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3位宮本浩次
引用元: Amazon
宮本 浩次(みやもと ひろじ、1966年6月12日 - )は、日本のロックミュージシャン、シンガーソングライター、元童謡歌手。ロックバンド・エレファントカシマシのボーカリストおよびギタリスト、音楽プロデューサー。東京都北区赤羽出身。血液型O型。愛称は「ミヤジ」。
まっすぐな発声が潔い。
日本語の美しさを、歌唱に捻りを入れずに伝えることのできる希少な歌謡歌手兼ロックシンガー。
丙午ミュージシャンの中でも突出した奇天烈なキャラクター。
叙情的であるのに湿っぽくない歌唱。
宮本さんがどこかで歌っていることが、私の生きる安心材料になっている。
この人がいなくなったら、私の思う日本語ロック(歌謡曲)は本当に終わるなあ…
あと、この人のカバー(特に女性シンガー)は、とても清らかで美しい。
4位美空ひばり
引用元: Amazon
生年月日 / 星座 / 干支 | 1937年5月29日 / ふたご座 / 丑年 |
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出身地 | 神奈川県 |
プロフィール | 1937年5月29日生まれ。1945年、地元の劇場にて美空和枝の名で初舞台を踏む。1949年、『河童ブギウギ』でレコードデビュー。デビュー以降『悲しき口笛』、『東京キッド』、『愛燦燦』、『みだれ髪』、『川の流れのように』など数々のヒットソングを世に放ち、昭和歌謡界を牽引した。一方、女優としても活躍し、生涯150本を超える作品に出演。没後には女性初となる国民栄誉賞を受賞するなど、数多くの功績を残している。 |
代表作品 | シングル『柔』
シングル『川の流れのように』 映画『花笠道中』 映画『ひばり・チエミの弥次喜多道中』 |
不世出のシンガー。
2018年5月、天国に旅立った西城秀樹さん。
黒柳徹子さんが「ザ・ベストテンの中でダントツに歌がうまかった」と秀樹さんの歌唱力を讃えたことがきっかけで、彼の歌の上手さに気づいた人が多かったのは記憶に新しいところ。
「ヒデキ」という明朗なキャラクターが一人歩きしている状態が長く続きましたが、改めて歌そのものに耳を傾けると、歌唱力はもとより、楽曲のテーマを伝える力・時代の要請を敏感にキャッチし発信する力に驚きを覚えます。
ヒデキは、古今・洋邦の音楽を「西城秀樹という声」を通じて大衆に提示する巨大な濾過装置のような存在だったのかもしれません。
逝去されたスターの歌声を聴き、このような感情を抱かされたのは個人的には美空ひばりさん以来でした。
ヤングマン・ブルースカイブルー等の代表曲が素晴らしいのは勿論ですが、洋楽スタンダードナンバーのカバーに、彼のもう一つの本領が発揮されています。
西城秀樹 SING SING SING
https://www.youtube.com/watch?v=RPJnluzGbJY
What's Going On Summertime
https://www.youtube.com/watch?v=MMJl6MxBa-0&list=PLWUtOKl_w0woO0Z7FE7NiM8JfZbG7g1uI&index=8