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1位バトル・ロワイアル(映画)
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2位バトル・ロワイアル II〜鎮魂歌(レクイエム)〜
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『バトル・ロワイアルII 【鎮魂歌】』(バトル・ロワイアル・ツー レクイエム、略称:BRII) は、2003年7月5日に公開された日本映画。 映画『バトル・ロワイアル』の続編。映倫により、前作同様R-15に指定されている。 前作は高見広春による小説を原作とした映画版であったが、今作は前作の映画版の続編であり、全くのオリジナル作品である。
深作欣二の遺作
映画『バトル・ロワイアル』の待望の続編。
前作は小説を原作としていましたが、今回は劇場版の完全オリジナル。
制作発表時、深作欣二監督が病名を告白。撮影が開始してすぐに他界してしまったため、作品はほぼ息子・深作健太監督が手掛けていらっしゃいます。(名義は2人)
「前作と違ってめちゃくちゃすぎだろ」「いやこれはさすがに人バコバコ死にすぎてストーリーもくそもない」と厳しく駄作認定されていましたが、いいんですこれで。
たしかに登場人物については、モブの見せどころがなくなってますが、今回は相対的なバランスではなく、各ストーリー・設定にフォーカスして楽めるという、ある意味続編らしい展開が味わえるようになっています。
“本当の絆とはなんなのか”を一番考えさせられました。
5位魔界転生(1981年)
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8位仁義なき戦い 頂上作戦
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『仁義なき戦い 頂上作戦』(じんぎなきたたかい ちょうじょうさくせん、Battles Without Honor and Humanity: Police Tactics )は1974年(昭和49年)1月15日に東映で公開された日本映画。『仁義なき戦いシリーズ』の第四弾。
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極めつけはDragon Ashが歌う「静かな日々の階段を」
「ねぇ、友達殺したことある?」という強烈なキャッチコピーでお馴染みの『バトル・ロワイアル』。
深作先生といえば、『仁義なき戦い』シリーズといったノンフィクションヤクザ映画や、『魔界転生』『里見八犬伝』などが代表作に挙げられると思いますが、私の世代は圧倒的にバトロワ。何周したかわからないくらい、人生で一番ループ見した作品だと思います。
中学生同士が殺し合いをするというあまりにも過激な設定と描写や、少年犯罪が横行していて社会的問題となっていた時代であったため、本作の規制を求める運動が政府ぐるみで行われているほどでした。
これらの報道によって、R15+指定されていたものの30億を越える興行収入を記録。(グロ激ハマりの妙齢だったので指定年齢未満で観たのはなひみつ)
劇中の登場人物と同世代の人が劇場で見れないというまさかの自体を作り出したので、そういった世代の為に、未収録シーンが追加された『バトル・ロワイアル【特別篇】』を公開し、卒業証書を持参するとムビチケが1000円になるキャンペーンが実施されました。
残念ながらその頃ちょうど中学にあがったくらいだったので、これには参加できず残念でしたが、今でもこのエピソードを聞く度に粋かと。
「ただ殺し合いをしているだけ」「ただグロいだけ」とかもいわれてましたが、実は見どころがたくさんあって、ifの視点で見たり、考察が盛り上がったり。そして、キャストが豪華。今は名の知れた有名俳優・女優陣はもちろん、演技にクセあって絶妙な役どころが逆に儚い青春感かんじるなーというような、最近見かけないor無名の俳優たちが集結しているのも個人的に好きなポイントです。
メイキング映像では、各人がどういう気持ちで演技や作品と向き合っているのかが知れて、もうひとつの作品になってるんじゃないかくらいエモい。