ランキング結果をSNSでシェアしよう
Twitterでシェアランキング結果
顔が見えるお酒
地元農家の方々によるお米、また、冬の間仕事のない農家の皆さんが仕込みもなさっているという、まさに「顔が見えるお酒」です。長年北の錦秘蔵純米を愛飲していましたが、数年前に終売となり、こちらに切り替えました。若者と一緒にガツンとした料理を食べる時にも負けないお酒です。
冬の魚に抜群の相性
かつてニシンで栄えた北海道の漁師町増毛町に古くからある蔵です。それだけに、お刺身や焼き魚など、魚料理によく合います。特別純米酒という仰々しい名前に似合わず、とてもさっぱりした爽やかなお酒。日本酒初心者にもおすすめです。
え!東京のお酒?
利き酒の会に参加した際、このおいしいお酒はなんだろうとリストを見たところ、東京のお酒ということに驚きました。名だたる銘酒にも引けをとらない上品な味わいと後味。お値段が手頃なのも嬉しいことです。酒蔵は奥多摩。まだ迷い環境が残っているのですね。
故郷のお酒
生まれ育った街にある蔵元ということもあり、盛升は子どもの頃から家にありました。大人になり、たまの帰省で飲ませて貰うのも盛升。お祝い事の際には奮発して振舞われるのがこの純米大吟醸です。故郷の味わいとでも申しましょうか。
ご褒美はこのお酒!
日本酒に詳しい友人が誕生日に飲ませてくれたのが初めてです。ラベルの達磨に高級感を覚えました。飲んでみると香り、舌触り、後味、全てが素晴らしく感動したことを覚えています。DVDを見ながらちびちび飲むもよし、美味しい料理とともに楽しむも良し。我が家では頑張った時に買うご褒美のお酒です。