画配信サービスU-NEXT:配信中
Amazon Prime Video:配信中
Netflix:配信中
Hulu:なし

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親子以上に深い、トトとアルフレードの絆と愛

ローマで映画監督として成功したトト(サルヴァトーレ)は、シチリアの小さな村の出身。ある日、トトは、幼少期より親しくしていた映画技師であるアルフレードの訃報を受け、数十年ぶりに村に帰ってくる...。

過去を振り返る形で描かれる、トトとアルフレードの親子以上の深い絆・愛が涙を誘います。
この映画を語る上で欠かせないのが、エンリオ・モリコーネによる音楽の世界。シチリアののどかな風景と相まって、誰の心にもあるノスタルジックな感情を揺さぶります。

アカデミー賞外国語作品も受賞し、イタリア映画をまさしく代表する最高傑作です。

ゆうさん

『BUONO! ITALIA』編集長

ゆうさんさん

2位(90点)の評価

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映画好きなら必見の“映画物語”『Nuovo Cinema Paradiso』

イタリア映画といえばこれは外せません。
子どもをメインに起用することで、より一層純粋な「好き」という気持ちが伝わってくる映画です。
相手役にシブいおじさんを設定することで温かいコミュニケーションなんかも生まれて、観る世代によって感じ方が変わる映画の代表だと思います。

ナンシー

ナンシーさん

2位(85点)の評価

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名作中の名作

映画が好きと自称するなら、この作品は見ていなければいけないと断言したくなるほどの名作です。

ワクワクとやさしさの詰まったトトとアルフレッドのやりとり、トトの忘れられない恋、そして世界中の人が耳にしたであろう秀逸な劇中音楽。どれをとっても素晴らしい。永遠の名作です。

※トトの粘着質(苦笑)な、恋愛体質を深堀りしたい方は、3時間の完全版をお勧めします。

おさる

おさるさん

1位(100点)の評価

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2ライフ・イズ・ビューティフル

84.4(38人が評価)
ライフ・イズ・ビューティフル

引用元: Amazon

制作年1997年
上映時間117分
監督ロベルト・ベニーニ
メインキャストロベルト・ベニーニ(グイド・オレフィチェ)、ニコレッタ・ブレスキ(ドーラ)、ジョルジョ・カンタリーニ(ジョズエ・オレフィチェ)、ジュスティーノ・ドゥラーノ(エリゼオ・オレフィチェ)、ゼルジョ・ビーニ・ブストリッチ(フェッルッチョ・パピーニ)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-
動画配信サービスU-NEXT:配信中
Amazon Prime Video:配信中
Netflix:配信中
Hulu:なし

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現代のチャップリンが描く苦境の中の笑い。

カンヌ国際映画祭グランプリ、アカデミー賞3部門受賞など数々の栄冠に輝いた90年代イタリア映画の代表作です。ユダヤ人強制収容所での親子の生活を描きながら、人間がいかなる苦境にあってもユーモアを忘れず明るく振る舞わなければならないのだと言うことを教えてくれます。自ら監督・脚本・主演をこなしたジュゼッペ・トルナトーレはまさに現代のチャップリンと言っても過言ではないでしょう。

みきたに

みきたにさん

2位(85点)の評価

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涙は尽きず

泣いて泣いて、今作を観た次の日は目を腫らしたまま出勤したのを覚えています。

グイドがつき続けた嘘は正しかったのか分からないけど、息子を不安にさせまいとする愛以外での何物でもなかったのではないでしょうか。思い出しただけでも、涙ぐんでしまいます。

あまりにも残酷なホロコーストのなかに、爽やかな夫婦の愛と父の逞しさ…。一生忘れることが出来ない作品のひとつです。

おさる

おさるさん

2位(95点)の評価

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イタリア映画最高傑作『La vita è bella』

主役の天才・Roberto Begniniの演技力が全てである当映画。
コメディ色が強く気軽に楽しめる反面、ユダヤの収容など取り扱っているテーマはとても重い。
劇中で子どもがお母さんに語りかけるシーンは必見。
あの喜びに満ちた声質を大人が再現するのは不可能です。
また、残虐な行為が行わるタイミングで、あえてBegniniはおどけて見せることがあります。
シリアスになりすぎず、素人にも取っつきやすい。
全ての調和が上手く取れている映画です。
人生は素晴らしいもの、そんなシンプルなことに改めて気付かせてくれる素晴らしい映画でしょう。

ナンシー

ナンシーさん

3位(70点)の評価

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人生は甘くない

人生って甘くないんだ、イタリアに行けば何でも解決するわけじゃなないんだ。と現実に戻って頂くためにランクイン。
短いしある意味凄くミニマムなお話なんだけど、人生と切なさが詰まった名作。
本当に短いから見てほしい。

トウシュ

トウシュさん

3位(70点)の評価

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ネオリアリズモ!

