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ha!さんの「鈴木光司の書籍ランキング」

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更新日: 2020/10/28

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ランキング結果

1らせん(小説)

らせん(小説)

引用元: Amazon

『らせん』は、鈴木光司のサスペンス・ホラー小説、及びそれを原作としたテレビドラマ、映画、漫画。第17回吉川英治文学新人賞受賞作品。 小説『リング』の後日談を描いた続編。前作で登場した「見ると1週間で死ぬ魔のビデオ」というオカルト的要素に対し、医学者である主人公らが分子生物学的知見からの解明を試みるサイエンス・フィクション。

堂々完結!!

僕が1位に選んだのは、らせんです。三部作の堂々の完結編の「ループ」。前作主人公が記者と思索家だったが、本作は監察医です。
「リング」から始まる謎のトンデモな解消策を見つけた鈴木光司ですが、リングの時点でもその片鱗は見えていて、天然痘などを使って呪いのビデオへの理論付けをしていました。理系っぽい見解をする方なんですかね。そのようなリングでの理論付けをいっそう深化させたのが、この作品です。

2リング(小説)

リング(小説)

引用元: Amazon

著者鈴木光司
ジャンルホラー
発売日1991年6月
出版社KADOKAWA
メディアミックス映画『リング』(1998年)
映画『リング2』(1999年)
ドラマ『リング〜最終章〜』(1999年)
映画『リング0 バースデイ』(2000年)
公式サイト-

3ブルーアウト

ブルーアウト

引用元: Amazon

和歌山県串本町のダイビングショップでインストラクターとして働く女性ダイバー高畑水輝。そのもとに偶然訪れたトルコ人青年ギュスカン。彼の目的はいまから125年前、先祖ムスタファを乗せた軍艦「エルトゥールル号」の遭難現場に潜り、「あるもの」を捜すことにあった。バディとして潜る水輝が一瞬目を離した隙に突然視界から消えたギュスカン・・・。1世紀の時を経て、日本とトルコの時空を超え、絡み合うふたりの宿命。それは偶然なのか、必然なのか。史実に着想を得て書き下ろした生命の根源を問う感動巨編。自ら1万8000マイルの航海歴をもち、海の脅威を知り尽くした作家が「知の腕力」で描いた渾身のノンストップ海洋小説。

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