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【人気投票 1~17位】かわぐちかいじの漫画ランキング!みんながおすすめする作品は?

空母いぶき(漫画)沈黙の艦隊(漫画)ジパング(漫画)太陽の黙示録(漫画)ハード&ルーズはっぽうやぶれサガラ Sの同素体僕はビートルズバッテリー(かわぐちかいじ)ジパング 深蒼海流

このお題は投票により総合ランキングが決定

ランクイン数17
投票参加者数41
投票数107

みんなの投票で「かわぐちかいじの漫画人気ランキング」を決定! 歴史や政治に踏み込んだリアルな世界を忠実に描く、漫画家・かわぐちかいじ。海上自衛隊をテーマに描かれた『ジパング』(2000年)、中国と日本との政治的な問題を題材にした『空母いぶき』(2014年〜)、日本でクーデターを起こそうとする男を阻止する2人の男の物語『サガラ~Sの同素体~』(2018年)などの名作から、見事1位に選ばれるのは? あなたがおすすめする、かわぐちかいじの漫画を教えて下さい!

最終更新日: 2024/02/13

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ランキングの前に

1分でわかる「かわぐちかいじ」

史実をベースとする漫画家・かわぐちかいじ

かわぐちかいじは、1948年7月27日生まれの漫画家。幼少期から潜水艦が好きで、小学生で小澤さとるの漫画『サブマリン707』(1963年)にハマったことをきっかけにイラストに興味をもち、大学では漫画研究会へ。1968年に『夜が明けたら』でデビューして以来、史実を基にしたリアルな世界観を漫画で再現しています。

戦争や政治を題材とする、かわぐちかいじの名作漫画

アクター

アクター
(引用元: Amazon)

かわぐちかいじは、映画・ドラマをテーマに大衆演劇を描く『アクター』(1984年)、戦争・政治などの社会問題を唱える『沈黙の艦隊』(1988年)、ミッドウェー海戦前を舞台にしたタイムスリップもの『ジパング』(2000年)、国際政治をテーマとした軍事作品「空母いぶき」(2014年)など数多くの名作を発表しています。

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このランキングの投票ルール

このランキングでは、かわぐちかいじが手掛けたすべての漫画作品が投票対象です。あなたが好きな漫画に投票してください!

ランキングの順位について

ランキングの順位は、ユーザーの投票によって決まります。「4つのボタン」または「ランキングを作成・編集する」から、投票対象のアイテムに1〜100の点数をつけることで、ランキング結果に影響を与える投票を行うことができます。

順位の決まり方・不正投票について

ランキング結果

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1空母いぶき

87.7(17人が評価)
空母いぶき(漫画)

引用元: Amazon

作者漫画:かわぐちかいじ / 監修:恵谷治
ジャンル青年漫画
出版社小学館
連載ビッグコミック(2014年第24号~)
参考価格693円(税込)

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予言の書(笑)

現在連載中のまんがで、世相を反映、予測しているストーリーに引き込まれる。途中作者の方の体調不良により、いったん完結するも、再度ネクストストーリーが連載開始されたので、ちょっとホッとしている。映画化もされ近日中にWOWOWなどで放送される予定。実写映画なのであまり原作と比べぬように見たいと思います。

ばた

ばたさん

1位(100点)の評価

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これを日本国民全てが読んで、今ある危機を考えるべき作品

まさに今この時の、起こりうる有事に即したストーリー仕立てに驚かされます。1群の空母打撃群同士の戦闘がメインとなっていますが、大規模な空母機動部隊を有した旧帝国海軍から見ると寂しい限りの海戦です。しかし、現代の空母同士の闘いはこんなものではないかとも納得させられる部分もあり、勉強にもなる秀作です。

いけいけ

いけいけさん

2位(95点)の評価

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自衛隊と領土問題に興味をもったきっかけ

漫画好きを自称するなら、かわぐちかいじ先生の作品は読んでおかないとと思い、『空母いぶき』から入った次第。

「尖閣諸島は中国固有の領土である」とし与那国島の住民を拘束した中国の軍隊と、空母を有する自衛隊が衝突する物語だ。

航空戦、潜水艦による戦闘をはじめ、戦闘を回避するための外交や、報道機関の決死の取材など、フィクションでありながらも真に迫った描写には、考えさせられるものがある。

ほろけい

ほろけいさん

2位(94点)の評価

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2沈黙の艦隊

87.1(22人が評価)
沈黙の艦隊(漫画)