オールロケのネオレアリズモアの代表作!俳優は皆んな素人なんです。内容も本当にタイトルそのまま。だけど愛があるんです! 涙が止まりません。これがこの時代のリアルなイタリアの庶民なのでしょう。脚色されてない素晴らしさが際立つ名作です。

vette

vetteさん

3位(70点)の評価

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家族愛

父の気持ちがわかって手を握りしめ子供 涙が出ます このラストは忘れることができません

デコちゃんさん

1位(100点)の評価

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4いつだってやめられる 7人の危ない教授たち

81.3(11人が評価)
いつだってやめられる 7人の危ない教授たち

引用元: Amazon

制作年2014年
上映時間105分
監督シドニー・シビリア
メインキャストエドアルド・レオ(ピエトロ・ズィンニ)、ヴァレリア・ソラリーノ(ジュリア)、ステファノ・フレージ(アルベルト・ペトレッリ)、ヴァレリオ・アプレア(マッティア・アルジェリ)、パオロ・カラブレージ(アルトゥーロ・フランティーニ)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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爆笑必死!ハラハラドキドキなクライムコメディ

現代イタリア映画で笑いたいなら、まずはこの作品。
優秀な教授にもかかわらず、予算削減の煽りを受けてローマ大学をクビになってしまった主人公ピエトロは、同じ境遇の仲間を集め、なんと合法ドラッグを作って売りさばく!

その中でマフィアが絡んだり、ピエトロの妻が誘拐されたりと大騒ぎなのですが、慣れない犯罪に手を染めた教授たちがドタバタしながら何とか頑張る様子が痛快。
コメディの中にしっかりと社会風刺も入っており、ストーリーもしっかりしていて楽しめます。

気に入った方は、続編もあるのでそちらも!

ゆうさん

『BUONO! ITALIA』編集長

ゆうさんさん

4位(80点)の評価

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新着・注目

まだまだ採点・コメントが少ない候補です。ご存知の場合はぜひ採点をお願いします!

5道(1954)

81.0(24人が評価)
道(1954)

引用元: Amazon

制作年1954年
上映時間104分
監督フェデリコ・フェリーニ
メインキャストアンソニー・クイン(ザンパノ)、ジュリエッタ・マシーナ(ジェルソミーナ)、リチャード・ベイスハート(綱渡り芸人)
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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ネオリアリスモの代表作。現代でもその古さを感じさせない普遍性を持つ作品です。

イタリア最高の映画監督の一人であるフェデリコ・フェリーニの代表作であり、ネオリアリスモに属する一作でもあります。まだ貧しかった時代のイタリアを舞台に、知的障害のある女性と粗暴な旅芸人の人生が語られます。まさにイタリア映画らしい庶民的な哀愁に満ちた傑作といえるでしょう。特に、物語中盤で語られる「そこら中に落ちている石でもなにかの役には立っている」というセリフは、苦境の中で虚しく人生を終えていくジェルソミーナの境涯とともに、涙を誘わずにいられません。

みきたに

みきたにさん

3位(70点)の評価

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最後の背中が…。

金で買った妻・ジェルソミーナに対する主人公ザンパノの言動のむごさに、見ている方も非常につらくなるのですが、少しだけ垣間見える両者の本心が、時に温かい時もあって…。

最後に海で声をあげて泣くザンパノ。とても哀れなんだけど、失敗を重ねてきた自分も彼に共感ができる気がして、作品を鑑賞して何年も経過していますが、あの背中が脳裏から離れません。

おさる

おさるさん

3位(90点)の評価

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6ひまわり(1970)

81.0(31人が評価)
ひまわり(1970)

