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果汁グミという1988年に発売し、日本のお茶の間に“グミ”という存在を確かなものとして広めてくれた原点のグミについて書かせていただきました。
ストレートしか投げれない。だけどその真っ直ぐさがビシビシ刺さる、グミの原点をお楽しみください。
ストレートしか投げれない。だけどその真っ直ぐさがビシビシ刺さる、グミの原点をお楽しみください。
ランキング結果
奇跡!まさか果汁グミからすいかが出るとは!
果汁グミといえば果汁100%。これは果汁グミが自らに課した重責であり制約です。
そんな中、誰が果汁100%のすいかが出ると思ったでしょう…!
長い間グミ活動をやってきましたが、すいか味のグミこそあれど、果汁100は見たことがありませんでした。
なぜなら、すいかは水分含有量の多い、味の優しいフルーツだからです。そういった果実は果汁100%にしくい。そう思っていました。
ですが、果汁グミはその僕の思い込みを超えてきたのです!
スイカといえば=赤 という思い込みすら捨てて!
そう、なんとこのグミは赤ではなく、無色透明なのです。
この、すいか最高の彩を捨てて、果汁100%という制約を守ってきた。
僕はこの果汁グミすいかに敬意を表しています。伝説をありがとう。
再版を望みます!
初めて付けた満点の味。
果汁グミふじりんごは、日本グミ協会として初めて満点を付けました。
日本グミ協会として僕は5つの指標を設けています。
①ファーストバイト(口触り)
②セカンドバウンディング(弾力)
③ゼラチンタフネス(口溶け)
④フルーツテイスト(果実の味の再現度)
⑤アフターフレーバー(香りの余韻)
この5つの指標の5段階の★で表しています。
そして、すべての項目で満点を出してきたのがこの果汁グミふじりんごなのです。
つるっとした口触りに、適度で確かな弾力、口に入れた瞬間に和らぐゼラチン、そして広がるりんごの香り。気づいたら全部食べてしまうくらいのしつこくない味。
思い出しただけでもう一度食べたいという気持ちにさせてくれます。
冬の時期に毎年発売になる果汁グミふじりんご。2021年も楽しみです。
あとがき
果汁グミについて書いているうちに果汁グミが恋しくなりました。母の味なんですね。果汁グミは発売以来ずっと国内グミシェア日本一です。
ピュレグミ、コロロ、フェットチーネ、サワーズ、多くのブランドがこんなにも生まれるグミ界において、いまだ1位なのです。
しかし、その1位がいるからこそ、挑戦が生まれる。ありがとう果汁グミ。今日は果汁グミを食べます!
ピュレグミ、コロロ、フェットチーネ、サワーズ、多くのブランドがこんなにも生まれるグミ界において、いまだ1位なのです。
しかし、その1位がいるからこそ、挑戦が生まれる。ありがとう果汁グミ。今日は果汁グミを食べます!
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日本における全グミのレジェンド!
私が会長をしている日本グミ協会は、この果汁グミ ぶどうがあったからこそ生まれました。
みなさんが"グミ"と聞いて頭の中にイメージする絵はこの果汁グミぶどうじゃないでしょうか?
つるっとした表面と、ぶどうのカタチ、程よい弾力、それでいて果汁100%。今の日本のグミはこの果汁グミぶどうをベースにできているのではと考えています。
実は、日本グミ協会は、果汁グミぶどうというグミ界のレジェンドと正面から戦える、つるっとした表面で、フルーツの味を強く感じるグミを見つけ、広めることを裏の使命として設立しました。
そのくらいレジェンドのグミなのです。ドラゴンボールで例えると孫悟空なのです。悟空と戦える強えぇ敵を見っとオラわくわくすっぞ!