引用元: Amazon

作者かわぐちかいじ
ジャンル青年漫画
出版社講談社
連載モーニング(1988年~1996年)
巻数全32巻
参考価格759円(税込)

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軍事・政治情勢を物語る濃密な潜水艦漫画

初めて読んだのは完結してからだいぶ経ってからでした。たまたま最初の数巻を読んだ所、すっかりはまってしまい、一気に読破してしまいました。タイトルや表紙の画などから、軍事オタク漫画だという勝手な印象を持っていましたが、テーマが軍事だけでなく政治や世界情勢、核兵器問題など多岐に渡っていて、非常に濃密な作品でした。現在とは変わっている面もあり、作者の信条等もあるものの、世界情勢や軍事情勢に関してとても勉強になる漫画でした。あまり馴染みのない潜水艦をメインにしている点も面白いです。最初は悪役だと思っていた海江田が最終的に英雄になるストーリーも抜[続きを読む]

楓

さん

1位(100点)の評価

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世界の国から見た日本の立場、政治情勢がリアルにわかる作品!

日米共同で開発した原子力潜水艦がアメリカの指揮下を離れ突然逃亡するという事件が起こり、その原水の館長が日本人であったことから日本は世界から非難され孤立していくというストーリーは、読んでいてハラハラ手に汗握る展開でした。
また、わずか一艘の原水がアメリカ、ロシアの大艦隊を撃破してくシーンは痛快でしたし、艦長の真の目的がきになって32巻にも及ぶ単行本を一気に読んでしました。それくらい面白かった作品です。

きょうすけ

きょうすけさん

1位(100点)の評価

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核の恐怖の均衡を新しい視点で問題提起した秀作

「サブマリン707」や「青の6号」の現代版的な感じで始まったこの作品ですが、回が進むにつれ戦闘シーンよりも政治的要素がメインに置かれ、海江田艦長が全世界の人々のカリスマとして成長して行くのが興味深く、読み応え十分な作品となっています。ちょっと疲れる作品ですが、漫画と言うより小説として読むのが良いかと思います。

いけいけ

いけいけさん

3位(90点)の評価

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3ジパング

83.4(21人が評価)
ジパング(漫画)

引用元: Amazon

作者かわぐちかいじ
ジャンル青年漫画
出版社講談社
連載モーニング(2000年35号~2009年49号)
巻数全43巻
参考価格759円(税込)

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荒唐無稽と言うなかれ、良く出来たIF歴史本として読むべし

大東亜戦争を中心にした歴史のIF。タイムスリップモノなのですが、歴史考証がしっかりされており、護衛艦「みらい」がタイムスリップしなくとも、歴史の改変が行われる可能性が多々あっただろうと思わせてくれます。但し、イージス艦1隻程度では戦闘に関しては余り目覚ましい活躍は出来なかったと考えます。改装になった「いずも」が開戦劈頭のハワイ海域に現れたとしても、それほど大きな歴史介入はできないのは明白だろうけど、浪漫満載の作品です。

いけいけ

いけいけさん

1位(100点)の評価

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戦争について考える機会となる。

現代人主人公がタイムスリップして戦争時代の日本に戻る、その中で戦争時代の悲惨さと、その時代を生きる戦士達の強さがわかるものでした。自分たちが現在暮らしている平和な国とは違う戦争時代のことがわかるのも良いです。過去に干渉して未来に修正がかかるのか、という不思議な思いで見れるSF要素が興味ひかれるものでした。一回読み始めると、面白くてなかなか手が止まらないという記憶ばかりが強く残る作品です。

おしも

おしもさん

2位(85点)の評価

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太平洋戦争当時にタイムスリップさせられたイージス艦の葛藤