引用元: Amazon

制作年1970年
上映時間101分
監督ヴィットリオ・デ・シーカ
メインキャストマルチェロ・マストロヤンニ(アントニオ・ガルビアーティ)、ソフィア・ローレン(ジョバンナ)、リュドミラ・サベーリエワ(マーシャ)、アンナ・カレーナ(アントニオの母)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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一面のひまわりがせつない

出征した夫を待ち続ける妻。
しかし戦争が終わっても夫は帰ってこない。
そして夫を探し当てた妻が見たものは…
列車での再会、何も言わず列車に飛び乗り嗚咽するソフィア・ローレンの姿が本当につらくて…
一面に咲く黄色いひまわりがせつなく胸に迫る名作。

さくらは

さくらはさん

1位(100点)の評価

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壮大なメロドラマ

私がこの映画を観たのはまだ中学生の頃でしたが、初めて感動した大人のラブストーリー。
戦場から帰らない夫の消息を追って単身ロシアに渡る妻。
飛び込んだ列車の席で泣き崩れるソフィア・ローレンの名演に、思わず号泣してしまった思い出の映画です。

masaさん

2位(95点)の評価

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7ベニスに死す

76.4(13人が評価)
ベニスに死す

引用元: Amazon

『ベニスに死す』(英語: Death in Venice (オリジナル)、イタリア語: Morte a Venezia (吹替え版)、フランス語: Mort à Venise (吹替え版) )は、1971年に公開されたアメリカ資本のイタリア・フランス合作映画。監督はルキノ・ヴィスコンティ。カラー、シネスコ、131分。テーマ曲にグスタフ・マーラーの交響曲第5番の第4楽章アダージェットを使用し、マーラー復興の契機となったことでも名高い。(引用元: Wikipedia)

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美しい少年と側にある死

巨匠ルキノビスコンティの美しすぎる映画。簡単に言うと、有名な年老いた作曲家が、美しすぎる少年に心を奪われて行き、やがて死を迎える映画なのですが、この映画を観て、年老いた作曲家の気持ちが分からない人は、居ないのではないのでしょうか?

vette

vetteさん

2位(85点)の評価

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8君の名前で僕を呼んで

76.0(11人が評価)
君の名前で僕を呼んで

引用元: Amazon

制作年2017年
上映時間132分
監督ルカ・グァダニーノ
メインキャストティモシー・シャラメ(エリオ・パールマン)、アーミー・ハマー(オリヴァー )、マイケル・スタールバーグ(Mr.パールマン)、アミラ・カサール(アネラ・パールマン)、エステール・ガレル(マルシア)ほか
主題歌・挿入歌Mystery of Love / スフィアン・スティーヴンスの
公式サイトhttp://cmbyn-movie.jp/

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恋をする喜びとせつなさ

美しい北イタリアの避暑地で出会った美しい2人の青年。
そして禁断の恋に落ちた2人。

お互いの名前でお互いを呼び合うその姿には恋をする喜びとせつなさがあふれていて、見ているだけで苦しくて胸がいっぱいに…

さくらは

さくらはさん

2位(95点)の評価

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新着・注目

まだまだ採点・コメントが少ない候補です。ご存知の場合はぜひ採点をお願いします!

9イル・ポスティーノ

74.1(6人が評価)
イル・ポスティーノ

引用元: Amazon

『イル・ポスティーノ』(Il Postino, The Postman)は、1994年制作のイタリア映画。 1950年代の一時期、祖国チリを追われた実在の詩人パブロ・ネルーダが、ナポリ湾のカプリ島に身を寄せた史実にもとづき、架空の漁村を舞台に物語は展開する。 映画内で居酒屋兼食堂だった場所は、カプリ島と同じくナポリ湾に浮かぶプローチダ島である。(引用元: Wikipedia)

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あー、天国ってイタリアにあるんだな

全編を漂うゆったりした空気と抜けるような景色が印象的な映画。
絵葉書にできそうな景色の中で郵便配達をする人生。
こんな仕事で給料もらえるなんて素晴らしすぎるだろ、とよだれを垂らしてる間に終わってしまいます。

トウシュ

トウシュさん

2位(85点)の評価

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108 1/2

73.9(11人が評価)
8 1/2

引用元: Amazon

制作年1963年
上映時間140分
監督フェデリコ・フェリーニ
メインキャストマルチェロ・マストロヤンニ(グイド・アンセルミ)、アヌーク・エーメ(ルイーズ・アンセルミ)、クラウディア・カルディナーレ(クラウディア)、サンドラ・ミーロ(カーラ)、バーバラ・スティール(バーバラ)、マドレーヌ・ルボー(マドレーヌ)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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人生は祭りだ! 共に生きよう!

