みんなの投票で「谷口ジローの漫画人気ランキング」を決定!日本のみならず海外からも高い評価を得た漫画家・谷口ジロー。2017年に惜しまれながらこの世を去りましたが、彼の作品は今もなお多くの人々に愛されています。明治時代の偉大な文学者たちのリアルを描いた『「坊っちゃん」の時代』や、自身の体験を題材にした『犬を飼う』、ドラマも好評も飯テロ漫画『孤独のグルメ』など、名作がいくつもラインアップ!1位になるのはいったいどれ?あなたのおすすめを教えてください!
最終更新日: 2020/06/22
このお題は投票により総合ランキングが決定
1971年から約46年間にわたって漫画家として活動していた、谷口ジロー。ハードボイルド・動物もの・冒険・格闘・文芸・SFなど、多彩な分野の青年向け漫画を世に生み出してきました。日本だけでなく、ヨーロッパで芸術系統の賞を受賞したり、心打たれるファミリードラマ『遙かな町へ』(1998年)原作のフランス映画が公開されたりと、海外でも有名です。
2012年、グルメ漫画『孤独のグルメ』(1994年)がテレビ東京でテレビドラマ化されました。主人公・井之頭五郎が仕事で訪れた街の飲食店に入り、1人で食事するシーンが描かれています。主人公の大胆な食べっぷりと、美味しさが伝わってくる適格な独白が話題に!ドラマでは松重豊が主演を務めたほか、台湾でもウェブドラマとしてシリーズ化されています。
明治の文学者たちを描いた『「坊っちゃん」の時代』(1987年)や、動物との切なくも心温まるストーリー『犬を飼う』(1991年)、胸に響くファミリードラマ『父の暦』(1994年)、エベレスト登頂に挑むクライマーを描いた『神々の山嶺』(2000年)など。一度読んだら止まらなくなる、魅力満点の作品ばかりです!
このランキングでは、谷口ジロー名義の漫画すべてに投票できます。作画のみを担当した作品もOK!あなたのおすすめを教えてください!
ランキングの順位は、気軽に参加可能な3つのボタンによる投票と、自分の順位を決めて公開・投票するマイランキングの合計ポイントで決定します。マイランキングの方がポイントは高く、順位に及ぼす影響は大きくなります。
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条件による絞り込み:なし
お腹が空く漫画
サラリーマンのグルメ漫画です。地元の人がこよなく愛する料理ばかり登場するので、リアルに美味しいと思います。庶民的な料理が多いので、目線が近いので分かりやすいです。変なグルメ情報誌よりも説得力があります。夜読むとお腹が空くので、注意が必要です。
画力が本当に素晴らしい!
山岳漫画の傑作ですね。エベレスト登頂に魅せられた男たちの話で骨太な物語です。壮大なストーリーにも惹きこまれますが。特筆するのは谷口先生の圧倒的な画力ですね。山々の描かれ方なんてため息がでるほどです。素敵な漫画に感謝します。
漫画とは思えない作品
エベレスト登頂に命をかける壮大なストーリーです。手抜き感がない力作だと思います。本当に漫画?と思えるぐらいの内容と作画です。ドキュメンタリー映像を見ている感覚に近いものがあります。感動すること間違いない不朽の名作です。
犬漫画の傑作です!
ブランカは犬漫画の傑作です。ブランカというのは犬の名前で白い犬で戦闘能力の高い戦闘するために作られた犬です。その犬が飼い主と再会するために走る姿が泣けます。ブランカに対する人間の愚かさも描かれて深みのある物語です。
人間の心情が伝わってくる作品
若い世代には、あまり知られていない作品だと思います。犬漫画の傑作なので、知らない人に読んでほしい作品です。飼い主と再会するシーンは、いつ見ても感涙します。犬の気持ちと人間の感情が良く描かれていて、奥が深い作品になっています。犬好きには愛犬ブランカの気持ちが痛いほど分かると思います。
料理がおいしそうで最高
テレビドラマでも有名になった漫画で、主人公が料理屋さんにいってひたすらおいしそうな物を食べる漫画です。しかし料理が本当においしそうでお腹が空いてくる。実在するお店も多いみたいなのでいつかいってみたいと思っています。