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1位容疑者Xの献身(映画)
引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 花岡靖子と娘・美里はアパートに二人で暮らしていたところ、靖子の元夫・富樫慎二が居所を突き止め訪ねてきた。どこにでも現れ、暴力を振るう富樫。ついに靖子と美里は大喧嘩の末、慎二を殺してしまう。富樫の遺体が発見され、真相解明に乗り出す警察だったが、ことごとくあと一歩のところで辻褄が合わない。困り果てた警察は、天才物理学者・湯川学に助けを求めた。そして、捜査が進むにつれ、湯川は大学時代の友人である天才数学者・石神が犯行に絡んでいることを知り......。 |
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制作年 | 2008年 |
上映時間 | 128分 |
監督 | 西谷弘 |
メインキャスト | 福山雅治(湯川学)、柴咲コウ(内海薫)、北村一輝(草薙俊平)、渡辺いっけい(栗林宏美)、品川祐(弓削志郎)ほか |
主題歌・挿入歌 | 最愛 / KOH+ |
公式サイト | - |
2位マスカレード・ホテル(映画)
引用元: Amazon
どんでん返し
ホテル従業員である主人公の女性と刑事、お世辞にも相性が良いとは言えない2人のやりとりが絶妙。ホテルで起こる、些細なようで深い出来事に翻弄されながらも少しずつ犯人へと近づく日々は、早く結末が知りたいようなそうじゃないような、とてももどかしい気持ちにさせてくれた。1度真実にたどり着いたと思ったのに、どんでん返しをくらわされた、そんな気持ちでいっぱい。
3位祈りの幕が下りる時(映画)
引用元: Amazon
悲しい物語
父親と娘の最後までお互いを思い合った、ただただ悲しい物語。父親を救いたかった幼い娘と、そんな娘のために殺人を犯してしまった父親。終盤の父親の、疲れたという言葉になんとも言い表せない気持ちになった。
社会問題に一石を投じる
序盤でまさかの犯人が死亡してしまい、暗礁に乗り上げるも必死に動く主人公に惹かれた。なんとか隠し通したいと考えている上層部の圧力は、今の社会でも十分にあるあるだと考えさせられる作品。
涙涙
話の冒頭で確かに犯行現場を知っているはずなのに、なぜ犯人が捕まらなかったのか最後まで本気で分からなかった。読み進めていくにつれ何故この親子にそこまで力を貸すのか、最後まで疑問点ばかりだったが読み終えた後の感動、喪失感がとても強い作品であった。力を貸した犯人の最後の叫びがとても印象的で、思わず涙が溢れた。