テレビアニメ化もされたヒット作です。現代の日本のイージス艦が1942年にタイムスリップして、太平洋戦争に巻き込まれる物語ですが、普通のタイムスリップ物とは大分印象が違いました。ズバ抜けた戦闘力を持つ最新鋭のイージス艦だけに、過去へのタイムスリップは特別な意味を持ちます。歴史を知っているだけに、自分たちが行動すれば同じ日本人(時にアメリカ人)の犠牲を抑えられる、けれども歴史を変えてしまって良いのか?その影響が未来に出るのではないか?と、乗組員たちが葛藤する様子を興味深く読みました。太平洋戦争の勉強にもなりました。イージス艦「みらい」を振[続きを読む]

楓

さん

3位(80点)の評価

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4太陽の黙示録

79.6(12人が評価)
太陽の黙示録(漫画)

引用元: Amazon

作者かわぐちかいじ
ジャンル青年漫画
出版社小学館
連載ビッグコミック(2002年16号~2010年21号)
巻数全17巻
参考価格693円(税込)

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思い切ったフィクションの中で見るリアルな人間ドラマに惹かれる。

現在平和な状態にある日本ですが、この作品の中では日本が南北に分断されることになり、しかも二分されたそれぞれの地域はアメリカと中国に支配されます。国を失い追われる、移民の心を想像して見てしまいます。現実とはかけ離れた世界ですが、姿を失った日本を前にしても日本人としてこの先を生きていく決断を行う人々の人生のドラマが見れるのが良いです。人の生命力を感じるドラマ展開が好きでした。

おしも

おしもさん

1位(100点)の評価

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内容がリアルでハラハラします

震災と冷戦、独立運動がいっぺんに来たような作品。
あらゆる歴史の局面が交差しているような内容なので、考えることが多い作品です。
似たようなことが現実社会でも起きてきているので、とてもストーリーにリアルさがあります。
日本とは?と考えさせられる貴重な作品です。

みりん

みりんさん

1位(100点)の評価

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日本が二分化されるぶっとんだ設定に惹かれた。

災害が襲ったことで日本が日本がなくなり、これまで通りの平和な暮らしができなくなるという展開はフィクションではあっても怖いものでした。
現実的にまったく無理がある設定ではないので、その点でもしも本当に起きたらといろいろと考えさせられました。
移民として暮らすことを受け入れて強く人々を描くドラマ性が良かったです。

岡山県

岡山県さん

1位(100点)の評価

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さわやかで、人間くさい所が良かったです。

この漫画がきっかけで、探偵という職業も良いなと思いました。
一話完結なので毎回さわやかで、スッキリした気分になりました。
現代社会にない人間くさい感じが暖かみを感じて嬉しいし、ハードさに男らしさを感じました。

ベーコン

ベーコンさん

2位(85点)の評価

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最初にはまったかわぐちかいじ

しがない探偵事務所につとめる探偵は、様々な依頼をこなしながら、解決していくちょっと三枚目なストーリー。主人公のルーズだけど、かっこいい感じに当時高校生くらいだった自分は「なんかすげー」っておもった作品。

ばた

ばたさん

3位(90点)の評価

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一番好きな麻雀漫画なので。

麻雀にハマって麻雀漫画を片っ端から読んでた頃に、一番面白いと思った作品。
登場人物のそれぞれが個性的で魅力的でした。自分は浅倉さんのキャラが好きで、四暗刻をつもったときはとても興奮したのを覚えています。

ベーコン

ベーコンさん

1位(100点)の評価

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7サガラ Sの同素体

62.9(4人が評価)
サガラ Sの同素体

引用元: Amazon

作者原作:真刈信二 / 作画:かわぐちかいじ
ジャンル青年漫画
出版社講談社
連載モーニング(2018年第36・37合併号~)
参考価格759円(税込)

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8僕はビートルズ

62.9(4人が評価)
僕はビートルズ

引用元: Amazon

作者原作:藤井哲夫 / 作画:かわぐちかいじ
ジャンル青年漫画
出版社講談社
連載モーニング(2010年15号~2012年12号)
巻数全10巻
参考価格759円(税込)

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ストーリーが秀逸です。

「ビートルズがいない世界にタイムスリップしてその代わりをする」というストーリーにやられました。
ビートルズがいない世界において、コピーバンド「ファブ・フォー」が一世を風靡するのですが、やはり最後は本物のビートルズの凄み・底力を痛感するという流れがビートルズ好きの私にはハマりました。
特に最終巻で本物のビートルズと対面するシーンはとても読み応えがありました。
ところどころにビートルズのトリビアが散りばめられており、よく知らない人でも十分楽しめる作品だと思います。

ちんくる

ちんくるさん

1位(100点)の評価

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ビートルズが少しでも好きな人、必見!