イタリア映画の巨匠フェディリコ・フェリーニの代表作!フェリーニ自身を投影してる作品とも言われていますが、彼が映像の魔術師と言われる由来がよく分かります。そしてフェリーニにはマストロヤンニとニーノロータ、この二人が居て、素晴らしい映画に魔法がかかるのですね!

vette

vetteさん

1位(100点)の評価

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11海の上のピアニスト

73.6(10人が評価)
海の上のピアニスト

引用元: Amazon

『海の上のピアニスト』(うみのうえのピアニスト、伊: La leggenda del pianista sull'oceano、英: The Legend of 1900) は、1998年のイタリア映画。ジュゼッペ・トルナトーレ監督、ティム・ロス主演作品。豪華客船の中で生まれ、生涯船を降りることのなかったピアニストの物語。(引用元: Wikipedia)

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作曲家エンニオ・モリコーネの世界を楽しんで!

ジュゼッペ・トルナトーレ監督&エンニオ・モリコーネの最強タッグ。
海の上で生まれ、最期まで陸に下りることがなかった伝説のピアニスト、ナインティーンハンドレッド(イタリア語:ノヴェチェント)の生涯を描いた傑作。

なぜ、彼は海に降りることなく生涯を終えたのか...。彼の独白を聞くラストでは、きっと相棒マックスと一緒に涙しているはずです。

脚本より先に音楽を完成させた、というほど音楽が重要な意味を持つ作品。聴くだけで涙してしまうシーンがたくさんあります。

ゆうさん

『BUONO! ITALIA』編集長

ゆうさんさん

1位(100点)の評価

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12太陽がいっぱい

73.2(7人が評価)
太陽がいっぱい(映画)

引用元: Amazon

制作年1960年
上映時間118分
監督ルネ・クレマン
メインキャストアラン・ドロン(トム・リプレー)、マリー・ラフォレ(マルジュ・デュヴァル)、モーリス・ロネ(フィリップ・グリンリーフ)、エルノ・クリサ(リコルディ刑事)、ビル・カーンズ(フレディ・マイルズ)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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13マカロニ

73.0(6人が評価)
マカロニ(映画)

引用元: Amazon

『マカロニ』 (Maccheroni )は、1985年のイタリア映画。 アメリカ人とナポリっ子のイタリア人、2人の初老男性が織り成す人情ドラマ。制作年は1985年。日本公開年は1988年。監督はエットーレ・スコラで、脚本も一部担当している。序盤から中盤にかけてはノスタルジックな雰囲気で推移するが、終盤はスリリングな展開となる。日本ではDVD化されていない。(引用元: Wikipedia)

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ナポリ

名優ジャックレモンがピアノを奏でるシーンなど、大好きなシーンが沢山あり、私にとっては特別な映画で、何十回も観ています。
ナポリに行きたくなる映画です。
アルマンド・トロヴァヨーリの音楽も素晴らしいです。
賛否両論のある映画で、イタリア本国でも、あまり観られていない知る人ぞ知るというような映画ですが、特にイタリアが好きな人には絶対観てほしいです。

かよりーなさん

1位(90点)の評価

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14おとなの事情

70.5(9人が評価)
おとなの事情(映画)

引用元: Amazon

『おとなの事情』(おとなのじじょう、Perfetti sconosciuti)は2016年のイタリアのコメディ映画。 監督はパオロ・ジェノヴェーゼ、出演はカシア・スムトゥニアクとアルバ・ロルヴァケルなど。 7人の男女が集まった食事会で、スマートフォンの通話やメールの履歴をさらけ出すゲームをきっかけに、夫婦や友人間にさまざまな疑惑が巻き起こっていく様を描いたワンシチュエーションコメディ。(引用元: Wikipedia)

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どんな人にも"秘密"はある

久々に集まった7人の親友たち。特に男4人は学生時代からの大親友。
そんな彼らが、始めたゲームは「お互いのスマホを表にして置き、届いたメール、メッセージ、電話を全て見せ合い、公開する」というもの。

