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1位パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
2位エド・ウッド
引用元: Amazon
制作年 | 1994年 |
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上映時間 | 127分 |
監督 | ティム・バートン |
メインキャスト | ジョニー・デップ(エド・ウッド)、マーティン・ランドー(ベラ・ルゴシ)、サラ・ジェシカ・パーカー(ドロレス・フーラー)、パトリシア・アークエット(キャシー・オハラ)、ジェフリー・ジョーンズ(アメージング・クリズウェル)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | - |
最低なんかじゃない
史上最低の映画監督」と言われた映画監督エド・ウッドを描く伝記映画。ティム・バートンとのタッグの中でもこれほど本人像に近いものはないのではないか。悪気があるわけではないし、映画愛もあるけど、どこがヘンテコなキャラクター性。それを世間が認めようが認めまいが、自分らしさを貫いていく。そんなエド・ウッドを熱演するジョニー・デップもまた天才です。
3位21ジャンプストリート(映画)
引用元: Amazon
『21ジャンプストリート』(トゥエンティワン ジャンプストリート、21 Jump Street)は、2012年のアメリカ合衆国のアクション・コメディ映画である。 主演はジョナ・ヒルとチャニング・テイタム、脚本はマイケル・バコール、監督はフィル・ロードとクリストファー・ミラー。1987年の同名のテレビシリーズを原作としている。日本ではビデオスルーとして、2013年3月6日にDVDが発売された。
最高のカメオ出演
フィル・ロード&クリストファー・ミラー監督作。ジョナ・ヒルとチャニング・テイタムの共演。ジョニー・デップはカメオ出演でしかないのですが、このサプライズがまた最高。もともとテレビシリーズの映画化で、このシリーズこそがジョニー・デップの出世作でした。おなじみの古巣に帰ってきたジョニー・デップの楽しげな感じは大作とは違った味があります。
4位Mr.タスク
引用元: Amazon
『Mr.タスク』(ミスター・タスク、原題: Tusk)は、2014年にアメリカ合衆国で製作されたホラーコメディ映画。監督・脚本をケヴィン・スミスが務めた。出演はマイケル・パークス、ジャスティン・ロング、ハーレイ・ジョエル・オスメント、ジェネシス・ロドリゲス。
この映画にも出るんですか?
ケヴィン・スミス監督の問題作。珍作と言ってもいいタイプ。人造セイウチ人間にされてしまう男の末路を描く。ジョニー・デップは監督と仲がよく、友達付き合いでこの映画にさらりと出演しています。次作の『コンビニ・ウォーズ バイトJK VS ミニナチ軍団』でも同役で出演し、娘のリリー=ローズ・デップも出たりと、もはや家族ぐるみの映画になりました。
孤独な悩める社会の片隅で
ティム・バートン監督作で、ウィノナ・ライダー、ダイアン・ウィースト、アンソニー・マイケル・ホール、キャシー・ベイカー、ヴィンセント・プライス、アラン・アーキンと共演。この映画に関しては言うこともないくらいに有名作で、ジョニー・デップのイメージを世間に固定化させました。ここまでヘンテコな映画でスターの階段を登るのも彼らしいです。
あとがき
好きな映画は人それぞれです。
ぜひみなさんも自分のランキングを作ってみてください。
最大の当たり役
ディズニーパークにある人気アトラクションのひとつ「カリブの海賊」をモチーフにした作品でもともとこれ自体が成功する映画になるか怪しかったのに、その期待値の低さを吹き飛ばす怪演を見せる主人公ジャック・スパロウ。圧倒的なエンターテインメント性を発揮し、正統派な主人公像をぶち壊していく快感が何よりもジョニー・デップらしいです。