多少はご都合主義的なところもありますが、それでもタイムスリップして日本発でビートルズになれるか、なれないかというプロットの面白さは音楽好きならかなり楽しめると思います。
また、ビートルズ好きならニヤリとするところも多々あります。

フラン

フランさん

2位(85点)の評価

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9バッテリー(かわぐちかいじ)

60.2(4人が評価)
バッテリー(かわぐちかいじ)

引用元: Amazon

作者かわぐちかいじ
ジャンル青年漫画
出版社小学館
参考価格693円(税込)

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作者には珍しい野球漫画で面白かったです

かわぐちかいじ氏としては珍しい野球の漫画。
高校時代にバッテリーを組んでいた2人が別々のプロ球団に入り、その舞台でお互いに活躍し、五輪代表チームで再びバッテリーを組みます。
野球の漫画は長く続くものが多いですが、コミックスで4巻というスパッとした話なので、とても読みやすく面白かったです。

サイダー

サイダーさん

1位(100点)の評価

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青春の野球漫画

高校野球で活躍した同級生バッテリー、海部一樹と武藤洋介が甲子園を目標に高校時代を共に過ごし、激しくも熱い夏を共に戦い抜く。
そして、プロ入団を機に別々の球団で活躍し、ライバル同士として対決する姿を描く男くさいストーリーがしびれる。

愛の不時着

愛の不時着さん

2位(90点)の評価

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10ジパング 深蒼海流

58.3(3人が評価)
ジパング 深蒼海流

引用元: Amazon

作者かわぐちかいじ
ジャンル青年漫画
出版社講談社
連載モーニング(2013年1号~2017年51号)
巻数全23巻
参考価格759円(税込)

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11獣のように

58.1(3人が評価)
獣のように

引用元: Amazon

作者かわぐちかいじ
ジャンル青年漫画
出版社双葉社
連載漫画アクション(1988年~1990年)
巻数全6巻
参考価格594円(税込)

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『沈黙の艦隊』好きは必読!海江田の少年時代

『沈黙の艦隊』の主人公・海江田四郎の少年時代を描いたアナザーストーリーです。『沈黙の艦隊』好きの方には絶対オススメの作品。海江田四郎はあらゆる漫画の中でも上位に挙がる好きなキャラクターなのですが、彼がどのような少年時代を送ったのか、なぜこのような人物になったのか、海江田好きには必読の作品です。海に囲まれた自然豊かな島の描写も美しいです。『沈黙の艦隊』とは対照的に、物語自体は非常に繊細かつ抒情的。最後の最後で『沈黙の艦隊』と繋がるのも必見!

楓

さん

4位(70点)の評価

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主人公の境遇に驚かされたので。

主人公が経済界の超大物の跡を継ぐ境遇に驚かされました。
自分がそんな境遇ならプレッシャーで家出するわと思いながら、ドキドキしながら読んでいました。
ラグビー好きの豪快な主人公が、どんどん立派な事業家になっていくのが興味深いです。

ベーコン

ベーコンさん

3位(70点)の評価

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ドロドロの愛憎劇が見所の漫画です

かわぐちかいじ氏の最初のヒット作であり、作中で描かれる芸能人同士の三角関係による愛憎劇がとてもリアルです。
もちろんフィクションながら、怖くなってしまう場面も多く、読んだ当時は“大人の世界”を垣間見たような気さえしました。

サイダー

サイダーさん

2位(90点)の評価

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16イーグル

53.7(1人が評価)
イーグル(漫画)

引用元: Amazon

作者かわぐちかいじ
ジャンル青年漫画
出版社小学館
参考価格693円(税込)

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運営からひとこと

リアルな世界観が魅力の、かわぐちかいじの漫画が集まる「かわぐちかいじの漫画人気ランキング」。ほかにも全作品総合の人気ランキングや、「泣ける漫画」「歴史漫画」などのジャンル別人気漫画のランキングも公開しています。ぜひCHECKしてください!

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