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みよさんの「小田和正の曲ランキング」

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更新日: 2020/05/09

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ランキング結果

1さよなら / 小田和正

さよなら / 小田和正

引用元: Amazon

アーティストオフコース
作詞・作曲小田和正
リリース1979年12月1日『さよなら』
収録アルバム『We are』
タイアップ-

一位はやっぱり、この曲!

 自分が持っていたオフコースのCDは、失恋ソングが多く入っていた物だったと記憶しているのですが。その中でもやっぱり印象が強いのが【さよなら】です。
「さよなら さよなら さよなら もうすぐ外は白い冬
 愛したのは確かに君だけ そのままの君だけ」
 別れとの決別というか・・・心の中の感情を絞り出すような、心からの叫びのような歌い方に、様々な感情が込められているようで。何時まで経っても忘れられない名曲です。

2キラキラ / 小田和正

キラキラ / 小田和正

引用元: Amazon

アーティスト小田和正
作詞・作曲小田和正
リリース2002年2月27日『キラキラ』
収録アルバム『自己ベスト』
タイアップフジテレビ系テレビドラマ『恋ノチカラ』主題歌
TOKYO MX情報番組『ひるキュン!』テーマソング
名古屋鉄道CMソング

この曲が似合う夫婦になりたい

「この愛はどこまでも ずっと続いて行くから
 明日のふたりに まだ見ぬ風が吹く」
 逆風なのか、追い風なのか・・・明日吹く風がどんな風かは分からない。でもどんな風でも二人一緒なら乗り越えていける・・・まさにそう思わせてくれる歌です。

3秋の気配 / 小田和正

秋の気配 / 小田和正

引用元: Amazon

アーティストオフコース
作詞・作曲小田和正
リリース1977年8月5日『秋の気配』
収録アルバム『そうかな』
タイアップ-

「別れの直前という一瞬」を歌った名曲

 あくまでも自分の感想です。その上で、解釈が難しいのですが。
「ぼくがあなたから離れていく」
「別れの言葉をさがしてる」
「あぁ 嘘でもいいから ほほえむふりをして」
「ぼくのせいいっぱいのやさしさを あなたは受け止めるはずもない」
 という歌詞から、自分→彼女への別れは避けがたい事なんだけど、決定的な別れの言葉は彼女を傷つけてしまう。だからこれ以上(理由)などは言わせないで・・・という歌なのかなぁと、勝手に思っています。

 だとすると。その繊細な一瞬をこれだけの歌詞に広げて表現出来るのは、本当にすごいとしか言い表せません。
 何て言うか・・・自分自身は語彙力が低くて御免なさい。

4ラブ・ストーリーは突然に / 小田和正

ラブ・ストーリーは突然に / 小田和正

引用元: Amazon

アーティスト小田和正
作詞・作曲小田和正
リリース1991年2月6日『Oh! Yeah! / ラブ・ストーリーは突然に』
収録アルバム『as close as possible』
タイアップフジテレビ系月9ドラマ『東京ラブストーリー』の主題歌

まさに、運命を感じる名曲!

 【東京ラブストーリー】を見る年代ではなかったので、そちらのイメージは結び付かないのですが。
「あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら
 僕等は いつまでも 見知らぬ二人のまま」
 とにかく、この歌詞のメッセージ性が強い!
 人生において実際に「あの日 あの時 あの場所で 出会えなかった人」も大勢いると思います。出会えないまますれ違った人たち。出会っていれば恋に落ちていたかもしれない人。でもそういう人たちを意識する事って難しい。
 だから逆に「あの日 あの時 あの場所で 君に会えなかったら~」と思える人がいる。それは幸せな事なんだろうなと思える名曲です。

5言葉にできない / 小田和正

言葉にできない / 小田和正

引用元: Amazon

アーティストオフコース
作詞・作曲小田和正
リリース1982年2月1日『言葉にできない』
収録アルバム『Three and Two』
タイアップ-

「言葉にできないほど 嬉しい」・・・そう思える事の幸せ

「あなたに会えて ほんとうによかった
 嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない」
 心の底からそう思える人に出会えたら、それはとても幸せな事だと思う。
 そしてその気持ちをいつまでも大事に持ち続けて、最後の時にそう伝えられたら・・・これほど幸せな人生はないと思う。

 でも曲としては「失恋を繰り返してしまう人」or「失恋したけど、あなたに会えて良かった」なのかな?だとすると、ちょっと複雑です。

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