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4位ジパング(漫画)
もしも現代の自衛隊が第二次世界大戦にタイムスリップしたら
『ジパング』は、イージス艦「みらい」を有する自衛隊が突然、第二次世界大戦の真っ只中にタイムスリップするところから物語は始まる。現代の自衛隊が無双する話ではない。
『ジパング』を読んで「石原莞爾」を知り、これだけ先を見通せる人が戦時中の日本にいたのかと驚いた。
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『ジパング』を読んで「石原莞爾」を知り、これだけ先を見通せる人が戦時中の日本にいたのかと驚いた。
自衛隊と領土問題に興味をもったきっかけ
漫画好きを自称するなら、かわぐちかいじ先生の作品は読んでおかないとと思い、『空母いぶき』から入った次第。
「尖閣諸島は中国固有の領土である」とし与那国島の住民を拘束した中国の軍隊と、空母を有する自衛隊が衝突する物語だ。
航空戦、潜水艦による戦闘をはじめ、戦闘を回避するための外交や、報道機関の決死の取材など、フィクションでありながらも真に迫った描写には、考えさせられるものがある。