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Twitterでシェアランキング結果
1位秋吉
創業 | 1959年 |
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店舗数 | 110店舗(2020年9月3日時点) |
公式サイト | https://www.akiyoshi.co.jp/index.html |
2位晩杯屋
創業 | 2008年 |
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店舗数 | 44店舗(2020年6月時点) |
公式サイト | https://active-source.co.jp/ |
これ以上無理!限界まで激安な立ち飲み店
「晩杯屋」と書いて「バンパイヤ」と読む。そんなナイスなネーミングを持つ立ち飲み屋がここ、晩杯屋。
首都圏を中心にチェーンする居酒屋です。
ここ近年、いわゆる「センベロ」エリアの中に、この店がひょっこりと顔を出していることが多いのではないでしょうか?
そう、このお店はとにかく激安なのです。
メニュー表を見ても100円台、200円台の激安ものがずらりと並んでます。
定番は「煮込み」で、130円。
「納豆オムレツ」150円。
「マグロ刺し」でも200円。
ええぇっ、安すぎ?
そして個人的に、晩杯屋が晩杯屋たるメニューだと思うのず「塩チーズ」、180円です。
これはその名の通り、チーズが何枚かあって、その横に塩が少し盛ってあるだけの原始的なもの。
初めて見た人は衝撃を受けるでしょう。
そんな激安立ち飲み居酒屋が今、首都圏でジワジワと店舗を増やしつつあります。
まるで、バンパイアのように…
3位炉端かば
創業 | 1993年 |
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店舗数 | 国内外44店舗(2020年9月3日時点) |
公式サイト | https://robata-kaba.jp/ |
徹底的に山陰の味!
「炉端かば」と書かれた看板に、インパクトのあるおっさんの絵。
なんだここ?って感じの居酒屋ですが、ここ、こだわりだらけのお店です。
何にこだわってるか?と言えば、「山陰」。
そう、鳥取県と島根県、主にこの二つの県で採れた魚や山菜、郷土料理、そして地酒だけでメニューを構成しているお店なのです。
それは、(失礼ながら)ほとんどの人が食べたことのない未知な料理ばかり。
例えば「ピリ辛 赤天」。魚の練り物に一味や唐辛子を練り込んだ、かまぼこのようなもの。
ネバネバとした「アカモク」や、鳥取砂丘特産の「ねばりっこサラダ」など、特徴のあるものがたくさんラインナップ。
お酒も面白くて「出雲生姜ハイボール」「鳥取県産ぞっこん梅酒」、そして数々のローカル日本酒や焼酎があります。
炉端かばに行けば、ちょっと山陰に旅行したような気分になれるかも知れませんよ!
福井発!お客さんを「社長」と呼んでくれる店
居酒屋ランキングということで、このお店を1位に選びました。
焼き鳥の「秋吉」です。
秋吉は福井県福井市発祥の焼き鳥屋さんで、親鳥の「純けい」が名物となっています。
ひな鳥とは違うコリコリとした食べ応えの純けいを食べると、ああ、秋吉に来たなぁ、という気分にさせてくれるんです。
タレも抜群に美味いです。
今は福井県だけではなく全国に店舗展開をしている秋吉ですが、そんな秋吉の最大の特徴は、店員さんが、男性のお客さんに対しては「社長」と、女性に対しては「お嬢ちゃん」と呼ぶことです。
このお約束は、首都圏のお店ではあまり徹底されてませんが、福井にある本店などではバリバリ徹底して呼んでくれるので、是非本店を訪れてみてください。