和気あいあいと始まったゲームは、人間の闇に迫るようなおどろおどろしい様相を呈し始める...。
どんな人にも秘密はあるし、夫婦、恋人、親友であっても決して知られたくないことはある。
この話は夢なのか現実なのか?そんなことを考えてしまいます。

エドアルド・レオ、マルコ・ジャッリーニなどイタリア映画を代表する俳優の名演にも注目です。

ゆうさん

『BUONO! ITALIA』編集長

ゆうさんさん

5位(75点)の評価

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15マレーナ

68.4(5人が評価)
マレーナ(映画)

引用元: Amazon

『マレーナ』(Malèna)は、2000年公開のジュゼッペ・トルナトーレ監督によるイタリア映画。 モニカ・ベルッチ主演のノスタルジック青春映画。世界的に彼女をブレイクさせるきっかけになった映画でもある。アカデミー撮影賞及び、エンニオ・モリコーネの楽曲によってアカデミー作曲賞にノミネートされた。 (引用元: Wikipedia)

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16歓びのトスカーナ

67.5(4人が評価)
歓びのトスカーナ

引用元: Amazon

制作年2016年
上映時間116分
監督パオロ・ヴィルズィ
メインキャストヴァレリア・ブルーニ・テデスキ(ベアトリーチェ)、ミカエラ・ラマッツォッティ(ドナテッラ)、ヴァレンティーナ・カルネルッティ(ザッパ医師)、アンナ・ガリエナ(ルチアーナ)、マルコ・メッセーリ(モレッリリ)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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女の友情

とっても美しい映画。
心を病んだ女性たちが社会復帰するのを助ける為の施設に入所している真逆なタイプの女性2人の友情物語。
初めはシリアスなストーリーかと思ったけどユーモアたっぷりな展開でとても素敵。

Minnie

Minnieさん

1位(100点)の評価

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17黄金の七人

66.5(4人が評価)
黄金の七人

引用元: Amazon

制作年1965年
上映時間95分
監督マルコ・ヴィカリオ
メインキャストロッサナ・ポデスタ(ジョルジャ)、フィリップ・ルロワ(アルベール)、ガストーネ・モスキン(アドルフ)、ガブリエレ・ティンティ(アルド)、モーリス・ポリ(アルフレッド)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

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イタリアっぽさしかない映画

知らない人も多いけど、日本でヒットしたイタリア映画でも屈指の作品。
シャバダバシャバダバという曲は誰でも聞いたことあるはずです。
お洒落な雰囲気と軽妙なセリフ。そしてキッチュな衣装の数々。
イタリアに夢見ること必至の作品です。

トウシュ

トウシュさん

1位(100点)の評価

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18シチリア!シチリア!

64.8(2人が評価)
シチリア!シチリア!

引用元: Amazon

『ニュー・シネマ・パラダイス』のジュゼッペ・トルナトーレ監督が、故郷シチリアを舞台に描く人間讃歌。シチリアの田舎町に牛飼いの息子として生まれたペッピーノは美しい女性・マンニーナと恋に落ちるが、政治活動のせいで彼女の家族に拒絶され…。(引用元: Amazon)

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19ある天文学者の恋文

64.6(4人が評価)
ある天文学者の恋文

引用元: Amazon

制作年2016年
上映時間122分
監督ジュゼッペ・トルナトーレ
メインキャストオルガ・キュリレンコ(エイミー・ライアン)、ジェレミー・アイアンズ(エドワード・フィーラム教授)、ショーナ・マクドナルド(ヴィクトリア)、パオロ・カラブレージ(オッタヴィオ)、アンナ・サヴァ(アンジェラ)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイトhttps://gaga.ne.jp/tenmongakusha/

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20世界残酷物語

63.3(2人が評価)
世界残酷物語

引用元: Amazon

『世界残酷物語』(せかいざんこくものがたり、原題:Mondo Cane, 米題:A Dog's World)は、1962年のイタリア映画。イタリアの映画監督グァルティエロ・ヤコペッティによる、世界の野蛮で残酷な奇習・風俗を描いたドキュメンタリー映画である。(引用元: Wikipedia)

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21

21位~40位を見る

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